フルートおじさんの八ヶ岳日記

美しい雑木林の四季、人々との交流、いびつなフルートの音

フルート三重奏の練習を再開する(2014年第1回)

2014-06-23 | フルート

今日は、「チャミタクハウス」の生徒2人が我が家に集まって、3人でフルート3重奏の練習をした。昨年末に「発表会」をやって以来の三重奏練習となる。

練習に入る前に、「オープンガーデン」の後ということで、庭を案内する。初めてだというので、Yさんにコアジサイの香りを嗅いでいただいた。

クラリーセージがどうしたわけか頭を傾けている。


その後、部屋に戻ってしばらく雑談をした後練習を始めた。

今日はこれまでのおさらい、ということで、今までやった曲を順に吹いていく。「G線上のアリア」「亡き王女のためのパヴァーヌ」これは、二重奏の楽譜なので、Fさんが1st、私とYさんが2ndを吹く。

続いて、「1週間」「魅惑のワルツ」「故郷」をやる。1度目はうまくいかないが、2、3度やっていると曲がスムーズに流れるようになった。

今日はYさんが2重奏の新しい楽譜集を持ってきてくれたので、その中から「埴生の宿」と「旅愁」をやる。

最後に「アメイジング・グレース」を演奏して、今日の練習を終えた。

これから、月1回のペースで練習を続けていくことになった。目標は年末の「おさらい会」だ。

大きく葉を広げるホスタ「サム&サブスタンス」。梅雨は真っ盛りだ。