精神障害者:県福祉連合会、県立劇場で家族大会--20日 /熊本
県精神障害者福祉連合会(川上精一会長)は20日、県立劇場演劇ホールで「第38回県精神障害者家族大会」を開く。テーマは「精神障がいを受容できる社会の構築を!」。
障害者自立支援法施行から2年たつが、地域の精神保健福祉の分野では、「不具合や不平等」が続いており、就労や生活支援などのサービス充実が望まれているという。「精神障がい者の実情を知ってほしい」と参加を広く呼びかけている。
「精神科医療の実践と課題」をテーマに、池田学・熊大医学部脳機能病態学分野教授が基調講演▽明生病院の古賀靖人院長を座長に福祉センター利用者、企業代表、精神保健福祉士、家族会代表によるシンポジウム「安心して暮らせる生活環境を求めて」がある。
県精神障害者福祉連合会(川上精一会長)は20日、県立劇場演劇ホールで「第38回県精神障害者家族大会」を開く。テーマは「精神障がいを受容できる社会の構築を!」。
障害者自立支援法施行から2年たつが、地域の精神保健福祉の分野では、「不具合や不平等」が続いており、就労や生活支援などのサービス充実が望まれているという。「精神障がい者の実情を知ってほしい」と参加を広く呼びかけている。
「精神科医療の実践と課題」をテーマに、池田学・熊大医学部脳機能病態学分野教授が基調講演▽明生病院の古賀靖人院長を座長に福祉センター利用者、企業代表、精神保健福祉士、家族会代表によるシンポジウム「安心して暮らせる生活環境を求めて」がある。