ゴエモンのつぶやき

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四日市市:「福祉」「障害者」計画の意見募集 /三重

2014年01月21日 02時20分03秒 | 障害者の自立
 四日市市が策定中の「第3次地域福祉計画」と「第3次障害者計画」への意見を募集している。障害者計画が23日、福祉計画が2月7日の締め切り。

 市内在住、在勤、在学者が対象。所定用紙に計画案への意見と住所、名前を記入する。内容はホームページ、市担当課などでも閲覧可能。市は、意見を踏まえ、最終案を決定する。

 担当課や市民窓口サービスセンターなどに持参するか、郵送、ファクス、電子メールで。問い合わせは、福祉計画が健康福祉課(059・354・8281)、障害者計画が障害福祉課(059・354・8171)。

毎日新聞 2014年01月20日 〔三重版〕

天神で企業と障害者による「まごころ製品」一堂に-料理人とのコラボも

2014年01月21日 02時13分38秒 | 障害者の自立
 福岡三越(福岡市中央区天神2)で1月22日より、企業や職人と障害者施設が共同で製作した食品や菓子、雑貨などを集めたイベント「第1回福岡県まごころ製品大規模販売会」が開催される。

 「まごころ製品」とは、県内の障害者施設で作られる製品やサービスの総称で、福岡県は障害者の収入向上を目的に、これらの製品の販売拡大を図ろうと初めて開催する。

 期間中は、県内62施設が出展。食品や菓子、雑貨、木工品、陶芸品など約700品目、6万点の商品が並ぶほか、「長野おばあちゃん」こと郷土料理研究家の長野路代さんと社会就労センター「セルプちくほ」が手掛けた「おやき」、「八ちゃん堂」と障害者施設「こがね園」による「たこ焼きスペシャル」などをそろえるフードコートも設ける。

 同25日・26日には、料理人らで構成する博多食文化の会が、障害者施設で作られるパンや野菜などの食材を使った限定メニューを提供する企画を実施。吉田安政シェフ(LaVieYoshida)による「ローストビーフサンド」、ホテルオークラ福岡による「フレンチトースト」(以上、630円)などを用意する。

 営業時間は10時~20時(最終日は18時まで)。今月26日まで。


ホテルオークラ福岡の「フレンチトースト」

天神経済新聞 - 2014年01月20日

なるほドリ:県内の障害者の雇用状況は? /和歌山

2014年01月21日 02時08分32秒 | 障害者の自立
 ◇過去最高を達成、全国10位に 「企業と支援機関が好連携」

 なるほドリ 障害を持つ人の雇用状況って県内では進んでいるのかな?

 記者 民間企業や公的機関などは、法定雇用率に相当する人数以上の障害者を雇用しなければなりません。和歌山労働局が調査した「障害者雇用状況」(昨年6月1日現在)によると、県内の民間企業の全雇用者に対する障害者の割合「実雇用率」は2・03%(法定雇用率2・0%)で、過去最高を達成。全国10位です。企業の規模ごとにみると、50〜55人規模の企業が4・09%で特に高くなっています。なお、この調査の対象は、従業員50人以上の企業540社です。

 Q どれくらいの人が雇用されていることになるの?

 A 雇用障害者数は前年に比べて209人増の1734・5人です(短時間労働者は0・5人とカウント)。これも過去最高です。内訳は、身体障害者1207人(前年比102・5人増)▽知的障害者421人(同91人増)▽精神障害者106・5人(同15・5人増)。労働局の担当者は「多くの企業と、障害者雇用を支援する関係機関との連携がうまくいっているためではないか」と分析しています。

 Q 法定雇用率は昨年4月に改定されたって聞いたけど?

 A 改定される前は、民間企業では、現在より0・2ポイント低い1・8%でした。昨年集計では、県内で法定雇用率を達成した企業は57・2%(全国5位)で、前年より3・4ポイント低下しました。法定雇用率改定に伴い、調査対象企業の従業員数が「56人以上の企業」から「50人以上」へと変更されたことが影響しているとみられます。

 Q 公的機関の雇用状況は?

 A 県機関(知事部局と県警)と市町村の法定雇用率は2・3%。県内では、県機関の実雇用率は2・57%で雇用障害者数が106人となっています。一方、市町村の平均実雇用率は2・09%で雇用障害者数が173人。県機関は法定雇用率を上回りましたが、市町村は下回っています。ただ、市町村は地域によってばらつきがあるようです。
<回答・岡村崇>

毎日新聞 2014年01月19日 地方版

支えられた20年に感謝、心身障害者の成人祝う集い/横浜

2014年01月21日 02時01分18秒 | 障害者の自立
 横浜市内の心身障害者の成人を祝う集いが19日、同市港北区の横浜ラポールで開かれ、約180人の新成人が参加した。同市障害者社会参加推進センター、同市心身障害児者を見守る会連盟の主催。参加者は周囲に支えられた20年間に感謝を示し、社会人としての第一歩を踏み出した。

 集いでは、成人を代表して上原大毅さんと白川原飛鳥さんがあいさつ。上原さんは「皆さんの支えがあってこその20年。まだ未熟だが、立派な大人になる努力をしていく」と述べ、白川原さんは仕事のやりがいやバスケットの選手としての活躍を振り返りながら、「これからの目標は、“スマイル飛鳥”、毎日笑顔で過ごすこと」と爽やかに語り、会場を沸かせていた。

 来賓の林文子市長は「社会の一員として力強く踏み出してほしい。皆さんが働きやすい社会の実現へ、市としても一層取り組んでいく」と、障害者の就労支援を強化する考えを強調した。

 式典の後、恒例となっている参加者全員の記念撮影が行われ、神奈川新聞厚生文化事業団、はまぎん産業文化振興財団、県トラック協会横浜北地区支部から寄付、寄贈品が贈られた。第2部の祝賀会ではアトラクションなどが行われ、参加者は歓談しながら、新たな門出の喜びを分かち合っていた。


参加者全員による恒例の記念撮影=横浜市港北区の横浜ラポール

カナロコ(神奈川新聞) - 2014年1月20日

「メドッツ八戸」の2人が2冠/障害者水泳

2014年01月21日 01時56分34秒 | 障害者の自立
 千葉県習志野市で13日に開かれた第16回日本知的障害者水泳短水路大会(日本知的障害者水泳連盟主催)で、八戸市のチーム「メドッツ八戸」(石澤多枝代表)の前田晃司さん(38)と石澤達郎さん(38)が2個ずつ、金メダルを獲得した。
 前田さんは青年Bの部の100メートル平泳ぎと200メートル自由形に出場し、ともに大会新記録を更新。「大会新はうれしいけど、自己ベストには及ばなかった」と語りつつ、「毎日練習したかいあって、リズムに乗って泳ぐことができた」と笑顔を浮かべた。
 同部の25メートルと50メートルの平泳ぎで1位になった石澤さんは「プールに飛び込んだ瞬間、すいすい泳ぐことができた」と満足げに大会を振り返った。
 大会にはメドッツ八戸から10人が出場。このうち8人が50メートル標準タイムを突破し、今夏に首都圏で開催予定の日本知的障害者水泳長水路大会への出場権を獲得した。


【写真説明】 2種目で金メダルを獲得した石澤達郎さん(後列左から3人目)と前田晃司さん(同4人目)ら「メドッツ八戸」の選手

デーリー東北新聞社 Online Service - (2014/01/20 14:01)