春分を過ぎて3月も残りわずかになって来ました。さすがに晴れた日の陽射しには、日ごとに力強さを感じるようになりました。
さて、隣町の美瑛はず~っと以前から、丘の街等々で観光客をはじめ人気のスポットになっています。この町に創業86年を迎えた「酒正 土井商店」があります。この店はお酒、特に日本酒の品揃えが素晴らしく、左党にとっては評判のお店として知られています。今でも、わが旭川のサンロク街の多数のお店と取引があると聞いています。
そのお店が創業の町美瑛から旭川に、店舗を新築移転することになり、この3月に工事が始まりました。
美瑛町の土井商店の店舗です(3月20日撮影)
そして移転先の店舗新築現場です。場所は、旭川医科大学の付近に数年前から商業施設用地と住宅地を分譲した「コンコードパーク旭川」の一角です。
撮影位置を変えたもう一枚です。写真奥の白い建物が旭川医科大学の校舎です。
私は、約30年ほど前からこの土井商店に、頻繁に行ってました。一つは当時、日本酒にハマっていたこと、後は夏山登山仲間と十勝岳連峰登山の帰りに白金温泉でひと風呂浴びて旭川に戻ることが多かったので、ほぼ立ち寄っていました。
そのころ、2代目店主から頂いた?いや「定価550円」と記されているので、購入したかもと思うのが、この「地酒ばんざい」の本です。
この手書きの案内図の店舗の位置と、奥書の発行年が1985(昭和60)年となっているので、上掲の店舗になったころのものだったようです。
土井商店の移転を報じた地元経済雑誌によると、旭川の新店舗では、試飲会などのイベントも積極的に開いて行くそうです。これは大いに楽しみです。オープンが待ち遠しいです。
【おまけ】3月20日に美瑛に行ったついでに、久々に「JR美瑛駅駅舎」見てきました。こじんまりした建物ですが、「美瑛軟石」を積み上げたもので、風格と味わいをを感じさせてくれます。
あと、帰り道は国道237号(富良野国道)を外して、北西の丘方面から旭川市聖和地区に抜ける道を走って見ました。連休中だったのか、すでに車での観光客や徒歩で歩く人などがやって来ていました。
さて、隣町の美瑛はず~っと以前から、丘の街等々で観光客をはじめ人気のスポットになっています。この町に創業86年を迎えた「酒正 土井商店」があります。この店はお酒、特に日本酒の品揃えが素晴らしく、左党にとっては評判のお店として知られています。今でも、わが旭川のサンロク街の多数のお店と取引があると聞いています。
そのお店が創業の町美瑛から旭川に、店舗を新築移転することになり、この3月に工事が始まりました。
美瑛町の土井商店の店舗です(3月20日撮影)
そして移転先の店舗新築現場です。場所は、旭川医科大学の付近に数年前から商業施設用地と住宅地を分譲した「コンコードパーク旭川」の一角です。
撮影位置を変えたもう一枚です。写真奥の白い建物が旭川医科大学の校舎です。
私は、約30年ほど前からこの土井商店に、頻繁に行ってました。一つは当時、日本酒にハマっていたこと、後は夏山登山仲間と十勝岳連峰登山の帰りに白金温泉でひと風呂浴びて旭川に戻ることが多かったので、ほぼ立ち寄っていました。
そのころ、2代目店主から頂いた?いや「定価550円」と記されているので、購入したかもと思うのが、この「地酒ばんざい」の本です。
この手書きの案内図の店舗の位置と、奥書の発行年が1985(昭和60)年となっているので、上掲の店舗になったころのものだったようです。
土井商店の移転を報じた地元経済雑誌によると、旭川の新店舗では、試飲会などのイベントも積極的に開いて行くそうです。これは大いに楽しみです。オープンが待ち遠しいです。
【おまけ】3月20日に美瑛に行ったついでに、久々に「JR美瑛駅駅舎」見てきました。こじんまりした建物ですが、「美瑛軟石」を積み上げたもので、風格と味わいをを感じさせてくれます。
あと、帰り道は国道237号(富良野国道)を外して、北西の丘方面から旭川市聖和地区に抜ける道を走って見ました。連休中だったのか、すでに車での観光客や徒歩で歩く人などがやって来ていました。
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