3週間にわたり、確定給付企業年金、確定拠出年金、中小企業退職金共済にの
推移を書いてきました。
数字だけをみると、確定拠出年金ということになります。
減少しているのには、それなりのわけがあるはずですから。
その辺の分析結果は、公表されていませんから、推測でしかないのですが、
確定給付企業年金は、中小企業には負担が大きすぎると言うことだと思います。
厚生年金基金の解散により無くなる上乗せ部分はどうしよう?と悩んでいる
事業主も多いと思います。
この場合、大事なのは、どの制度で作るかではありません。
『継続可能な制度』という観点でお考えください。
5年後、10年後、それ以降も、自分の会社では、掛金を払っていけるのか?
制度を維持していけるのか?をしっかり検討してください。
そのためには、金融機関からの提案は、まず疑ってみることが必要かもしれません。
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