フルートおじさんの八ヶ岳日記

美しい雑木林の四季、人々との交流、いびつなフルートの音

真っ白な蕎麦花

2012-09-02 | 日記

いよいよ今日は、八ヶ岳清里に戻る日だ。車の荷物一式を積み込み家を出る。空が曇っているので、暑くなくていい。途中の道は、全く渋滞もなく走りやすかった。駒ヶ根SAで昼食を取る。混雑していると言うほどではないが、結構、観光客が多い。

きららで食材を買って、3時前にアダージョの森に到着した。丁度雨が降りだしたので、しばらく部屋の風通しをする。外気温は17度、室温は24度で涼しい。雨が止んだので、散歩に出る。草の海になった、庭は咲き誇っていたヤマユリが終わり、コバノギボウシ、ハギ、ミソハギ、シラヤマギクが咲いてる。下の西側の庭には、ピンクのカクトラノオが咲き始めていた。

周辺の畑は一面真っ白な蕎麦の花が咲いている。

畑に行くと足の踏み場もないほど草が生えている。

草のなかをよく見ると、驚くほどのトマトが実っていた。ナスビ、ピーマンも豊作だ。これは食べきれないかな、と言いながら、少し収穫する。

明日から、しばらくは草刈に精を出さねばならない。部屋に戻り、フルートの練習を1時間ほどする。