古代日本史への情熱

記・紀・源氏は魏志倭人伝の奇跡的で運命的な間違い方(逆)の構造どおりに記述されている。倭人伝にあるのは現代史と未来史

高千穂峰-鳥上滝、船通山-テペク(太白)山と熊野大社

2012年07月28日 12時12分07秒 | Weblog
諸塚山-テペク(太白)山-鳥上滝、船通山の場合はどうやっても90度に少し欠けます。
諸塚山の代わりに高千穂峰にすると、鳥上滝、船通山での角度はほぼ直角になりました。









鳥上滝
北緯35度09分50.10秒、東経133度10分23.91秒
http://watchizu.gsi.go.jp/watchizu.aspx?b=350950.10&l=1331023.91

船通山
北緯35度09分21.15秒、東経133度10分43.60秒
http://watchizu.gsi.go.jp/watchizu.aspx?b=350921.15&l=1331043.60

高千穂峰
北緯31度53分09.36秒、東経130度55分08.07秒
http://watchizu.gsi.go.jp/watchizu.aspx?b=315309.36&l=1305508.07

大韓民国・テペク(太白)山
北緯37度05分46.75秒、東経128度54分58.26秒

熊野本宮大社
北緯33度50分25.97秒、東経135度46分24.61秒
http://watchizu.gsi.go.jp/watchizu.aspx?b=335025.97&l=1354624.61

熊野速玉大社
北緯33度43分54.55秒、東経135度59分02.27秒
http://watchizu.gsi.go.jp/watchizu.aspx?b=334354.55&l=1355902.27

高千穂峰-テペク(太白)山―鳥上滝
鳥上滝→高千穂峰
Ⅰ210°34′19.23   Ⅱ29°19′34.61″  Ⅲ419,541.765(m)
鳥上滝→大韓民国・テペク(太白)山
 Ⅰ300°28′20.23″ Ⅱ117°57′39.89″ Ⅲ439,049.476(m)
テペク(太白)山→高千穂峰
 Ⅰ161°46′16.22″  Ⅱ342°54′23.51″ Ⅲ606,514.396(m)

鳥上滝での角度
300°28′20.23″-210°34′19.23″=89°54′01.00″≒89.9003度
高千穂峰での角度
360°-342°54′23.51″+29°19′34.61″=46°25′11.10″≒46.4198度
テペク(太白)山での角度
 161°46′16.22″-117°57′39.89″=43°48′36.33″≒43.8101度

439,049.476(m)-419,541.765(m)=19507.711(m)
 19.5kmも差がありますが、直角二等辺三角形を目指したのではないかと思えます。 

高千穂峰-テペク(太白)山―船通山
船通山→テペク(太白)山
Ⅰ300°32′33.21″  Ⅱ118°01′42.11″ Ⅲ439,931.723(m)
船通山→高千穂峰
 Ⅰ210°41′44.52″  Ⅱ29°26′49.50″ Ⅲ419,028.024(m)
テペク(太白)山→高千穂峰
 Ⅰ161°46′16.22″  Ⅱ342°54′23.51″ Ⅲ606,514.396(m)

船通山での角度
300°32′33.21″-210°41′44.52″=89°50′48.69″≒89.8469度
高千穂峰での角度
360°-342°54′23.51″+29°26′49.50″=46°32′25.99″≒46.5406度
テペク(太白)山での角度
161°46′16.22″-118°01′42.11″=43°44′34.11″≒43.7428度

鳥上滝と大して変わりはありません。

鳥上滝-高千穂峰-熊野速玉大社
鳥上滝→熊野速玉大社
 Ⅰ120°47′34.48″  Ⅱ302°22′59.23″ Ⅲ303,214.759(m)
鳥上滝→高千穂峰
Ⅰ210°34′19.23″  Ⅱ29°19′34.61″  Ⅲ419,541.765(m)
高千穂峰→熊野速玉大社
 Ⅰ65°17′56.19″  Ⅱ248°02′42.03″  Ⅲ516,566.132(m)

鳥上滝での角度
210°34′19.23″-120°47′34.48″=89°46′44.75″≒89.7791度
高千穂峰での角度
65°17′56.19″-29°19′34.61″=35°58′21.58″≒35.9727度
熊野速玉大社
 302°22′59.23″-248°02′42.03″=54°20′17.20″≒54.3381度

鳥上滝-高千穂峰-熊野本宮大社
鳥上滝→熊野本宮大社
 Ⅰ120°50′25.00″  Ⅱ302°18′48.24″ Ⅲ280,294.880(m)
鳥上滝→高千穂峰
Ⅰ210°34′19.23″  Ⅱ29°19′34.61″  Ⅲ419,541.765(m)
高千穂峰→熊野本宮大社
 Ⅰ63°11′31.08″  Ⅱ245°49′39.89″  Ⅲ503,354.412(m)

鳥上滝での角度
210°34′19.23″-120°50′25.00″=89°43′54.23″≒89.7317度
高千穂峰での角度
63°11′31.08″-29°19′34.61″=33°51′56.47″≒33.8657度
熊野本宮大社での角度
302°18′48.24″-245°49′39.89″=56°29′08.35″≒56.4944度

90度、60度、30度の直角三角形というには無理がありますが・・・。

暑くて、集中できません。いつもと同じでしょうか。
オリンピックの開会式は、ますます派手になってきました。
4年前の北京の時よりも、地デジでテレビ画面が精細で大きくなっているということもあるかしら。
・・・・・・・
カラスもよたっているのではないか。



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