王鵬が、豊昇龍を破って、高安、王鵬と豊昇龍が10勝2敗で、3人が同星になった。
王鵬は、大鵬の孫、豊昇龍は、朝昇龍の甥とのことで、大相撲も二世、三世の世襲の時代になったのか。
その中で、高安は、そうした世襲にも無関係に一人頑張っている。
大いに評価したいと思うものだ。
これまで何度も優勝のチャンスがあったのに、なかなかできなかった。
今場所は、落ち着いて取っているので、ぜひ優勝してもらいたいと思う。
高安、頑張れと祈るものだ。
王鵬が、豊昇龍を破って、高安、王鵬と豊昇龍が10勝2敗で、3人が同星になった。
王鵬は、大鵬の孫、豊昇龍は、朝昇龍の甥とのことで、大相撲も二世、三世の世襲の時代になったのか。
その中で、高安は、そうした世襲にも無関係に一人頑張っている。
大いに評価したいと思うものだ。
これまで何度も優勝のチャンスがあったのに、なかなかできなかった。
今場所は、落ち着いて取っているので、ぜひ優勝してもらいたいと思う。
高安、頑張れと祈るものだ。
夜、録画しておいたテレビを見る。
「火サス」の『わが町Ⅳ』で、脚本は鎌田敏夫、監督は木下亮。
月島の倉庫で、女性が殺され、酒瓶等がメチャクチャに割られている。
犯人は、その酒類の保管を依頼していた安売り酒会社の社長北村総一郎の妻・左時枝とすぐに分かるが、なかなかよくできていた。
さすが、鎌田と木下である。
ただ、このシリーズの設定が少々気になった。
というのも、主人公の渡辺謙は、聾唖の妻有森と共に、佃島の長屋に住んでいて、月島署に勤務している。
住居地と勤務地が近いのは、警察では許されるのだろうか。
横浜市役所では、原則として住所地と勤務地の区は、別にされていたのだが。
少々疑問に思った次第である。