<鼻歌で散歩>

くも膜下出血で受け死にかけました。鼻歌を歌って散歩しながら体力つけて100まで生きるつもりです。

金ないもんね、だって

2008-08-18 23:47:03 | ガルマルの鼻歌で散歩
いやあ、いい国ですな。キューバが日本から輸入したものの代金払えませんっていってきたそうで。いい国だなって思いますよ。日本も借金が多いなんていってるけど、もう払えないよっていつか尻めくればいいんじゃないのかな。で、借金ある国が皆尻めくったら面白いと思うんだけどね。

そういう国に投資している人って、お金にある程度余裕のある人だろうし、そんなところから、キューバみたいな国に行くだけなんだから、いいのじゃないかとあたしは思うんですが。きっと、経済が専門の学者の人達は、そんなことないっていうんでしょうが。借金のある国が払えないっているのは、ある意味、富の公平な分配に繋がるんじゃなかろうか。と、思ったりして。

塩辛いものを食べていても血圧は下がった

2008-08-13 13:53:29 | ガルマルの鼻歌で散歩
今朝の朝一番の血圧は121の80でした。二ヶ月前までは朝一番に測ると160の100なんてのが続いていたわけですから、大きな進歩です。

高血圧ですと医者に言われたときは塩辛いものを避けていたんですよ。でも、塩を摂らないよりもカリウムを取ったほうがいいと聞いて、避けるのをやめました。

味噌汁も塩辛くしました。それで、苦瓜のようにカリウムの多い具をたくさん摂る様にしました。

それでも、血圧は下がりました。血圧を気にする方に言いたいのは、塩辛い味噌汁を飲んでもカリウムの多い食材を食べれば血圧は下がることもあるということです。

むしろ、気にしておいしくないと思いながらも味噌の少ない味噌汁を飲むほうが血圧は上がるかもしれませんね。あっ、忘れてましたが、味噌汁には必ずしょうがを入れてます。体が温まって、汗びっしょりになります。

少年サンデーのおそまつくん

2008-08-06 17:16:22 | ガルマルの鼻歌で散歩
というわけで、赤塚さんが亡くなったのです。子供のころ、少年サンデーを毎週読んでたんですよ。うちは、少年サンデー、マガジン、キングを毎週買っていました。北海道だったんで、冬の吹雪が来たときは一週間以上も読めなかったことがあります。

そうそう、ときわ荘って、住所があったな。ばかぼん、あたろうとか、面白かったな。私が一番好きだったのは、「おでかけですか、れれれのれ」っていう、れれれのおじさんでした。いまでも、わたしは竹箒を持って庭掃除をするときはいつも、れれれのれといいながらしています。寂しいのは、この頃誰も理解してくれなくなったことでしょうか。

赤塚さんの作品は漫画しか知らないんです。アニメは見たことありません。関係ないんですが、チャンピオンに連載していたどかべんもがきでかも、アニメは見たことないです。アニメで見たことのある漫画は、ミツバチハッチくらいでしょうか。でも、漫画ってアニメになると面白くないんじゃないですか。あんまり見たことのない私にそんなことを言う資格はないでけどね。

血圧が下がった

2008-08-06 11:44:42 | ガルマルの鼻歌で散歩
おもえば、このブログをはじめたきっかけは血圧対策でした。検診に行ったときに医者に高血圧を指摘され、薬を飲めといわれたのです。あたしはどうしても飲みたくなかったのです。っていうのは、その医者の頭がはげていて気に入らなかったからです。というのは嘘で、医者というものが嫌いだからです。医者が言うことにはとにかく反対しなければならない性格だからです。とにかく、その日から、血圧を下げるのに効果があるといわれていることをいろいろとためしてみました。

そんなとき、NHKの「ためしてガッテン」で、鼻歌が楽に歌える程度のスピードで歩く散歩を続けると下がるとあったのです。それが、このブログのタイトルになりました。

それからは、一日、一万歩を目標に歩き続けました。しかし、一向に血圧は下がりませんでした。そうしているうちに、母が高血圧の薬を飲むのをサボったせいで、脳溢血を起こしたりして、自分の高血圧は遺伝だから仕方がないのかなと自力で下げるのをあきらめかけたこともあります。

そういう悩みを抱えながら結局四年間が過ぎました。その間に、下がるどころか、血圧は上がり続けたのです。今年の六月には、高いほうが160前後、低いほうも100以下にならなくなったのです。そろそろ、薬にしないとなと思った矢先でした。高齢者なんとか保険制度が始まるというじゃないですか。75歳以上になると保険料ががばっと上がるってんですよ。いったんこんなことがおきるとますます、医療費は上がり続けるでしょう。これは、医者にいかなくてもいい体にしなければならないと再決心したんですよ。

そのとき出会ったのが、「楽に血圧を下げる100の方法」という本でした。そこには血圧が上がる仕組みや下がる仕組みをはじめ、血圧を下げるのに効果がある食べ物や運動のことが書いてありました。とにかく、運動はあまり効果がないのはわかっていたので、食事を変えることにしました。

今年の六月の半ばから、朝はりんごに黒酢をかけて、夕食にはアボガド入り納豆としょうが入り味噌汁を食べるようにしました。そして、キャベツやかぼちゃなど血圧を下げるといわれる野菜を食べ続けました。それまで、大嫌いで食べることのできなかったレーズンも積極的に食べました。というより、本に書いてあるメニューだけを食べていました。だから、ほとんど、菜食主義者のような食事です。しかも、卵や牛乳類も食べなかったので、本格的な菜食主義者のようでした。

それでも、食事療法を続けた最初の三週間はまったく下がりませんでした。高いほうが150前後低いほうも110近くでした。それが、なんと、はじめて三週間たったときです。何気なしに起きてすぐ血圧を測ってみたのです。するとなんと、高いほうが115、低いほうが75でした。びっくりして、二、三回計ってみたんですが、ほとんど同じ値だったのです。そんな状態が一ヶ月近く続いています。ある日など、酒のせいでしょうが、90、60ということもありました。

何が効果があったのかはよくわかりません。食事内容を変えると体重も減ったので、そっちのほうも効果があったのかもしれません。これから、いろいろ自分の体で実験して、何が一番効果的かを調べてみたいと思っています。

だから、高血圧に悩んでいる方に言いたいんです。「血圧は自分で下げましょう。医者からもらった薬に依存するとさらに医療制度が改悪されたときに馬鹿を見ますよ」と。