「境界に生きた心子」

境界性パーソナリティ障害の彼女と過ごした千変万化の日々を綴った、ノンフィクションのラブストーリー[星和書店・刊]

ふたつめのゴーヤ

2011年09月04日 19時49分15秒 | Weblog
 
 ふたつめに大きかった ゴーヤの実が、 一部 黄色くなっていました。

 ある時期から 大きくならないなと思っていたのですが、

 そうなったら収穫時期なのだそうです。

 また取り入れて、 今度は酒のつまみとして、 ジャコ炒めを作ってみました。

 ジャコのカリカリ感と ゴーヤの苦みが相まって、 うまかったです。 (^^)

 今回は 種の周りの綿は 赤くなっていませんでした。

 ちなみに、 来年の種を取る場合は、 実が完熟するまで放っておき、

 完熟したら 綿をよく水洗いして取り、 乾燥して保存しておくということです。


 ゴーヤの花には 次々新しい膨らみが できてきています。

 前からあった膨らみは、 だんだん少しずつ 大きくなっているし。

(中には そのまま大きくならず、 黄色くなってしまったのもあります。)

 毎日 生長を見るのが 楽しみになっていますね。 σ (^^;)

 これらの実のうち、 いくつかが 大きくなればいいのですが。  (^^)

 最初から膨みがなく 散ってしまう花が 沢山ありますが、

 実はゴーヤには 雄花と雌花があるのだそうです。

 膨らむのは雌花で、 つぼみのうちから 膨らんでるのがありますね。

 つるの高さは 軒下まで届いて、 ネットの上の方で 行き場がなくなり、

 ゴチャゴチャ生い茂ってます。

 高さを制限するには、

 ある程度延びたら 親づるの先 (生長点) を切り (摘芯)、

 子づる, 孫づるを誘引して 伸ばすといいそうです。

 それも高くなってきたら、 また先を摘芯するとのこと。

 葉や茎が混み合わないよう、 ネットの上を うまく誘引するといいようですね。

 来年はそうしてみましょう。

 (なおゴーヤは、

 2年続けて同じ土 (プランター) で 育てることはできないそうです。)
 


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