フルートおじさんの八ヶ岳日記

美しい雑木林の四季、人々との交流、いびつなフルートの音

北岳の端麗な姿 サワフタギ クレマチス・ジェニーカイ

2018-05-20 | アダージョの森

今朝の森から見える北岳。奥に控えた端麗な姿が何とも言えない。少し雪が少なくなってきたかな。

11時頃になると、雲も消えて気落ちの良い青空が広がってきた。森の緑は、ぐっと色合いが濃くなってきた。

サワフタギ 

谷川の沢をふさぐように咲くことから、こう命名されたという。今は、白いふわふわとした花がびっしりと咲いている。秋になると瑠璃色の美しい実がつく。あまり大きくならない木なので、庭にあると重宝する木だ。

デッキに植えているクレマチス・モンタナ・ジェニーカイが一斉に咲きだした。最初は純白の花が、少し経つと赤みを帯びてくる。

これからしばらくの間は、ジェニーカイと一緒に過ごすことになる。