フルートおじさんの八ヶ岳日記

美しい雑木林の四季、人々との交流、いびつなフルートの音

庭のウリカエデを伐採する

2014-06-27 | ドイツ旅行

今日はいい天気になった。蒸し暑いというほどでもないので、快適な庭作業ができる。

南西側の庭で作業をしよう。(「Harmony Garden」勝手に名づけている。その心は、雑木林と調和する、草花が咲く明るい庭ということなんだが・・・。)
足元には、さわやかなブルーの花、ムシャリンドウが咲き始めた。


花屋さんで苗を思いつくまま買っては植えている間に、だんだん、庭が狭くなってきた。
花苗は、買ったときは背丈も低いし幅もとらないが、梅雨の雨にあたると急に大きくなってきて、植えたときから比べるとなんとなくいっぱいになってきた感じだ。

それではと、一大決心で、大きくなって美しい赤い種をたわわにつけているウリカエデを伐採しよう。南西に傾き枝を広げているのでそのまま切り倒すと花が痛むので、ロープで反対側に牽引し、一気にチェーンソーで切り倒した。

樹木の威力はたいしたもので、あたりが、急に明るくなった。

枝を片づけたあと、3時のお茶にする。最近、お酒を控えるようになってから甘いものを口に入れるようになってきた。今日のおやつはバウムクーヘンだ。

高原の花、ニッコウキスゲが咲いている。