「おやじぃ」の日々つぶやき

日々の生活の中で見聞や体験したことを、その歳なりで感じる気持を綴ります。

東京・月島もんじゃ焼を味わう

2009年10月12日 | 思い出
 もう6月上旬の話で古くなりますが、7日(日)に東京都内で用事が終わってから息子たちと待合わせをして、月島にもんじゃ焼を食べに行きました。

 今まで食べたことが無くて一度食べてみたいと思っていたし、昨年の4月からNHKの朝の連続テレビ小説「蛍」が月島を舞台にしていて、もんじゃ焼きを食べる場面が多く出てきていました。

 東京メトロ大江戸線で月島駅に降りました。駅から直ぐにもんじゃ焼の店が並んでいる通りに入ります。その通りは歩行者専用になっていて、通りの両側は殆どがもんじゃ焼の店でした。そういうが街区がずーっと繋がっているのです。想像以上でした。

 



 事前に息子に店を選んでおいてくれと頼んでいて、「ワイン、シャンパンも飲める店があるよ。」と言われていました。しかし、そういう店はお客で一杯のようで、結局空いているこの「ひろ」とういう店にしました。



 これはもんじゃ焼きのテーブルです。今まで旭川でお好み焼きの店に行ったことがありますが、まあそんなに変わらない形かなと思いました。



 それで、出てきた最初の具材です。なるほど、お好み焼とは全く違う様子です。当然ですが、玉子は入っていません。



息子達も、もんじゃ焼を食べるのは初めてだというので、焼く方は店の従業員さんにお願いしました。

具材をかき混ぜて、野菜などでぐるりと輪のように囲む形にして、その中に他の具材を入れて伸ばしました。



 さて、まずは出来上がりです。青海苔の粉を振りかけて、後はお皿に取って食べました。感じとして、ヘルシーな食べ物のように思いました。



 なかなか面白い食べ物だなと思いました。6月上旬の東京なので暑かったし、ビールも進みました。


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