古代日本史への情熱

記・紀・源氏は魏志倭人伝の奇跡的で運命的な間違い方(逆)の構造どおりに記述されている。倭人伝にあるのは現代史と未来史

鵜戸神宮-出雲大社-伊勢神宮・内宮

2011年09月24日 10時40分01秒 | Weblog












出雲大社→伊勢神宮・内宮(皇大神宮)
 Ⅰ104°43′17.56″  Ⅱ287°02′08.79″ Ⅲ383,811.244(m)
出雲大社→鵜戸神宮
 Ⅰ195°33′44.44″  Ⅱ14°53′19.49″ Ⅲ431,226.211(m)
伊勢神宮・内宮(皇大神宮)→鵜戸神宮
 Ⅰ239°06′52.01″  Ⅱ56°14′36.74″ Ⅲ581,291.200(m)

出雲大社での角度
 195°33′44.44″-104°43′17.56″=90°50′26.88″≒90.8408度
伊勢神宮・内宮(皇大神宮)での角度
 287°02′08.79″-239°06′52.01″=47°55′16.78″≒47.9213度
鵜戸神宮での角度
 56°14′36.74″-14°53′19.49″=41°21′17.25″≒41.3548度
出雲大社
北緯35度24分06.96秒、東経132度41分06.93秒
http://watchizu.gsi.go.jp/watchizu.aspx?b=352406.96&l=1324106.93

伊勢神宮・内宮(皇大神宮)
北緯34度27分17.68秒、東経136度43分33.38秒
http://watchizu.gsi.go.jp/watchizu.aspx?b=342717.68&l=1364333.38

鵜戸神宮
北緯31度39分01.10秒、東経131度27分58.89秒
http://watchizu.gsi.go.jp/watchizu.aspx?b=313901.10&l=1312758.89

出雲大社-伊勢神宮・内宮の直線で出雲大社における角度が直角となる地をみつけるのは難しいものでした。
豊後水道や延岡の辺りなら、直角になるであろう地点はありますが、『天孫降臨』の地は日向でなければならなかったのでしょう。
出雲大社-瀧原宮ならば、なんとか見つかります。
立磐神社、都農神社、都萬神社なら出雲大社-瀧原宮の直線と直角になりえます。
しかし、出雲大社-伊勢神宮・内宮の直線ではほぼ海の中となり無理です。
そこで、鵜戸神宮はぎりぎりの地点ではないかと思われます。やっとこさですが。
鵜戸神宮の傍でなければ、出雲大社-伊勢神宮・内宮の直線で出雲大社における角度が直角となる地を見つけられません。

また、高千穂峰-諸塚山-鵜戸神宮も直角三角形になります。
また、鵜戸神宮-出雲大社-瀧原宮では88度ぐらいでした。
また、立磐神社-出雲大社-瀧原宮では89度ぐらいでした。

瀧原宮-出雲-日向の出雲での角度は直角です
2011年07月19日
http://blog.goo.ne.jp/go-hot-ai2395/e/a782c7098aba7c2acfe2e7b16d26d8cc

本日は、単なる付け加えです。
ところで、竹島はなぜ竹島というのでしょうか。

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