フルートおじさんの八ヶ岳日記

美しい雑木林の四季、人々との交流、いびつなフルートの音

夕食は楽しく

2012-09-22 | 人々との交流

早朝は曇っていたが、朝食を食べ終わったころから、陽が射して明るくなってきた。庭は、シュウメイギクがどんどん咲いてきて、俄かに明るくなってきた。

朝のうちは今日も、庭の草刈りをやろう。森の中は小さな木の苗が無数に生えていて、それを刈ると破片が身体に飛んでくる。ひやひやしていたら、作業がはかどらないので、今日はヘッドマスクをかぶって作業をする。蒸せて暑いが、顔に石や木切れが万一飛んできても安全に作業できるのがいい。

いくらやっても、なかなか草刈は進まないが、それでも、なんとなく、すっきりしてきた。森の南西側は、ブルーベリーなど果樹を植えていきたいので、日差しを遮る樹木はどんどん伐採していかねばならない。この作業は落葉樹が葉を落としてからやることにしよう。

昼からは、甲府のスバルへ行く。先日の点検の際に左前輪のサスペンションの部品が破損し、油漏れがあるので、その部品を交換するためだ。

夕方からは、りゅうちゃん宅で夕食を一緒に食べることになった。お忙しいので、なかなか八ヶ岳に来ることができないとのこと。庭のバラのアーチに面白いものがぶら下がっていた。

先ずは久しぶりの再会を祝して乾杯だ。その後は、おばあちゃんの介護の話や、二胡の話、「ゆるゆる体操」、ボルトの走力の秘密、アンチエイジング、最近お二人で始めたと言う「ブレイブボード」の話、私たちのドイツ旅行の話など、話題満載で実に楽しかった。