Ⅰ扶余(プヨ)-高千穂峰-平城宮は直角といえます。
扶余(プヨ)の位置を北緯36度16分40秒、東経126度55分05秒にします
高千穂峰→扶余(プヨ)
①324.068度 ②141.824度 ③611.259km
高千穂峰→第一次大極殿
①54.1137度 ②236.791度 ③549.8634km
360-324.068=35.932
35.932+54.1137=90.0457度
平城京・朱雀門にすると35.932+54.1841=90.1161度
Ⅱ公州(コンジュ)-高千穂峰-藤原京は直角
公州の位置を北緯36度27分20秒、東経127度07分26秒にします
高千穂峰→公州(コンジュ)
①326.555度 ②144.421度 ③616.0106km
360-326.555=33.445度
高千穂峰→藤原宮跡
①56.0801度 ②238.758度③539.4758km・33.445+56.0801=89.5251度
高千穂峰→天武・持統陵
①56.4222度 ②239.099度③537.6293km・33.445+56.4222=89.8672度
高千穂峰→高松塚古墳
①56.4789度 ②239.155度③537.1339km・33.445+56.4789=89.9239度
高千穂峰→キトラ古墳
①56.5881度 ②239.263度③536.4362km・33.445+56.5881=90.0331度
公州ではなく公山城(コンサンソン)にするとキトラ古墳では89.9691度
Ⅲ《平壌(ピョンヤン)、ソウル》-高千穂峰-伊勢神宮・内宮は直角
平壌(ピョンヤン)北緯39度01分54秒、東経125度45分13秒にします
高千穂峰→平壌(ピョンヤン)
①330.979度 ②147.975度 ③921.1187km
360-330.979=29.021度
高千穂峰→伊勢神宮・内宮
①60.5756度 ②243.755度 ③610.8297km
29.021+60.5756=89.5966度
以前やりましたように江戸城天守閣でも鹿島神宮でも直角となります。
平壌-汝矣島(ヨイド)-高千穂峰は一直線上です。
Ⅳ光州(クァンジュ)-高千穂峰-元伊勢は直角
光州(クァンジュ)北緯35度09分34秒、東経126度51分09秒
高千穂峰→光州(クァンジュ)
①315.104度 ②132.857度 ③523.857km
360-315.104=44.896度
高千穂峰→豊受大神社(元伊勢外宮)
①43.9004度 ②226.247度 ③553.078km
44.896+43.9004=88.7964度・・・少し小さいですが、光州の位置にもっとふさわしい地があるかもしれません。
さてここまでは今までの復習みたいなものです。
これまで京都(平安京)や熊野を朝鮮のどことむすびつけたらいいのかわかりませんでした。
Ⅴそこで、平安京については錦江(クムガン)河口、熊野については任那(想定)と、高千穂峰は結び付けていたのではないか、と推定してみました。
錦江(クムガン)河口を北緯36度00分00秒、東経126度42分10秒にします。
京都御苑(京都御所)
http://watchizu.gsi.go.jp/watchizu.aspx?b=350127&l=1354544
高千穂峰→京都御所
①50.8518度 ②233.523度 ③568.4501km
高千穂峰→錦江(クムガン)河口
①320.787度 ②138.431度 ③599.9485km
360-320.787=39.213
39.213+50.8518=90.0648度
ただし、この角度を89~91度までを許容範囲とするとずいぶん広くなります。
安土城跡とすると、39.213+51.6685=90.8815度ですし
京都御所より東経で10分西(亀岡市)にしてみても89.1338度です。
さて、次は熊野です。
Ⅵ任那(想定)-高千穂峰-熊野本宮大社が直角となるかもしれません。
久麻那利は熊野と通じるのではないかと考え、公州(コンジュ)と日本の熊野がどうにかつながらないかとやってみましたがうまくいきませんでした。
しかし、「日本書紀」では、久麻那利・公州(コンジュ)は任那ではないかとされる洛東江(ナクトンガン・らくとうこう)河口の熊川?と混同されているのではないかという説をみています。
そうすると、久麻那利は熊野と関連付けられてもいいわけです。
まだあいまいでいいかげんですが、
任那(想定)北緯35度06分30秒、東経128度56分17秒とします。
高千穂峰→任那(想定)
①333.399度 ②152.306度 ③402.3802km
高千穂峰→熊野本宮大社
①63.0886度 ②245.724度 ③502.461km
360-333.399=26.601
26.601+63.0886=89.6896度・・・大斎原にすると89.7639度
ともあれ、高千穂峰は、日本と朝鮮を直角で結び付けています。
(『魏志倭人伝』の邪馬臺国(ヤマトコク)の方位が直角に間違っていたということの証拠です。)
高千穂峰を通して直角となる
平壌(ピョンヤン)、ソウル→伊勢神宮・内宮・・・公州(コンジュ)→藤原京南、・・・扶余(プヨ)→平城宮跡・・・光州(クァンジュ)→元伊勢
錦江(クムガン)-高千穂峰-京都御所と想定・任那-高千穂峰-熊野本宮大社
錦江(クムガン)河口をここにします
想定・任那
京都御所と高千穂峰の線。和田宮、伊弉諾神宮の近くを通る
扶余(プヨ)の位置を北緯36度16分40秒、東経126度55分05秒にします
高千穂峰→扶余(プヨ)
①324.068度 ②141.824度 ③611.259km
高千穂峰→第一次大極殿
①54.1137度 ②236.791度 ③549.8634km
360-324.068=35.932
35.932+54.1137=90.0457度
平城京・朱雀門にすると35.932+54.1841=90.1161度
Ⅱ公州(コンジュ)-高千穂峰-藤原京は直角
公州の位置を北緯36度27分20秒、東経127度07分26秒にします
高千穂峰→公州(コンジュ)
①326.555度 ②144.421度 ③616.0106km
360-326.555=33.445度
高千穂峰→藤原宮跡
①56.0801度 ②238.758度③539.4758km・33.445+56.0801=89.5251度
高千穂峰→天武・持統陵
①56.4222度 ②239.099度③537.6293km・33.445+56.4222=89.8672度
高千穂峰→高松塚古墳
①56.4789度 ②239.155度③537.1339km・33.445+56.4789=89.9239度
高千穂峰→キトラ古墳
①56.5881度 ②239.263度③536.4362km・33.445+56.5881=90.0331度
公州ではなく公山城(コンサンソン)にするとキトラ古墳では89.9691度
Ⅲ《平壌(ピョンヤン)、ソウル》-高千穂峰-伊勢神宮・内宮は直角
平壌(ピョンヤン)北緯39度01分54秒、東経125度45分13秒にします
高千穂峰→平壌(ピョンヤン)
①330.979度 ②147.975度 ③921.1187km
360-330.979=29.021度
高千穂峰→伊勢神宮・内宮
①60.5756度 ②243.755度 ③610.8297km
29.021+60.5756=89.5966度
以前やりましたように江戸城天守閣でも鹿島神宮でも直角となります。
平壌-汝矣島(ヨイド)-高千穂峰は一直線上です。
Ⅳ光州(クァンジュ)-高千穂峰-元伊勢は直角
光州(クァンジュ)北緯35度09分34秒、東経126度51分09秒
高千穂峰→光州(クァンジュ)
①315.104度 ②132.857度 ③523.857km
360-315.104=44.896度
高千穂峰→豊受大神社(元伊勢外宮)
①43.9004度 ②226.247度 ③553.078km
44.896+43.9004=88.7964度・・・少し小さいですが、光州の位置にもっとふさわしい地があるかもしれません。
さてここまでは今までの復習みたいなものです。
これまで京都(平安京)や熊野を朝鮮のどことむすびつけたらいいのかわかりませんでした。
Ⅴそこで、平安京については錦江(クムガン)河口、熊野については任那(想定)と、高千穂峰は結び付けていたのではないか、と推定してみました。
錦江(クムガン)河口を北緯36度00分00秒、東経126度42分10秒にします。
京都御苑(京都御所)
http://watchizu.gsi.go.jp/watchizu.aspx?b=350127&l=1354544
高千穂峰→京都御所
①50.8518度 ②233.523度 ③568.4501km
高千穂峰→錦江(クムガン)河口
①320.787度 ②138.431度 ③599.9485km
360-320.787=39.213
39.213+50.8518=90.0648度
ただし、この角度を89~91度までを許容範囲とするとずいぶん広くなります。
安土城跡とすると、39.213+51.6685=90.8815度ですし
京都御所より東経で10分西(亀岡市)にしてみても89.1338度です。
さて、次は熊野です。
Ⅵ任那(想定)-高千穂峰-熊野本宮大社が直角となるかもしれません。
久麻那利は熊野と通じるのではないかと考え、公州(コンジュ)と日本の熊野がどうにかつながらないかとやってみましたがうまくいきませんでした。
しかし、「日本書紀」では、久麻那利・公州(コンジュ)は任那ではないかとされる洛東江(ナクトンガン・らくとうこう)河口の熊川?と混同されているのではないかという説をみています。
そうすると、久麻那利は熊野と関連付けられてもいいわけです。
まだあいまいでいいかげんですが、
任那(想定)北緯35度06分30秒、東経128度56分17秒とします。
高千穂峰→任那(想定)
①333.399度 ②152.306度 ③402.3802km
高千穂峰→熊野本宮大社
①63.0886度 ②245.724度 ③502.461km
360-333.399=26.601
26.601+63.0886=89.6896度・・・大斎原にすると89.7639度
ともあれ、高千穂峰は、日本と朝鮮を直角で結び付けています。
(『魏志倭人伝』の邪馬臺国(ヤマトコク)の方位が直角に間違っていたということの証拠です。)
高千穂峰を通して直角となる
平壌(ピョンヤン)、ソウル→伊勢神宮・内宮・・・公州(コンジュ)→藤原京南、・・・扶余(プヨ)→平城宮跡・・・光州(クァンジュ)→元伊勢
錦江(クムガン)-高千穂峰-京都御所と想定・任那-高千穂峰-熊野本宮大社
錦江(クムガン)河口をここにします
想定・任那
京都御所と高千穂峰の線。和田宮、伊弉諾神宮の近くを通る