厚生年金基金については、私のブログの閲覧数が減っています。
記事の内容の問題もあると思いますが、関心がひと山越えたかなという
感じもします。
解散か代行返上か?
代行割れか?
解散後の受取額は?
といったことが、とりあえず見えたのかなと思っていますが。
しかし、実は、基金の一番の問題、制度がなくなった後のことは、これからが本番。
つまり、基金からの受取額が少なくなる、あるいは全くなくなるという問題は
どうするのか?です。
事業主が考える。
労使双方で検討する。
それが、可能ならいいですが、そうでないケースのかなりある?かもしれません。
その場合は、労働組合があれが、労働組合で、ない場合は従業員が自分で考えて
いかなければなりません。
基金からの受取額(上乗せ部分)は、老後生活資金の一部なのですから。
仕方がないと、あきらめないでください。
確定拠出年金・個人型(個人型年金)やNISA(小額投資非課税制度)を利用する
のがお勧めです。
どちらも税制の優遇措置があります。
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