「おやじぃ」の日々つぶやき

日々の生活の中で見聞や体験したことを、その歳なりで感じる気持を綴ります。

夏日の下、忠別ダム方面へ

2014年05月13日 | 生活雑感

 昨日12日は朝からいい天気でした。そして、気温がどんどん上がっていました。(結果として、今年初の28度超になりましたぁ!!)

 そして、ちょうど大雪旭岳源水の汲み置きボトルも少なくなって来たので、水汲みを兼ねて午前10時過ぎに出かてきました。

 ダムの傍、エオルシトンネルを旭岳方面側に出た所にある、展望用駐車場からの眺めです。5月中旬に入ったばかりにしては、旭岳の山肌の雪解けが、かなり早く進んでいるのではないかと思いました。ご覧のとおり、忠別湖の奥の方も雪などは全く無くなっています。




 水汲みに1時間半ほど費やして、マイカーのホンダNBOX+に積み込みを終わらせたところです。今回は、焼酎4リットルボトル4本を入れる箱を使ったので、荷室にスッキリ積み込みできました。過積載にならない程度で、まだ少し余裕がありました。



 再び旭岳をアップで撮りました。山容の中ほどが窪んでいるところが「地獄谷」ですが、まだ蒸気の噴出は見えないようです。地獄谷のV字形の右の稜線が山頂への登山道です。このまま雪解けが進むと6月末の山開き前、6月上旬早々には、山頂へ登れるかも?しれません。



 帰り道、東神楽町志比内小学校の手前に、桜がとても見事に咲いている住宅がありました。だだ...この家に人は住んでいませんでした。見惚れるような咲き方をしている桜に囲まれた、住む人のいない住宅、そしていつかは家屋自体が無くなるのかもしれません。眺める側として少し複雑な感覚になりました。



 水汲みは毎度のことですが、「行きはよいよい~帰ってからが大変!」です。車から降ろしたポリタンクと段ボール箱などなど、30分以上かけて家の中に運び入れました。まあ、急いで腰を痛めてたりしてはまずいので、キャリアーなどを使ってゆっくり済ませました。これで次の水汲みは7月になってからかもしれません。

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