未来にまっすぐ、市政にまっすぐ。まっすぐな人、池渕佐知子。無党派、市民派の前吹田市議会議員です。
未来にまっすぐ(池渕 佐知子のブログ)
質問やりとりで日が暮れて
予想通り、朝から昼休憩、3時休憩、議会終了後と議場にいる時間以外は、質問と答弁のすりあわせに職員さんが控え室に来ます。
今回私は質問の要点(簡単な文章)を出しているので、やり取りもスムーズです。
たとえば、この質問の回答はどこに書いているの?というところから始められるので、回答が抜けているところもすぐにわかりますし、逆に質問が論理的に抜けているため回答しようにもしにくいということもよくわかります。
帰りまでにほぼやり取りが終わり、あとひとつの担当部署がまだだったので、帰り道、部屋に立ち寄り、「回答案ができたらメールで送っておいてね。直してほしいところがあったらメールで返事しておくから」と言って帰りました。
また、質問をひとつ忘れていたことに気づき、担当部署に電話を入れましたがもうすでに担当者が帰っていたため、残っていた人に「メールで質問項目と概要を送っておくので、明日朝一番に見てもらってね」と伝言を頼んでおきました。
ほんと、メールでやり取りできるようになって、すごく効率的になりました。
今回私は質問の要点(簡単な文章)を出しているので、やり取りもスムーズです。
たとえば、この質問の回答はどこに書いているの?というところから始められるので、回答が抜けているところもすぐにわかりますし、逆に質問が論理的に抜けているため回答しようにもしにくいということもよくわかります。
帰りまでにほぼやり取りが終わり、あとひとつの担当部署がまだだったので、帰り道、部屋に立ち寄り、「回答案ができたらメールで送っておいてね。直してほしいところがあったらメールで返事しておくから」と言って帰りました。
また、質問をひとつ忘れていたことに気づき、担当部署に電話を入れましたがもうすでに担当者が帰っていたため、残っていた人に「メールで質問項目と概要を送っておくので、明日朝一番に見てもらってね」と伝言を頼んでおきました。
ほんと、メールでやり取りできるようになって、すごく効率的になりました。
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議会質問原稿
今日から12月議会の質問が始まりました。3人の議員が会派を代表して質問をします。
私は最近夜遅くしか眠れなくて、寝不足が続いているため、質疑を聞いているうちにすぐに眠くなります。でも眠ってはいけないので、(前も書きましたけど)必死で手のひらに爪を立てたり、昨日、友達に眠くなったら両足を前に伸ばしてあげているといいと聴いたので、それを実行したり、いろいろ工夫しながらなんとか眠らずに済みました。
さて、私はいつもなら4日目の質問なのでゆっくりしているのですが、今回は3日目の質問となり、つまり金曜日に質問のため、水曜日の今日から質問原稿はできていますか?と担当者が御用聞きに来ます。
「まだできていないのよ。ごめんね」と言いつつも、担当者はおおよその内容を教えてほしいと思っているし、私もあんまりぎりぎりに質問要旨を話して、的外れな答えが返ってきても困るので、「こんなこと考えているのよ」程度のお話をしました。
そんなふうで、議会の休憩中も担当者がご機嫌伺い、御用聞きに来られるので落ち着いて原稿を核時間がなく、実際の原稿を書きだしたのは、家に帰って夕食作って食べて、11時ぐらいからでした。
夜中のうちにメールに貼付して原稿というか質問要旨を送っておきます。明日はたぶん一日中、担当者とのやり取りだろうな~

私は最近夜遅くしか眠れなくて、寝不足が続いているため、質疑を聞いているうちにすぐに眠くなります。でも眠ってはいけないので、(前も書きましたけど)必死で手のひらに爪を立てたり、昨日、友達に眠くなったら両足を前に伸ばしてあげているといいと聴いたので、それを実行したり、いろいろ工夫しながらなんとか眠らずに済みました。
さて、私はいつもなら4日目の質問なのでゆっくりしているのですが、今回は3日目の質問となり、つまり金曜日に質問のため、水曜日の今日から質問原稿はできていますか?と担当者が御用聞きに来ます。
「まだできていないのよ。ごめんね」と言いつつも、担当者はおおよその内容を教えてほしいと思っているし、私もあんまりぎりぎりに質問要旨を話して、的外れな答えが返ってきても困るので、「こんなこと考えているのよ」程度のお話をしました。
そんなふうで、議会の休憩中も担当者がご機嫌伺い、御用聞きに来られるので落ち着いて原稿を核時間がなく、実際の原稿を書きだしたのは、家に帰って夕食作って食べて、11時ぐらいからでした。
夜中のうちにメールに貼付して原稿というか質問要旨を送っておきます。明日はたぶん一日中、担当者とのやり取りだろうな~

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井戸端サロン
今日は朝から冷たい雨が降っていました。
お昼前まで家の用事をして、本当は市役所に昼までに行こうと思っていたのですが、ごちゃごちゃしているうちに結構時間が経ってしまったので、予定変更、事務所に直接行きました。
お昼過ぎまで議会質問の要旨を考え、ノートにメモ書きをする作業をしたり、午後からサロンでお話会があるのでその準備をしたりして過ごしました。
お昼前には雨も小降りとなりました。三々五々、サロンに集まってくださった方と、議員ってどんな役割を持っているのだろう、議員に何を求めているのだろう、市民の役割ってなんだろう、などなど、時には国会議員の話まで飛び火したり、今、ニュースで話題になっている知事の贈収賄の話になったり、はたまた小泉首相やブッシュ大統領の話になったり、幅広い、奥深い話も飛び出て、とても面白く、有意義な時間が過ごせたとうれしく思いました。
こんなふうに、たとえば月に1度ぐらい、とりとめもない話題から始まって事の本質に迫るようなおしゃべり会、井戸端会議ができたらいいねぇということで、今日のお話の会を終えました。
お昼前まで家の用事をして、本当は市役所に昼までに行こうと思っていたのですが、ごちゃごちゃしているうちに結構時間が経ってしまったので、予定変更、事務所に直接行きました。
お昼過ぎまで議会質問の要旨を考え、ノートにメモ書きをする作業をしたり、午後からサロンでお話会があるのでその準備をしたりして過ごしました。
お昼前には雨も小降りとなりました。三々五々、サロンに集まってくださった方と、議員ってどんな役割を持っているのだろう、議員に何を求めているのだろう、市民の役割ってなんだろう、などなど、時には国会議員の話まで飛び火したり、今、ニュースで話題になっている知事の贈収賄の話になったり、はたまた小泉首相やブッシュ大統領の話になったり、幅広い、奥深い話も飛び出て、とても面白く、有意義な時間が過ごせたとうれしく思いました。
こんなふうに、たとえば月に1度ぐらい、とりとめもない話題から始まって事の本質に迫るようなおしゃべり会、井戸端会議ができたらいいねぇということで、今日のお話の会を終えました。
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地方自治の本旨 追記
12月9日のコメントに対して、コメントが寄せられましたのでご紹介します。
> <議員からの質問概要>
> ○裁判では箕面市が訴えられているのであって、市長一人ではない。市長一人
で上告しないことを決めるのはおかしい。
↓↓↓↓
Re:首長にはよくも悪くも、このくらいの裁量権があると思います。選挙公約で評価されたことだから市長の裁量で上告しなくてもよいです。
> ○憲法判断は最高裁が行うので、高裁の判決で確定するのはおかしい。最高裁
の判断まで待つべき。最高裁の判断がないまま、なぜ高裁判断が正しいと言える
のか
↓↓↓↓
Re:途中で確定してもそれが裁判制度です。議員さんは政治を知らない。
> ○最高裁が異なる判決をした場合、今回の処置(住民票コード番号を削除)は
正当でなくなる。是正できるのか。
↓↓↓↓
Re:こんな類似の例はいくらでもあります。行政と国民あるいは市民が対立する裁判すべてが該当します。
> ○そもそも住民票コード番号は削除できるのか。削除にかかるコストは。
↓↓↓↓
Re:コスト試算は必要ですが、高額でも必要ならば執行しなければいけません。
議員の質問は、後々に市長が弁明に苦しまないように心積もりをさせてくれて
いると思いませんか。
以上です。
異論のある方もいらっしゃるでしょうが、これはこれで簡潔明快なコメントだと思いませんか?
> <議員からの質問概要>
> ○裁判では箕面市が訴えられているのであって、市長一人ではない。市長一人
で上告しないことを決めるのはおかしい。
↓↓↓↓
Re:首長にはよくも悪くも、このくらいの裁量権があると思います。選挙公約で評価されたことだから市長の裁量で上告しなくてもよいです。
> ○憲法判断は最高裁が行うので、高裁の判決で確定するのはおかしい。最高裁
の判断まで待つべき。最高裁の判断がないまま、なぜ高裁判断が正しいと言える
のか
↓↓↓↓
Re:途中で確定してもそれが裁判制度です。議員さんは政治を知らない。
> ○最高裁が異なる判決をした場合、今回の処置(住民票コード番号を削除)は
正当でなくなる。是正できるのか。
↓↓↓↓
Re:こんな類似の例はいくらでもあります。行政と国民あるいは市民が対立する裁判すべてが該当します。
> ○そもそも住民票コード番号は削除できるのか。削除にかかるコストは。
↓↓↓↓
Re:コスト試算は必要ですが、高額でも必要ならば執行しなければいけません。
議員の質問は、後々に市長が弁明に苦しまないように心積もりをさせてくれて
いると思いませんか。
以上です。
異論のある方もいらっしゃるでしょうが、これはこれで簡潔明快なコメントだと思いませんか?
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1リットルの涙
今日の午後、メイシアターで開かれた2006人権フェスティバル。アイルランド民謡の音楽も良かったけれど、『1リットルの涙』の原作者のお母さん木藤潮香さんのお話がとても良かった。
本当は全部聴いていたかったけれど、3時過ぎに千里山で人に会う約束があったので、最初の30分ぐらいしか聞けなかったのが残念。
早速家に帰ってから、amazonで本の購入予約をした。
テレビドラマになったとき、1,2度しか見ていないけれど、難病と闘い続ける亜也さん(ドラマでは沢尻エリカが演じた)の一生懸命な姿に何度となく涙した。
・・・私はめったに泣かないのだけれど、このドラマは泣いてしまった。
今日も30分弱しかお話を聴いていないのに、それでも涙が出てしかたがなかった。
病気のせいで歩き方が普通ではなくなって、ほかの子どもも大人たちもがその歩く姿を見て「へんな歩き方」「歩き方だけじゃなくて頭もおかしいんだろうか」という言葉を聴きながらも、お母さんにもだれにも辛さをぶつけられずにいた亜也さん。
お母さんが「このごろ、どう?」と声をかけたとたんに大声で泣き出した亜也さん。
子どもは、特に思春期の子どもは自分のプライドもあり、いじめられている自分が嫌だと思うことに加えて、そのいじめに負けそうになっている弱い自分も嫌だから、親にもだれにも弱音をはけなかった、という言葉。
子どもが、誰かに助けを求めるとき、助けてもらえると思って求めている。いくら「助けて」と声に出しても助けてもらえないとわかっていれば、助けは求めない、という言葉。
一つ一つの言葉が心にずしっと重く伝わってきました。
本当は全部聴いていたかったけれど、3時過ぎに千里山で人に会う約束があったので、最初の30分ぐらいしか聞けなかったのが残念。
早速家に帰ってから、amazonで本の購入予約をした。
テレビドラマになったとき、1,2度しか見ていないけれど、難病と闘い続ける亜也さん(ドラマでは沢尻エリカが演じた)の一生懸命な姿に何度となく涙した。
・・・私はめったに泣かないのだけれど、このドラマは泣いてしまった。
今日も30分弱しかお話を聴いていないのに、それでも涙が出てしかたがなかった。
病気のせいで歩き方が普通ではなくなって、ほかの子どもも大人たちもがその歩く姿を見て「へんな歩き方」「歩き方だけじゃなくて頭もおかしいんだろうか」という言葉を聴きながらも、お母さんにもだれにも辛さをぶつけられずにいた亜也さん。
お母さんが「このごろ、どう?」と声をかけたとたんに大声で泣き出した亜也さん。
子どもは、特に思春期の子どもは自分のプライドもあり、いじめられている自分が嫌だと思うことに加えて、そのいじめに負けそうになっている弱い自分も嫌だから、親にもだれにも弱音をはけなかった、という言葉。
子どもが、誰かに助けを求めるとき、助けてもらえると思って求めている。いくら「助けて」と声に出しても助けてもらえないとわかっていれば、助けは求めない、という言葉。
一つ一つの言葉が心にずしっと重く伝わってきました。
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講演会
午後から、ちさと(千里山・佐井寺図書館)の復元教室で講演会があり参加しました。講師は98歳の書道家 李径さん(菅谷 藍さん)で、タイトルは「私の戦中戦後の体験~元女子挺身隊長の思い出 開戦65年目~」でした。
98歳とは思えないほどの声の張りといっきに1時間お話できる元気。とてもエネルギッシュな方でした。女子挺身隊というのは、戦時中に未婚女性や未亡人が銃後の守りのために集められたもので、菅谷さんは大阪の隊長をしていたそうです。
その当時のお話や、大阪空襲でたくさんの人が亡くなったときの話、いよいよとなって自宅に帰ったら知らない家族が家にいた話、禅寺で修行をしたときの話など、今の時代から思えばすべて言葉では言い表せないぐらいの悲惨で辛いことだったと思うのですが、それを時には聞いている私たちが思わず笑ってしまうぐらい明るくお話してくれました。
菅谷さん曰く、普通ではない状況だったから、今であればできなかっただろうと思うことでも、何のてらいも恐れもなくできたのではないかとのことでした。お話を聞き、そういうことができてしまう恐ろしさが戦争にあるのだと、だからこそ、戦争をしてはいけないのだと思いました。
「平和」という言葉を使わずとも「平和」について考えさせられた今日の講演会でした。
また、今は書道を教えておられるのですが、「教えることは習うこと」だと言われたのが印象に残りました。同じような言葉に「助けている自分が助けられている、救われている」という言葉があります。また、「子どもを育てている自分が育てられている」ということもいえます。
「相手に○○してやっているんだ」というような奢った姿勢ではなく、相手に何かをすることによって、自分が経験を積むことができ、人間として育っていっているのだということを心に持っていたいと思います。
98歳とは思えないほどの声の張りといっきに1時間お話できる元気。とてもエネルギッシュな方でした。女子挺身隊というのは、戦時中に未婚女性や未亡人が銃後の守りのために集められたもので、菅谷さんは大阪の隊長をしていたそうです。
その当時のお話や、大阪空襲でたくさんの人が亡くなったときの話、いよいよとなって自宅に帰ったら知らない家族が家にいた話、禅寺で修行をしたときの話など、今の時代から思えばすべて言葉では言い表せないぐらいの悲惨で辛いことだったと思うのですが、それを時には聞いている私たちが思わず笑ってしまうぐらい明るくお話してくれました。
菅谷さん曰く、普通ではない状況だったから、今であればできなかっただろうと思うことでも、何のてらいも恐れもなくできたのではないかとのことでした。お話を聞き、そういうことができてしまう恐ろしさが戦争にあるのだと、だからこそ、戦争をしてはいけないのだと思いました。
「平和」という言葉を使わずとも「平和」について考えさせられた今日の講演会でした。
また、今は書道を教えておられるのですが、「教えることは習うこと」だと言われたのが印象に残りました。同じような言葉に「助けている自分が助けられている、救われている」という言葉があります。また、「子どもを育てている自分が育てられている」ということもいえます。
「相手に○○してやっているんだ」というような奢った姿勢ではなく、相手に何かをすることによって、自分が経験を積むことができ、人間として育っていっているのだということを心に持っていたいと思います。
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地方自治の本旨
すでにお伝えしましたように、7日の朝、急遽、箕面市議会の傍聴に出かけました。箕面市議会は、藤沢さんが市長になってからは多くの市民が傍聴に行ってます。このときももちろん市民が傍聴に来ていました。
<あえて議会への報告を望んだ>
上告するときは判決後2週間以内に上告しなければなりませんが、上告しないときはそのままにしておくだけで、判決が確定します。ですから、今回のように議会で報告する必要もないのですが、議会で報告をして説明責任を果たしたいと言うのが市長の意志だったとのことです。
報告の場合は審議をしないこともあるのですが、議員側から動議があり、質疑を行うことになったとのこと。
<議員からの質問概要>
○裁判では箕面市が訴えられているのであって、市長一人ではない。市長一人で上告しないことを決めるのはおかしい。
○憲法判断は最高裁が行うので、高裁の判決で確定するのはおかしい。最高裁の判断まで待つべき。最高裁の判断がないまま、なぜ高裁判断が正しいと言えるのか
○最高裁が異なる判決をした場合、今回の処置(住民票コード番号を削除)は正当でなくなる。是正できるのか。
○そもそも住民票コード番号は削除できるのか。削除にかかるコストは。
○住民票コード番号を削除することでサービスの低下が生じ、職員の事務量が増えるのでは
○公共の福祉をどう考えるか
○今回の訴訟は自治体が訴訟対象でありながら実質法務省があたっている。したがって、自治体の個別の判断を問うものではない
○もし、次々と削除を求める市民が出てきたらどうするのか?
<質問に矛盾>
ずっと傍聴していて、質問議員の質問自体に矛盾があると思いました。
それは、
○日ごろ、地方分権といいつつ、自治体の訴訟に法務省があたっていたり、自治体の個別の判断を問うものではないとの発言はは、おかしい。
なぜなら、判決は住基ネットそのものについて否定しているのではなく、住基ネットに接続してほしくない市民一人の住民票コード番号を削除することを求めているだけで、どんな方法をとるのかは別として、削除は自治体だけで可能です。
○住民票コードを削除してほしい市民が市役所に押し寄せてきたらどうするのか、ということについても、たくさんの市民が押し寄せれば押し寄せるほど、住基ネットに危惧を抱き、接続してほしくない市民が多いということであって。であれば、多くの市民が不安に思う住基ネットの存在そのもの、あるいは少なくとも箕面市が接続しているのは、市民の合意の下であると言えるのかどうか。
もちろん、住民票コード番号を、一人だけとはいえ削除することは、住基台帳法に反することなので、住基台帳法やそれに基づいている住基ネットの根幹にかかわることであり、一自治体で決められるものではない。
という考え方もあるでしょう。
また、削除するための新たに作らなければならないシステムのために多額のお金がかかると反対する人もいるでしょう。
しかし、国が決めたから、国会が承認したから、すべてが正しいということではありません。
異議を唱え続ける人がいるからこそ、より良くなっていくということもあります。
また、そもそも、矢祭町や杉並区や国立市が住基ネットに接続していないのにもかかわらず住基ネットは存在し、国からこれらの自治体への実質的な処罰もありません。逆に言えば、箕面市が市民一人の住民票コード番号を削除することは、住基ネットにとってほとんど影響ないともいえるでしょう。
<市長判断を支持>
「自治の本旨」「人権を大切にする箕面市の代表として」
という、自治体としての本質に基づいてされたことについて、改めて敬意を表します。
また、
「私は住基ネットからの離脱を望んでいる市民にまで強要することはプライバシー権を侵害し憲法13条に違反するというこの高裁判決を重く受け止め、最高裁判決に委ねるのではなく、人権を守る立場の自治体の長として、この判決を確定させることを決めました。」という藤沢さんの決意に拍手を送ります。
<追記>このコメントに対して吹田市民のFさんからメールが届きました。私が書ききれなかったことも書いてくれていますので12月12日のブログで紹介します。
<あえて議会への報告を望んだ>
上告するときは判決後2週間以内に上告しなければなりませんが、上告しないときはそのままにしておくだけで、判決が確定します。ですから、今回のように議会で報告する必要もないのですが、議会で報告をして説明責任を果たしたいと言うのが市長の意志だったとのことです。
報告の場合は審議をしないこともあるのですが、議員側から動議があり、質疑を行うことになったとのこと。
<議員からの質問概要>
○裁判では箕面市が訴えられているのであって、市長一人ではない。市長一人で上告しないことを決めるのはおかしい。
○憲法判断は最高裁が行うので、高裁の判決で確定するのはおかしい。最高裁の判断まで待つべき。最高裁の判断がないまま、なぜ高裁判断が正しいと言えるのか
○最高裁が異なる判決をした場合、今回の処置(住民票コード番号を削除)は正当でなくなる。是正できるのか。
○そもそも住民票コード番号は削除できるのか。削除にかかるコストは。
○住民票コード番号を削除することでサービスの低下が生じ、職員の事務量が増えるのでは
○公共の福祉をどう考えるか
○今回の訴訟は自治体が訴訟対象でありながら実質法務省があたっている。したがって、自治体の個別の判断を問うものではない
○もし、次々と削除を求める市民が出てきたらどうするのか?
<質問に矛盾>
ずっと傍聴していて、質問議員の質問自体に矛盾があると思いました。
それは、
○日ごろ、地方分権といいつつ、自治体の訴訟に法務省があたっていたり、自治体の個別の判断を問うものではないとの発言はは、おかしい。
なぜなら、判決は住基ネットそのものについて否定しているのではなく、住基ネットに接続してほしくない市民一人の住民票コード番号を削除することを求めているだけで、どんな方法をとるのかは別として、削除は自治体だけで可能です。
○住民票コードを削除してほしい市民が市役所に押し寄せてきたらどうするのか、ということについても、たくさんの市民が押し寄せれば押し寄せるほど、住基ネットに危惧を抱き、接続してほしくない市民が多いということであって。であれば、多くの市民が不安に思う住基ネットの存在そのもの、あるいは少なくとも箕面市が接続しているのは、市民の合意の下であると言えるのかどうか。
もちろん、住民票コード番号を、一人だけとはいえ削除することは、住基台帳法に反することなので、住基台帳法やそれに基づいている住基ネットの根幹にかかわることであり、一自治体で決められるものではない。
という考え方もあるでしょう。
また、削除するための新たに作らなければならないシステムのために多額のお金がかかると反対する人もいるでしょう。
しかし、国が決めたから、国会が承認したから、すべてが正しいということではありません。
異議を唱え続ける人がいるからこそ、より良くなっていくということもあります。
また、そもそも、矢祭町や杉並区や国立市が住基ネットに接続していないのにもかかわらず住基ネットは存在し、国からこれらの自治体への実質的な処罰もありません。逆に言えば、箕面市が市民一人の住民票コード番号を削除することは、住基ネットにとってほとんど影響ないともいえるでしょう。
<市長判断を支持>
「自治の本旨」「人権を大切にする箕面市の代表として」
という、自治体としての本質に基づいてされたことについて、改めて敬意を表します。
また、
「私は住基ネットからの離脱を望んでいる市民にまで強要することはプライバシー権を侵害し憲法13条に違反するというこの高裁判決を重く受け止め、最高裁判決に委ねるのではなく、人権を守る立場の自治体の長として、この判決を確定させることを決めました。」という藤沢さんの決意に拍手を送ります。
<追記>このコメントに対して吹田市民のFさんからメールが届きました。私が書ききれなかったことも書いてくれていますので12月12日のブログで紹介します。
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住基ネット訴訟上告せず(箕面市)
読売新聞朝刊に「住基ネット訴訟敗訴 箕面市、上告断念」との記事があるとの電話が朝8時前にかかりました。私の家は朝日新聞なので何も載っていません。
で、箕面市のM野さんに電話をかけると留守。そのうち、箕面市のM田さんから電話があり、新聞に載っていたとおり、今日の議会で上告しない旨の市長報告があるので、できるだけ傍聴に来てほしいとのこと。
急いで出かける用意をし、千里山から山田駅、山田駅から小路駅、そしてタクシーで箕面市役所に着いたのが10時10分過ぎ。それから3階の議会事務局へ一直線。傍聴申込用紙に記載し、傍聴席へ着いたときにはすでに市長の報告は終わり、議員からの動議によって質疑を始めているところでした。
記者席にはたくさんのカメラとマイクが陣取り、傍聴席も記者や一般市民がたくさん座っています。私もメモを取りながら傍聴しました。質問議員の質問は複数の議員間で重なる箇所が多く、そのたびに「先ほども申し上げましたが・・・」との前置きで藤沢市長が答えていました。
また、上告するときは議案提案するのだから、上告しない場合も議会の意見を問うべきだ。そうしないのは憲法違反だ!という議員もいれば、上告しない場合は議会に提案する必要はないが、公であれ私であれ協議してほしかった、と言う議員もいたりして、なかなか面白かったです。
箕面市では助役も収入役も藤沢市長に変わってからは未だに議会承認が得られないため空席になっています。吹田市であれば、市長に質問が及んでも、まず担当部長や助役が答えて、いわゆる露払いします。
けれど、一人だけで最前列の理事者席に座っている藤沢市長は、時折、後ろの席の理事者に確認をするものの、答弁はすべて一人で行いました。
その様子を見ていると「けなげやなぁ~」「藤沢さん、がんばれ」って思いましたが、市長を良く思っていない議員には「かわいげのないやつ」って見えるのでしょうね。
少し休憩を挟んで午後1時ごろ議会は閉会。地下の食堂でお昼ご飯を食べて帰りました。
で、箕面市のM野さんに電話をかけると留守。そのうち、箕面市のM田さんから電話があり、新聞に載っていたとおり、今日の議会で上告しない旨の市長報告があるので、できるだけ傍聴に来てほしいとのこと。
急いで出かける用意をし、千里山から山田駅、山田駅から小路駅、そしてタクシーで箕面市役所に着いたのが10時10分過ぎ。それから3階の議会事務局へ一直線。傍聴申込用紙に記載し、傍聴席へ着いたときにはすでに市長の報告は終わり、議員からの動議によって質疑を始めているところでした。
記者席にはたくさんのカメラとマイクが陣取り、傍聴席も記者や一般市民がたくさん座っています。私もメモを取りながら傍聴しました。質問議員の質問は複数の議員間で重なる箇所が多く、そのたびに「先ほども申し上げましたが・・・」との前置きで藤沢市長が答えていました。
また、上告するときは議案提案するのだから、上告しない場合も議会の意見を問うべきだ。そうしないのは憲法違反だ!という議員もいれば、上告しない場合は議会に提案する必要はないが、公であれ私であれ協議してほしかった、と言う議員もいたりして、なかなか面白かったです。
箕面市では助役も収入役も藤沢市長に変わってからは未だに議会承認が得られないため空席になっています。吹田市であれば、市長に質問が及んでも、まず担当部長や助役が答えて、いわゆる露払いします。
けれど、一人だけで最前列の理事者席に座っている藤沢市長は、時折、後ろの席の理事者に確認をするものの、答弁はすべて一人で行いました。
その様子を見ていると「けなげやなぁ~」「藤沢さん、がんばれ」って思いましたが、市長を良く思っていない議員には「かわいげのないやつ」って見えるのでしょうね。
少し休憩を挟んで午後1時ごろ議会は閉会。地下の食堂でお昼ご飯を食べて帰りました。
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住基ネット訴訟の上告反対
11月30日大阪高等裁判所第7民事部(竹中省吾裁判長)において「箕面市、吹田市、守口市の4人の原告の住民票コード番号の削除を求める」原告の一部勝訴となりました。
吹田市としては、上告(最高裁判所に控訴する)ための期限は14日間であるため、12月6日(今日)から始まる12月議会において、即決議案としたいと議会に対して提案がありました。
今日の朝9時半から議会運営委員会が開かれ、その取り扱いについて協議し、結果、議案提案した後すぐに質疑、討論採決をすることになりました。
このような訴訟に関する議案は、期日が迫っていることが多く、議会が開かれていないときは市長の専決処分として処理し、直近の議会において報告案件となることがほとんどでした。つまり、このような場合は、控訴するか否かを議会として判断する機会はありませんでした。
しかし、今回は6日から議会が始まるため、議会で審議する時間は取れるということで議案となりました。ただし、上告する場合には書類を整えたりする必要があるので、14日ぎりぎりに判断していては間に合わないとのことで、6日の次の議会開催日は13日であるため、6日に審議するしかないという状況になっていました。
結果、質疑は私一人が行い、討論では私と吹田いきいき市民ネットワーク、日本共産党の2会派が反対意見を述べました。その後、起立採決に入り、12人が反対したものの、賛成者多数で上告することを承認しました。
私の質問は1点のみ、住基ネットを用いる国の事務は当初より徐々に拡大されているが、国民はそのことをどのようにして知りえるか?ということです。
回答は、官報や総務省のホームページで知ることができるが、一般的ではなく、今後、吹田市として何ができるかを検討していきたいとのことでした。
反対意見の要旨は、
自己情報コントロール権は憲法上の権利のひとつであること。
行政機関の裁量によって行われる目的変更について判断する第三者機関はないこと
データマッチングや名寄せを含む目的外利用を中立立場から監視する第三者機関もないこと
国民は利用事務の拡大を知ることは容易でないこと
効率的なものであったとしても、利用しない自由は認められるべきであること
ということで、上告すべきではないと反対しました。
吹田市としては、上告(最高裁判所に控訴する)ための期限は14日間であるため、12月6日(今日)から始まる12月議会において、即決議案としたいと議会に対して提案がありました。
今日の朝9時半から議会運営委員会が開かれ、その取り扱いについて協議し、結果、議案提案した後すぐに質疑、討論採決をすることになりました。
このような訴訟に関する議案は、期日が迫っていることが多く、議会が開かれていないときは市長の専決処分として処理し、直近の議会において報告案件となることがほとんどでした。つまり、このような場合は、控訴するか否かを議会として判断する機会はありませんでした。
しかし、今回は6日から議会が始まるため、議会で審議する時間は取れるということで議案となりました。ただし、上告する場合には書類を整えたりする必要があるので、14日ぎりぎりに判断していては間に合わないとのことで、6日の次の議会開催日は13日であるため、6日に審議するしかないという状況になっていました。
結果、質疑は私一人が行い、討論では私と吹田いきいき市民ネットワーク、日本共産党の2会派が反対意見を述べました。その後、起立採決に入り、12人が反対したものの、賛成者多数で上告することを承認しました。
私の質問は1点のみ、住基ネットを用いる国の事務は当初より徐々に拡大されているが、国民はそのことをどのようにして知りえるか?ということです。
回答は、官報や総務省のホームページで知ることができるが、一般的ではなく、今後、吹田市として何ができるかを検討していきたいとのことでした。
反対意見の要旨は、
自己情報コントロール権は憲法上の権利のひとつであること。
行政機関の裁量によって行われる目的変更について判断する第三者機関はないこと
データマッチングや名寄せを含む目的外利用を中立立場から監視する第三者機関もないこと
国民は利用事務の拡大を知ることは容易でないこと
効率的なものであったとしても、利用しない自由は認められるべきであること
ということで、上告すべきではないと反対しました。
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痛みと思考力


今日は痛みと思考力について
痛みは思考力を奪う
昨日、結局は行かなかった焼却場の竣工式典
歯医者が早く終われば当然行くつもりで、案内状を持って出かけようとした
ところが、いくら探しても案内状が見つからない
いつも書類を置いているテーブルの上
書類の山をひっくり返しても出てこない
それなのに、それなのに、
夜、家に帰ってかばんの中身を別のかばんに入れ替えたら、
見つかりました。
大切に大切に入れておいた預金通帳などの貴重品袋の中
「ここに入れたら大丈夫、忘れない」と入れたときは思っていたのに
大忘れ
もうひとつ、
息子から頼まれたスーツのクリーニング
1割引サービス券があったはず
と思って探すのに出てこない。
葉書はどこ?葉書はどこ?
とテーブルの上はもちろん、古新聞紙の山もひっくり返して探す。
結局出てこず、クリーニングも諦めた。
で、翌日見つけた割引券。
葉書と思い込んでいたのに、小さなカードだったので
カードケースに入れていた。
ここに入れたら大丈夫。
毎日見るところだから大丈夫。
って思っていたのに、
歯痛のせいで 見もしないし、思い出しもせず。
あ~あ 歯痛は思考力を奪い、機会も奪う

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