「境界に生きた心子」

境界性パーソナリティ障害の彼女と過ごした千変万化の日々を綴った、ノンフィクションのラブストーリー[星和書店・刊]

心子によく似た花屋さん (3)

2011年09月17日 20時11分09秒 | 心子、もろもろ
 
〔参照:http://blogs.yahoo.co.jp/geg07531/61917300.html 〕

 毎月お店に行った時 この店員さんに会えるわけではありませんが、

 大体出勤する 曜日などを聞いていて、 それに合わせて お墓参りに行ってます。

 ( ^^;)

 今月も幸い 会うことができました。

 実は先月、  「境界に生きた心子」 を手渡しました。

 買ってもらえたら 一番ありがたいんですが、 心子に似ている花屋さんというのは、

 実に奇遇なご縁ですから、 できたらぜひ 目を通してもらい、

 心子のことも 知ってほしいと思って 差し上げました。

 でもまぁ 本を一冊通読するのは 大変なことなので、

 すぐ見てもらえるとは 期待していませんでしたが。

 けれども早速 心子の本を読んでくれたということで、

 とても嬉しく思いました。  (^o ^)

 今月は顔を合わせると、

 σ (^^;) のことを 名前 (苗字) で呼びかけてくれたのですが、

 本を見て 頭に入れておいてくれたんでしょうか。

(僕は店員さんの名前を まだ知りませんが。  (^^;))

 本の感想を聞くと、 僕が 色々な体験をして来たんだな、

 彼女は想われて 幸せだったと思う、 魅力的な女性だ などと言ってくれました。

 他のお客さんもいるので ゆっくり話すことはできませんでしたが、

 心子の話などもしました。

 また時間があるときに、 心子やボーダーの話なども できたらいいのですが。

 来月も会えることを 願ってます。  (^^)
 

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 愛着に関する問題点 | トップ | 大丈夫か?  しずちゃん、... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

心子、もろもろ」カテゴリの最新記事