たちのみいしまるのブログ。

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こんちは~~。

2008-08-25 15:14:42 | Weblog
皆さんお元気ですか?



お元気な方もそうでない方も



こんにちは。





「石丸ブログ」です。





先週金曜に仕入れた魚たちは旨みのピークを迎え



今か今かと陽の目を見るタイミングを見計らっております。




あとは~~~。。。




明日仕入れに行くんでその時にイイの探してきます。




最近酒や食べ物の写真が載ってないので少しは載せようかと思います。



金曜に酒屋のほうに「分福酒造」の毛塚夫妻が来ていたので立ち飲み屋営業中にもかかわらず少し。。。?話をしました。(由衣ちゃんごめんね。)



金曜の様子は後ほど更新されるであろう「目指せ!!!オリンピック公式サポーター!!!由衣ちゃんのブログ」を参考に。



なぜこの人が「変わり者」と言われなければいけないのか。


ことあるごとに毛塚社長は


「俺はみんなから変わり者扱いされてますから」


とか


「もー群馬では完全に異端児ですから」


と笑いながら言ってました。



でも話を聞いてみると



変わり者?異端児?



俺はそうは思いませんでした。



むしろ「消費者の目線」で今の日本酒の現状を捉えた上で「日本酒の消費拡大」の方法を「消費者の目線」で考えているとても「現実的」な「中身のある」ことをしようとしてる人に思えました。



たとえば


「試飲会」に対しても参加する一方で自分の考えもあって


「試飲会だけやって満足しているのは何か違う気がする」

みたいなことを言ってました。


つまりは「試飲会に来る人たちは「もう既にお酒が好きな人」であって「お酒を知らない人」は少ない。だとしたら試飲会を「日本酒消費の底辺拡大」の主な活動にしてしまっていいのだろうか?逆を言えば現行の試飲会を続けて「日本酒消費の底辺拡大」につながるだろうか?」



と、いった感じでしょうか。




これに関しては俺もまったく同意見で事あるごとにいろいろな酒蔵さんにこの考えをぶつけていました。



俺が思うに今の「試飲会」の主な働きは「新規消費者の獲得」ではなく「既存消費者をキープする」事だと思います。



これはこれで必要なんだろうけど他にもっとしなければいけないこともあると思います。




それを毛塚社長も感じていてこれからいろいろな動きをとって行きたいといっていました。



百貨店なんかで無作為にお客さんに試飲をしてもらうとか。。。


とにかく待ち構えるのではなく自分から動き出すようにしたいと言っていました。




そのためにうちも分福さんにできるだけの協力をしていきたいと思いました。




今度蔵にもお邪魔してみよ~~~っと。





ってことで今日もテキトーにいきましょう