「おやじぃ」の日々つぶやき

日々の生活の中で見聞や体験したことを、その歳なりで感じる気持を綴ります。

4月1日、氷点橋が開通しました

2011年04月01日 | 思い出
4月1日(金)を迎えました。朝から日差しがあり風も殆ど吹いておらず、とても気持ちの良い天候です。


我が町旭川にとって、本日は記念すべき日と言えると思います。旭川駅周辺の整備事業が最終段階を迎え、昨年10月10日の新駅舎の暫定開業に続き、駅前中心部と神楽地区を繋ぐ新しい橋の開通となったからです。

次の記事は、北海道新聞3月31日朝刊から。氷点橋の名前は既に周知されていましたが、「北彩都橋」が同時に開通するのは、初めて知りました。








まずは「氷点橋」の親柱に取り付けられた橋名板です。次は「北彩都橋」の橋名板です。









こちらは、新たに作られたJR旭川駅東改札口です。新しい橋の開通に合わせて設けられたことにより、神楽地区からの利用者は、今までの様に駅の正面側まで行く必要がなくなり、駅利用の利便性が格段に良くなりました。今年10月の駅の全面開業までには南6条通の整備がなされて、市内東側地区(東光、神楽岡、緑が丘等)の住民のアクセスも更に良くなるものと期待されます。





こちらは、宮下通りの交差点付近です。新しい交通案内板が設けられています。開通初日だからということではなく、車両の行き交う台数が多いように思われます。






氷点橋の途中から見た旭川駅舎の全景です。まだ最終の工事中なので、余り「綺麗」とか「格好いい」というように見えませんが、完成すると特に夜間の眺めは中々のものに成るのではと思います。






やはり氷点橋の途中から見える、忠別川上流方向です。見えているのは新神楽橋です。川岸はまだ工事中ですが、河畔公園として出来上がると、緑の絨毯が広がるのではないかと期待が膨らみます。






※関連新聞報道 4月2日朝刊



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