「境界に生きた心子」

境界性パーソナリティ障害の彼女と過ごした千変万化の日々を綴った、ノンフィクションのラブストーリー[星和書店・刊]

ゴーヤの冷凍、 失敗は成功の基

2012年09月15日 22時39分20秒 | Weblog
 
 ゴーヤは冷凍保存もできると ネットに書いてあったので、

 大量収穫したときに 冷凍しておきました。

 ただ 植物は冷凍すると 細胞膜が壊れて、

 解凍すると ぐちゃっりしてしまうのが普通です。

 その恐れも感じながら、 冷凍できるという情報を信じて 行なってしまいました。

 しかし、 凍らせたゴーヤを解凍してみると、

 やっぱり ぐちゃっとなってしまいました。 (ToT)

 実行する前に、 少量のゴーヤで 実験してみるべきでした。

 冷凍するとき、

 実が固い部分と 柔らかい部分と 中間の部分に分けて 冷凍しましたが、

 柔らかい部分は 解かすとぐちゃぐちゃになってしまい、

 しゃきしゃき感が大事な和え物などでは もう食べられない状態でした。

 次に 固い部分を解かして、

 レトルトの麻婆ナスの素で、 麻婆ゴーヤにしてみました。

 しゃきしゃき感は 多少残っていますが、 ゆでた白菜キムチのような 食感です。

 堅くて苦いのが好きな 僕としては、

 沢山冷凍して それを損ねてしまい、 とても残念でした。 (;_;)

 でも、 それならばいっそのこと、

 そういう食材として食べるという 発想の転換をしてみればどうだろう。

 もう少し涼しくなったら、 キムチ鍋に入れてみたら?

 いっそ ゴーヤキムチにしてみたら? 

 キムチの素を買ってきて、 即席漬けにしてみると、

 白菜キムチほどパリパリ感はありませんが、

 固い部分は歯ごたえもあって、 結構充分いけます。

 炒めると 尚うまい。

 キムチが好きな σ (^^;)です。

 それから、

 八宝菜や皿うどんの具などは、 僕は 煮込んでくたくたになったのが 好きなので、

 皿うどんを作ってみました。

 その次は広東麺, あんかけ丼。

 柔らかい部分で試しましたが、

 苦みも少しあり、 とってもおいしくいただきました。  (^^)






  

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