適格退職年金が適年の制度廃止(2012年3月31日)までに、全て他の制度
へ移行が終わるのかというと、これは大変難しいだろうと思います。
先週のブログでお伝えしましたように、3月28日、千葉県柏市のPFのスタディ
グループで「適年の移行」についてお話をさせていただきました。
そのときも、今残っている適年の移行は制度廃止まで間に合わないというお考え
をもっている方が大勢を占めていました。
各地方厚生局の承認も間に合わなくなることもありえます。
また、例え移行できたとしても、駆け込みで行うと、かなり乱暴な移行の仕方
となることも、ありえると思います。
金融機関、特に地方銀行が果たしている役割は大きいと思います。
が、動きはあまりよくないようです。
なぜか?適年の移行は、儲からない業務だからです。
一方、熱心に適年の移行に関して、動いている人達がいます。
保険の営業の方たちです。
なぜか?保険商品を使った移行プランで、十分利益が上げられるからです。
でも、このブログで繰り返しお伝えしているように、保険商品を使った適年の
移行プランには慎重であるべきです。
「適格退職年金の移行先の選択に失敗しない 中小企業のための適年移行
ハンドブック」は、適年の移行が進むことを願って作りました。
好評発売中です。
昨年6月26日~7月10日までのブログでお知らせした、「適格退職年金の
移行先の選択に失敗しない、中小企業のための適年移行ハンドブック」
は、適年の移行を検討する場合の注意点をまとめたものですが、退職金
制度を考える上でも、参考になると思います。
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