「おやじぃ」の日々つぶやき

日々の生活の中で見聞や体験したことを、その歳なりで感じる気持を綴ります。

久々の東京で存分に桜を楽しんで来ました!!

2019年04月10日 | 旅行
4月6日~8日の二泊三日の旅程で、約4年半ぶりに上京しました。かねてより予定をしていたことでした。3月下旬に東京の桜満開のニュースを見て、残念ながら私が出向くときには、桜はほぼ散ってしまうだろうと思っていました。

しかし、4月5日だったか自宅で見ていた午前中のニュース報道の最後で、都内の桜はまだ見頃ですと上野公園、目黒川など3か所を取り上げていました。それで6日には期待に胸を膨らませて飛行機に乗りました。

そして7日(日)の午前10時半頃、国営昭和記念公園に行きました。案内人は息子とその子(孫)です。下の園内案内図の「見どころMAP」の文字の右にある「砂川口」から入り案内図下の立川口方面に向かいました。



歩き出して目線の先には桜の木が次々と見えてきました。その中で、これは手前が「菜の花」だと思いますが、桜の花の色と黄色の素晴らしい対比でした。



園内に進んでいくごとに、だんだんと桜の木が密集しているところが見えた来ました。その一つが案内図の「桜の園」だったかもしれません。



このように人の目線の高さかその下に向かう枝も多く見かけました



これは「砂川口」から入って直ぐの所にある「こもれびの里」の水車小屋です。狛江市にあった名主の居宅を移築したものです。いい風情でした。



こちらは案内図のL字に曲がった辺り、残堀川沿いの「旧桜の園」だと思います。水がもっとたっぷりとあれば、さらに感動を与えてくれたのではないかと思います。



この国営昭和記念公園の桜は1,500本あるそうで、種類も多いようです。大半がソメイヨシノだと思いますが、木の高さがやや低めになっていて枝ぶりの多くが横に張り出していたり、幹の太さも太く堂々たる雰囲気を感じさせて、手入れと管理の賜物でないかと思いました。

ともあれ、東京の例年の天候であれば、この時期には桜はほとんど散っているはずなので、今年の春の気まぐれ天気?に感謝です。久々に4キロ近くを歩きましたが、この日は感動でさほど疲れは感じませんでした

ただし、この記事を書いている今は、ふくらはぎにしっかりと痛みを感じています それにしても、良い思い出を体験することができました。何か思い残すことがないような感慨に浸っています。








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