フルートおじさんの八ヶ岳日記

美しい雑木林の四季、人々との交流、いびつなフルートの音

鬱蒼とした森に変わっていた

2014-06-03 | 日記

6月1日、3週間ぶりに八ヶ岳清里に戻る。観光シーズンのはざまなので、道はすいていて走りやすい。

11時に、恵那峡サービスエリアに到着。時間が早いので、中津川で高速を降りて、R19を走る。この道も空いていて、周りの景色を見ながらゆっくりとドライブを楽しむ。
「道の駅賤母」に立ち寄って、軽くキツネ蕎麦で昼食とする。この道の駅には、花屋さんがあり、八ヶ岳周辺と比べて値段が安いのが嬉しい。

嬉々として、ヤマアジサイの苗などを買ってしまった。

塩尻ICから長野道~中央道をとおり、長坂ICには15時半ごろ到着。インター前の「オギノ」で食材を買う。買い物をする段になって、専用の買い物カゴを積んでくるのを忘れていたのに気付く。

アダージョの森には夕方到着した。

翌日、ゆっくり庭を見て回る。森は鬱蒼とした樹木に覆われていて、すっかり雰囲気が変わっていた。

シラカバ林の奥には、レンゲツツジが艶やかに咲いている。

中央「Tomorrow garden」の山野草花壇では、日本サクラソウが、盛りは過ぎたものの、主人の帰りをけなげに待ってくれていた。


オダマキはすくっと立ち上がっていて、妖艶な姿を漂わせている。


このところ雨が降らなかったのか、庭はすっかり干上がっていて、草木の元気がなさそうだ。
と言っても、雑草だけは、どんどん生えてきている。これからは水撒きと草刈りに忙しくなってくるな。