<鼻歌で散歩>

くも膜下出血で受け死にかけました。鼻歌を歌って散歩しながら体力つけて100まで生きるつもりです。

ロックンロールからロックへ

2006-04-29 22:28:17 | ガルマルの鼻歌で散歩
さて、ロックンロールからロックになったのはいつのことなのでしょう。ロックンロールが転がるのを止めて揺らすだけになった日はいつかということです。人によって、違うのかも知れません。ビートルズの頃という人もいるでしょう。確かに、ロックロールがロックになることで商業化したという意味ではビートルズの頃かも知れません。でも、私はどうしてもバニラファッジのキープミーハンギングオンのころと思うのです。私のロックはバニラファッジで始まった気がします。

どこかの学者さんがデータ改ざんをしたそうで

2006-04-28 17:09:24 | ガルマルの鼻歌で散歩
文科省も日本の科学界を活性化しようと、あの手、この手なんでしょうが、とどのつまりがデータ改ざんてことです。なんて、ことでしょね。そんで、世界的に注目された研究を調べると、そんなに多くの研究費を使ってないんだそうです。研究費を多く使う学者さんはデータ改ざんでより大きな研究費を獲得して、研究費の少ない人は少ないなりに注目を集める研究をするってことなんでしょうか。

そういえば、日本人最初のノーベル賞となった湯川さんの頃なんて、お金がないから霧箱みたいなもので研究してたんでしたよね。今は、すごい施設を使っているけど、結局、研究に使うお金とノーベル賞の数は比例しませんね。


というわけで、きょうの散歩、しっかり歩き6334歩、48分でした。

つうきのお さばあくをお

2006-04-26 13:44:19 | ガルマルの鼻歌で散歩
月の砂漠を
はるばると
旅のラクダが
ゆきました

っというわけで、きょうの散歩の鼻歌は、月の砂漠なのであります。これは、朝一番でみた中国の黄砂ニュースのせいでありましょう。なんと、黄砂はモンゴルの砂漠から飛ぶそうで、長い時間をかけて飛んでくるわけであります。ところで、この歌に出てくる砂漠はどこの砂漠をイメージしているのでありましょうか。

きっと、ラクダに乗って、月までいった人のことを歌っているのでありましょう。そういえば、むかしむかし、大砲に乗って月にいくという途方もない映画があったのですが、あれは、なんという題名だったのでしょう。たぶん、ドイツあたりの映画と思うのですが。

そういうわけで、きょうのしっかり歩き6856歩、53分でした。

いつの間にか散っていたハナミズキ

2006-04-25 20:08:34 | ガルマルの鼻歌で散歩




昔はアメリカハナミズキでした。でも、フランスハナミズキもラオスハナミズキもイギリスハナミズキもありません。ハナミズキにつくのはアメリカしかなかったのです。そういうわけで、アメリカをつけなくても、他の花と間違える心配はないということがわかって、ハナミズキだけになったのです。

上が赤い花のハナミズキで、下の写真が白い花のハナミズキです。いつの間にか散っていました。

電車が止まったりして

2006-04-24 19:13:59 | ガルマルの鼻歌で散歩
今度は山手線が止まったみたいですね。この前はゆりかもめでした。ゆりかもめは何回か乗ったことがありますが、やっぱり人間が運転していないことが何となく、不安でした。今回は、人間の乗っている山手線でした。運転手の人が変な音がしたから止めたそうで、やっぱり人が乗ってる方が大きな事故になる前に運転を中止にできるんでしょうか。

フラワーチルドレンは花子達

2006-04-23 14:27:32 | ガルマルの鼻歌で散歩


えー、上の写真はブルーベリーの花です。去年から少しずつ実が採れるようになりました。自宅でとれるブルーベリーですから、無農薬で味も良いのであります。

ところで、フラワーチルドレンを花子と訳したら、チルドレンは複数形だから花子達と訳すべきだという指摘を受けました。お詫びして、訂正します。

フラワーチルドレンの花子さん

2006-04-22 10:00:44 | ガルマルの鼻歌で散歩






黄色い水仙の花が終わる頃、黄色い水仙が咲きました。他にもパンジーが満開です。

そんなわけで、花を飾るわけですが、そういえば、むかし、むかし、アメリカがラブ・アンド・ピースだったころ、フラワー・チルドレンという人たちがいました。日本語に訳せば花子というところでしょうか。スコット・マッケンジーの「花のサンフランシスコ」という歌がはやりまして、そんなかで、サンフランシスコに来るなら、髪の毛に花をさしてきてね、なんてあるんです。まぁ、その時代は、ベトナム戦争が盛りの頃で、平和を求める声が大きく響いてた頃です。花が平和のシンボルだったんですね。兵士の銃口に花をさした勇気のある人もいました。

まぁ、今はベトナム戦争の頃より、世界は危険になっているような気もします。みなさん、くれぐれもお体にはお気をつけください。

雨が降ったり晴れたり、忙しい天気だ

2006-04-21 16:57:50 | ガルマルの鼻歌で散歩
まぁ、きょうは朝から雨が降ったり、晴れたり忙しい天気でした。散歩に出かけるときは、晴れていたし、雨が降る様子でもなかったから傘を持たずに出かけたんですが、後もう少しで家の近くって頃に急に雨が降り出してきました。まったく、めまぐるしい天気でした。

というわけで、きょうのしっかり歩きは8313歩、63分、131歩毎分でした。早く春らしい穏やかな日が来るといいのですが。

ツバキはゆっくり

2006-04-18 13:22:22 | ガルマルの鼻歌で散歩
以前に、ツバキのタネを拾って発芽させていることを報告しました。



上の写真が現在の様子です。だいぶ大きくなりましたが、シラカシに比べると本当にゆっくり生長する木のようです。



ツバキの芽生えの根元をみると子葉が殻の中に入っていることがわかります。シラカシの場合は、子葉は殻の外に出て開くことが多かったのですが、ツバキは子葉が殻に隠れたままのようです。

シラカシとツバキでは、子葉の様子がちょっと違うんですね。

今日のしっかり歩き6398歩、49分でした。

あーとは いえない

2006-04-17 13:54:15 | ガルマルの鼻歌で散歩
今日は久しぶりに暖かい日差しの中での散歩です。思わず、鼻歌も明るい曲になります。

あなあたっとを よべえばあ
あなあたっと こたえる
やまのこだああまあの
たのおしいさあよ

あなあた
なあんだい

ああとはいえない
ふたりはわかあい

なんて曲を歌いながら、散歩しました。

今日のしっかり歩き8183歩、64分でした。

庭の植物

2006-04-16 21:24:27 | ガルマルの鼻歌で散歩
えー、庭の植物がそろそろ活動開始です。



これは、生け垣にしているドウダンツツジです。芽吹きがきれいです。



芽吹きの中によく見ると、白い花が咲いていました。



庭の世代交代です。水仙が終わりかけていて、チューリップが咲きかけています。こんな風に、少しずつ咲く時期がずれるので、長く花を楽しむことができます。



気がつくと、ユリのカサブランカが芽を出していました。いつもは、もう少し遅く芽を出すのですが、今年は早く芽を出しました。



これは、庭に植えているイロハモミジの芽吹きです。この樹は秋の紅葉もきれいですが、春の芽吹きもそれに劣らずきれいです。



イロハモミジもよく見るとつぼみが付いていました。もう少したつと、羽のついたタネになります。

来るものはそれほど拒まず

2006-04-15 17:46:11 | ガルマルの鼻歌で散歩
春になると、庭にはいろいろな植物が出てきます。来るものそれほど拒まずという感じで、どんな植物が出てくるか楽しみにしています。



上の写真は、去年咲いたひまわりのタネから出たひまわりの芽生えです。いくつか落ちたタネから出てきました。実は、去年咲いたひまわりも、一昨年に咲いたひまわりのタネが下に落ちて出てきたのです。駐車場の脇なので、気を遣います。



次に、この写真は、庭に植わっているイロハモミジのタネから発芽した芽生えです。今はまだ小さいので良いですが、放っておくといつの間にか大きくなります。どうするか考え中なのです。

まあ、そんなわけで、庭に出てきたひまわりとイロハモミジの芽生えでした。

久しぶりに庭をのぞくと

2006-04-14 15:58:48 | ガルマルの鼻歌で散歩
久しぶりに庭をのぞくといろいろな花が咲いていました。


これは、タイツリソウです。とても、勢いのいい花ですぐに大きくなって周りの花を圧迫します。それで、時々、刈り込んでいます。



長い間咲いていたクリスマスロースでしたが、そろそろ終わりかけているようです。タネができて、落ちると、来年はクリスマスローズの子供がたくさんできています。



最後に、スノーフレークです。増えも減りもせず、毎年、咲いています。