ポルトガル 2-1 メキシコ
得点)マニシェ、シモン(PK) / フォンセカ
ポルトガル)
ポスティガ
シモン フィーゴ
マニシェ チアゴ
ぺティート
カネイラ ミゲル
カルバーリョ F・メイラ
リカルド
メキシコ)
フォンセカ
O・ブラボ
L・ペレス
ピネダ M・メンデス
パルド
マルケス
サルシド オソリオ F・ロドリゲス
O・サンチェス
<荒れた好ゲーム>
グループDの天王山、どちらもテクニック主体のチームとあって、好ゲームが予想された。
実際、試合は両チームともに攻撃的で素晴らしい内容を見せたが、どちらかと言えば、両チームの「汚さ」の方が目についた試合だった。
特に失望したのは、ポルトガル2点目のPKのきっかけとなったマルケスのハンド。
1点リードを許している場面、メキシコにとっては得失点差いかんによってはアンゴラに「逆転2位」を譲りかねない状況で、他の選手の士気を下げてしまうような主将の浅はかなファウル。
「ずる賢い選手」と「汚い選手」は紙一重。
「ずる賢い」という称賛は、審判に見破られればすぐに「汚い」という批判に変わる。
先制点を取ったポルトガルのマニシェの、相手を意図的に削りに行っているとしか思えないファウルも目についた。
彼は優秀な選手であるが、彼のこういった姿勢がチェルシー解雇の原因の一つではないだろうか。 ウェストハム戦前半での退場で、彼の居場所はなくなった。
警告の多い今大会、問題は審判ばかりではないようだ。
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