<鼻歌で散歩>

くも膜下出血で受け死にかけました。鼻歌を歌って散歩しながら体力つけて100まで生きるつもりです。

銭湯はどこへ行った?

2005-02-19 22:15:23 | ガルマルの鼻歌で散歩
子供のころ銭湯に行って帰りにコーヒー牛乳を飲むのが好きでした。北海道でしたから、冬に先頭へ行くと帰りは大変でした。せっかく洗った頭も凍っているし、タオルなんかかちんかちんに凍っています。それでも、熱い銭湯に入ったおかげで家に帰ってからも体はしばらく熱々でした。

そういえば、高知県の知り合いが東京の銭湯は熱くて入れないと言っていました。多分、彼は北海道の銭湯にも入れないと思います。寒いところの方が銭湯のお湯は熱いと思うんですがどうでしょうか?高知は暑いところだから銭湯は熱くしなくてもいいと思うんです。

ところで、いまの私の家の周りには銭湯はありません。少なくなっているとは聞いているのですが、全国的にも減っているのでしょうか?私の子供のころ通った銭湯もいまはマンションになっています。それとも、ここみたく田舎には銭湯はないのかな。

というわけで、今日の二つの法則。ひとつは、銭湯は寒いところほど熱いお湯を出す。ふたつは、田舎には銭湯がない。

もうひとつ。表題はもちろん、「花はどこへ行った?」からです。いろいろな人が歌っていますけど、私にとってはウッドストックのジョーン・バエズです。とても綺麗な人で綺麗な声でした。彼女は、あのだみ声で有名なボブ・ディランとの仲を噂されたことがあったのですが、本当だったのでしょうか?

雪の想い出

2005-02-19 21:36:56 | ガルマルの鼻歌で散歩
ゆきがふうれば おもいだす

今日の関東平野は雪が降りそうなくらい寒かった。それでも、この地では、雪が減っているそうです。私はこの地で育っていないのでわかりませんが、確かにこの数年雪が降ったのは年に1、2回くらいです。一冬中雪が積もっていることはありません。

私は道産子ですから、すざましい吹雪の中を胸まで積もる雪をラッセルしながら同級生と学校に通ったこともあります。遭難してもおかしくなかったと思います。朝は、自分の息のせいで、布団が凍っています。最高気温が零度以下という日が二ヶ月以上続きます。いま思えば、よくそんなところで生活していたなと感心しています。

実は、マレイシアやボルネオ島のような熱帯地方に合計すれば8年以上住んでいます。暑い気候には慣れてしまったのですが、北海道のような寒い気候はどうも苦手になりました。

でも、子供のころの冬はつらかったけれど、楽しい勝った思い出として心に残っています。今更住む気にはならないのだけれど、楽しいことも多かった。雪を見るとそんな自分の故郷を思いだしてしまいます。

庭のヒヨドリ

2005-02-19 15:23:49 | ガルマルの鼻歌で散歩
庭にヒヨドリがよく来ます。この時期、食料が無くなるみたいで庭にせっかく植えたデージーの若い芽を食べられてしまいました。他にも、庭に植えた花を食べられてしまいます。そこで、気を散らす意味もかねて、食べ残りのご飯やパンを庭に置いています。一日か二日でなくなります。

春が来ると、庭に置いたご飯がなくなりません。きっと、春になって他にもっとおいしいものが出てきたからでしょうね。庭に置いた餌の残り具合でわかる春でした。

まあ、わが家の庭に来る週間をヒヨドリ君が身に付けてくれればいいかなと思っています。そうすれば、庭のアブラムシなんかを食べてくれるんじゃないかなと。

今日は寒いし、風邪気味だし、散歩には行きたくないなあ。