障害者施設火災、かかわりある女性宅を捜索…神奈川
神奈川県綾瀬市で4人が死傷した知的障害者施設「ハイムひまわり」の火事で、県警は3日、出火後に一時所在が分からなくなっていた施設とかかわりのある女性の自宅の捜索を始めた。
県警は前日に続き女性から任意で事情も聞いている。
女性は2日に県警から事情を聞かれ、火事前後の状況について「動揺していて覚えていない」と話していた。
県警の調べでは、1階物置がもっとも激しく燃えており、火の気のないことから、県警は放火の疑いが強いとみている。
また、県は障害者自立支援法に基づき夜間の宿直体制などについて近く同施設を監査する方針を固めた。
綾瀬市消防本部や総務省消防庁の研究機関「消防研究センター」の専門家らは午前11時過ぎから現場に入り、出火原因の調査を始めた。
神奈川県綾瀬市で4人が死傷した知的障害者施設「ハイムひまわり」の火事で、県警は3日、出火後に一時所在が分からなくなっていた施設とかかわりのある女性の自宅の捜索を始めた。
県警は前日に続き女性から任意で事情も聞いている。
女性は2日に県警から事情を聞かれ、火事前後の状況について「動揺していて覚えていない」と話していた。
県警の調べでは、1階物置がもっとも激しく燃えており、火の気のないことから、県警は放火の疑いが強いとみている。
また、県は障害者自立支援法に基づき夜間の宿直体制などについて近く同施設を監査する方針を固めた。
綾瀬市消防本部や総務省消防庁の研究機関「消防研究センター」の専門家らは午前11時過ぎから現場に入り、出火原因の調査を始めた。