「おやじぃ」の日々つぶやき

日々の生活の中で見聞や体験したことを、その歳なりで感じる気持を綴ります。

江戸勧進相撲発祥の富岡八幡宮

2009年02月17日 | 旅行
 先月のことですが、東京へ行っての帰りの日に、江戸勧進相撲(現在の大相撲の前身)発祥の神社である「富岡八幡宮」へ行って来ました。

 ⇔富岡八幡宮の大鳥居です。敷地は結構広いようですが、後ろにはビルディングが建っています。
所在地:東京都江東区富岡1-20-3
アクセス:都営地下鉄大江戸線「門前仲町駅」下車、徒歩10分程度

















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 上は富岡八幡宮のパンフレットで、これで解説されているように、ここは現在の大相撲の前身である江戸勧進相撲発祥の地なのです。
 それで、境内には次のような石碑が建っています。



 当然のように最近までの横綱、そして現役の横綱のシコ名が石碑に刻まれています。65代「貴乃花」66代「若乃花」そして飛んで68代「朝青龍」69代「白鵬」となっています。

  


 この他に、大関力士碑も建っています。大相撲ファンにとっては面白い所だと思います。


 あとは、屋内に保管されているのでガラス越しにしか見られませんが、日本一大きい御神輿があります。これは見事です。



 この日は、少し気温が下がって冷え込んでいましたが、日差しもあっていい見物ができました。写真は割愛しますが、境内では「骨董市」が行われていて、時代物の骨董品を並べた露店が多数出ていました。