気分は来年に向けて

2023年も残すところ約ひと月半ほどになりました。少し早いですが、今年を振り返ってみると「前期高齢者」としては、まあまあの日々を過ごせたかなと思います。まずは体調ですが、コロナには何とか罹患せずに済んだし、他の病や大きな怪我とかもなかったです。それで、エスコンフィールドにも３回足を運び、観戦とグルメなどを楽しむことが出来ました。
さて、来年の誕生日を迎えると、いよいよ「後期高齢者」の仲間？入りです。そんなこともあって、ネットNEWSなどの書籍の紹介などを見ていると、高齢者向けのものが気になるようになってきました。そういう中で以前購入していた弘兼憲史さんの本を手にしてあるページの提言を見たとき、なるほどな～！！と、もう超・超・超といっていいような、スッキリした気分になりました
その本がダイヤモンド社のこれです。

そして、その本の132・133ページのこの記述でした。

私も弘兼さんのご指摘の通り、このようにドンピシャでVHS（主に映画）をため込んで来ていましたこれで約160本、他の戸棚のものとで、約200本超というところです。一つ言い訳をすると、一応はVHSのデッキを持っているので、いつでも再生は可能です。しかし、もう何年もそれらを観賞しようという気持ちにならないですね。

それで、この記事をアップしたことで、自分の気持ちを整理できたので、今月下旬にこのVHSを廃棄処分することにします

そして弘兼さんは、この本の次のページで書籍の整理を勧めています。これにも全く同感で書棚には学生時代に買って、読んでいないものもかなりあります。活字印刷？かと思われるものすらあります。思い切って古紙回収業者に引き取ってもらおうと考えています