NO FOOTBALL NO LIFE

国内、ヨーロッパ、南米のサッカー観戦ブログ! Jリーグ、3大リーグを中心に全世界を完全網羅!(予定)
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パソコンが…

2006-06-29 | 日記

え~、昨日(28日)の夕方、埼玉県さいたま市で集中的に降り注いだ激しい雷雨の際、自宅のアンテナというアンテナが雷の影響をモロに受けてしまったため、現在インターネットが全く繋がらない状況です…(汗)

ちなみにテレビはスカパーは見れますけど、地上波が全く見れません…(汗)
クーラーや電気はさすがにつきますけど…


あ~ぁ(涙)
自分の家はWOWOWとスカパーに加入にしてるんで、有料のケーブルではなく、集中アンテナなんですけど、運が悪すぎることに雷の影響を受けてしまったらしいです…

電気会社に電話で尋ねたところ、大きな被害は自分の家だけのようで…


って、どんな確率だよ!!!!(涙)


近所で、BSのアンテナとWOWOWのアンテナとスカパーのチューナーがあるのはウチだけだからかなぁ…
それにしてもヒドイ、ヒドすぎる…


てなわけで、先の2つの記事と今回は大学のパソコンを使ってアップしました。
まぁ、近日中には復旧する「はず」ですが、次の更新はいつになるか未定です…

更新が遅れても、決してサボっているわけではないので、悪しからず(笑)

 

管理人のパソコン復旧を願う方は(笑)、
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決勝T1回戦 スペイン VS フランス

2006-06-29 | W杯

スペイン 1-3 フランス

得点)ビジャ(PK) / リベリー、ヴィエラ、ジダン

スペイン)

                        F・トーレス
               ヴィジャ

                        ラウル

             シャビ               セスク
                  シャビ・アロンソ

       ペルニア                    セルヒオ・ラモス
               プジョル     パブロ


                   カシージャス

交代)ビジャ → ホアキン
        ラウル → ルイス・ガルシア
         シャビ → マルコス・セナ


フランス)

                    アンリ

          マルダ                  リベリー
                    ジダン

                         ヴィエラ
               マケレレ

       アビダル                      サニョル
                ギャラス    テュラム


                    バルテズ

交代)マルダ → ゴヴ
         アンリ → ヴィルトール


<時計の針を戻したジダン。ジダンの夏はまだ終わらない>
久々に、胸の鼓動が高鳴るような実況を聞いた。
そして、試合を観ていて胸の鼓動が高鳴るものもまた、久々だった。

これまでの試合を見れば、大方の予想が「スペイン有利」だったのも当然だろう。
フランスはトーゴ戦で機能した「4-4-2」ではなく、「3-6-1」を採用。
しかし、この日はジダンが積極的に動き回り、本職の「トップ下」の役割はもちろん、2トップの下がり目でゲームを作る「セカンドトップ」の役割も果たし、フランスの攻撃を活性化させた。

そして、この日、フランスで最も輝いていたのはヴィエラリベリーだ。
ヴィエラはトーゴ戦の1得点1アシストの好調を維持。 攻守にダイナミックに動き回り、全盛期のアーセナルでのプレーを彷彿とさせた。
グループリーグでは味方が用意してくれた決定機を尽く外し、フランス不振の一因となったリベリーは、両足をうまく使った独特なステップからの鋭いドリブル突破でスペインの左サイドに混乱を招き、前線から盛んにプレスもかけて相手の速攻の芽を摘んだ。 彼の心理の奥底に眠っていた何かが開花したような素晴らしい活躍ぶりだった。


フランスは、リベリーが同点後にベンチに飛び付き、試合後はアンリとジダンが抱擁を交わし、ジダンとバルテズが肩を組む、といった今までには見られなかった光景が見られた。
他の強豪国にあってフランスになかったもの、それは「チームの結束力」だった。
フランスがようやく一枚岩になったようだ。


フランスの準々決勝の相手は王者のブラジル。 厳しい相手だが、ジダンのラストダンスの舞台が準々決勝では、ステージが小さすぎる。  ジダンの最後の夏をまだ見ていたい。


Spain Team Statistics France
   1 Goals 3
   1 1st Half Goals 1
   1 Shots on Target 5
   5 Shots off Target 3
   4 Blocked Shots 1
   8 Corners 5
  29 Fouls 23
   2 Offsides 8
   1 Yellow Cards 3
   0 Red Cards 0
 83.4% Passing Success 75.8%
  21 Tackles 23
 76.2% Tackles Success 78.3%
 63.6% Possession 36.4%
 53.8% Territorial Advantage 46.2%

http://home.skysports.com/worldcup/matchreport.aspx?fxid=301816&CPID=4 より

 

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決勝T1回戦 ブラジル VS ガーナ

2006-06-29 | W杯

ブラジル 3-0 ガーナ

得点)ロナウド、アドリアーノ、ゼ・ロベルト

ブラジル)

                ロナウド   アドリアーノ

          ロナウジーニョ               カカ

               ゼ・ロベルト
                        エメルソン

       ロベルト・カルロス                   カフー
                 フアン    ルシオ


                     ジダ

交代)エメルソン → ジウベルト・シウバ
   アドリアーノ → ジュニーニョ
        カカ → リカルジーニョ


ガーナ)

                アモアー   A・ギャン

           ムンタリ               ドラマニ
                    アッピアー

                    E・アッド

        パプー                     パントシル
                イリアス    メンサー


                   キングストン

交代)E・アッド → D・ボアテング
    アモアー → テキエ・メンサー


<王者たる所以>
ガーナは頑張った。 ブラジル相手に予想以上の健闘を見せたと言っていい。

しかし、判定に恵まれなかったという事実もあるが、
やはり、「決定力の差」が試合を決めた。 その点ではブラジルの方が一枚も二枚も上だった。

さらに、ブラジルが良かったのは「得点の時間帯」だ。
開始早々のゴールでアフリカ新興国の出鼻を挫き、押され気味だった前半終了間際には相手に自らの強さを誇示し、試合を心理的に楽に進めることを可能にするゴールを決める。 そして、後半、得点できずにブラジルサポーターが苛立ち始めたところで、それを拭い去るダメ押し点。

理想的な時間帯に得点を重ね、最後にも得点を決めて試合を終えるあたりは、「ゲームの締め方」まで心得ている、といった印象を受ける。


Brazil Team Statistics Ghana
   3 Goals 0
   2 1st Half Goals 0
   9 Shots on Target 7
   1 Shots off Target 11
   2 Blocked Shots 3
   3 Corners 4
  18 Fouls 24
   5 Offsides 4
   2 Yellow Cards 4
   0 Red Cards 1
 82.6% Passing Success 85.3%
  21 Tackles 18
  81% Tackles Success 66.7%
 48.3% Possession 51.7%
 38.3% Territorial Advantage 61.7%

http://home.skysports.com/worldcup/matchreport.aspx?fxid=301448&CPID=4  より

 

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