<鼻歌で散歩>

くも膜下出血で受け死にかけました。鼻歌を歌って散歩しながら体力つけて100まで生きるつもりです。

大晦日です

2006-12-31 09:25:34 | ガルマルの鼻歌で散歩
そんなわけで、毎度のことではありますが、大晦日です。昨日は大晦日イブとか称して、レコード大賞をやってましたが、なんだか、変な感じですね。レコード大賞はやっぱり大晦日にして欲しいと思います。それでは、よいお年を。

論文のねつ造は良くないな

2006-12-28 08:59:20 | ガルマルの鼻歌で散歩
東京の大学の教授が論文ねつ造で解雇されたとありました。ノーベル賞候補だっただけに残念でしょうね。でも、実験に再現性が無いというのは致命的かもしれません。このごろ、あちらこちらで学者さん達のでたらめな論文や研究費の使い方がマスコミに取り上げられていますね。結局、学者さん達のレベルが低いということなんでしょうか。これは、日本だけなんですかね。とはいえ、学者のレベルが低いのは文部科学省の威張りすぎが原因ではないかと思うんですが、いかがでしょう。文部科学省以外の大学は大学校と呼ばせたり、博士になるのも、文部科学省の管轄ですからね。

越南 河内 犬の煙

2006-12-25 16:20:48 | ガルマルの鼻歌で散歩
越南 河内で目立つのは犬肉屋さんです。はあ。

というわけで、河内市内の飯屋で食事中の時です。その飯屋は犬肉料理も出すところだったんです。ってなわけで、飯屋のおっさんが犬を抱えて外に出て行きました。しばらくたって、もうもうと煙がたちました。犬を焼く煙でした。

それで思ったのです。ああ、そうか。河内を覆う霞は犬を焼く煙だったんだ。

60周年

2006-12-20 19:10:16 | ガルマルの鼻歌で散歩
12月19日はホーチミンがフランスに抵抗をはじめた日だそうです。日本がいなくなって、フランスが戻ってきたので抵抗をしたのが60年前の12月19日だそうで。今年は、60周年になるのです。

ハノイの町中に赤いのぼりがあがって60周年を祝っています。ふうん。

先端成長は動物にない

2006-12-18 20:40:34 | ガルマルの鼻歌で散歩
先端成長という言葉があるそうです。Wikipediaによると、生物の成長において、その細長い体の一端で、外側に向けて新しい体が形成されるような成長の方式をさす言葉だそうです。まあ、堅い言葉なので分かりにくいんですが、木について考えると枝の先とか形成層での成長を言うんだと思います。考えると、動物は先端成長をしませんね。

赤い花を咲かしていた個体が、接ぎ木をしたわけでもないのに、急に黄色の花を咲かせる枝が出てくることがあります。これを、枝変りといいますが、先端成長の場合は、こんなことが起こるわけです。先端成長というのは、成長している店が外界にさらされているということです。だから、環境の変化などで遺伝子の変化が起こることもあるんでしょう。その点、動物の成長はこんなことが起こることはないんでしょう。

動物と植物ってのは、こんなところでも違ってるんですね。

サンタさんは大忙し

2006-12-18 09:13:51 | エコロジジイの落ちない噺
えー、というわけで、この頃はサンタさんが大忙しなのだそうです。なんですなあ、北極にサンタさんが住んでいるそうですな。北極サンタ様あるいは、サンタ様だけでも手紙は届いて、返事が来るそうです。そういえば、アメリカの古い映画に裁判でサンタクロースはいるか? というのを裁判で争ったのがありましたね。それで、サンタがいるという証拠になったのがたくさんのサンタあての手紙でした。というわけで、サンタあての手紙が有る限り、サンタはいるんですよ。

 シンガポールにも

2006-12-18 08:54:19 | ガルマルの鼻歌で散歩
ふーん、って思うんですが、メイドカフェーがシンガポールにもできたんだそうです。秋葉原に行くと、メイドカフェがたくさんあるんだそうですが、そんなものが、あの厳しいシンガポールにできるとは。政府が怒って閉鎖されなければいいのですが。とはいっても、私はまだ、そんなカフェに行ったことが無いんです。そういえば、知り合いの女の人に一緒に行ってくださいと頼まれたことがあるなあ。たぶん、話のネタにいきたいと思ったのかもしれません。女の人が行っても面白いところなんでしょうか。はて。

ビールの生産量も消費量も世界一

2006-12-14 02:06:36 | ガルマルの鼻歌で散歩
ほうほう、キリンが調べたところによると、最近、躍進が著しい大国のビールの消費量も生産量も世界一なんだそうです。中国のことです。まあ、人口が世界一多い国なので当たり前といえば当たり前なんですが。

ただ、中国に行って気になるのは、ビールの他に白い酒とかいてパイジュと呼ばれる日本の焼酎のような透明な酒があるんですが、これを飲む人が少なくなっています。たいていの場合、酒の飲み過ぎで身体を壊して、ドクターストップがかかった人達です。

そんなわけで、年寄りはパイジュ、若い人はビールを飲む傾向があると思うんですが、いかがでしょう。私は、中国の田舎にしか行かないので、上海とか、北京のような都会の人達は、違うかもしれません。そういえば、北京の宴会はパイジュみたいな田舎の酒なんか飲まずにワインを飲むと聞いたことがあります。でも、きっといろいろなんでしょうね。一概には言えないんだと思います。

というわけで、人々がパイジュを飲まなくなったので、ビールの消費が増えたんでしょうか。誰か、知っていたら教えて欲しいもんです。ちょっと、気になります。

一番長いハシ

2006-12-14 01:55:59 | ガルマルの鼻歌で散歩
河内の郊外に越南で一番長いハシができたそうです。日本語のアクセントでハシのアクセントが出ます。箸を持って橋の端を渡るなんてのを標準語としてどれだけ正確に言えるかなんてのを自慢している人がいます。まあ、ベトナム語もそうですが、タイ語やラオス語もアクセントの違いで単語の意味が違うんだそうです。はてはて、この題のハシは何でしょうかってなもんですが、正解は橋です。日本の援助でベトナムで一番長い橋がハノイ郊外にできたんだそうです。取り急ぎ、ご報告まで。

山と丘

2006-12-13 21:11:03 | ガルマルの鼻歌で散歩
そうえいば、なんですが。山と森が同じという地域があると思います。日本の場合、平地は人が住んで、山が森ということが多いので、山と森が同じになるのだと思います。「ちょっと、山に行ってくるよ」といっても、山というより、丘というほうが正しいことがあります。

というわけで、子供が小さいときの話ですが、私が仕事で森に行くときにこんな会話がありました。

私「じゃあ、いってきまあす」
子「おとおさん、どこに行くの?」
私「うん、山に行くよ」
子「しばかり?」

子供にとっては、山というのは、おじいさんが芝刈りに行くところだったのです。ちゃん、ちゃん。

河内のエコロジジイ

2006-12-11 08:17:27 | エコロジジイの落ちない噺
えー、というわけでございまして、ベトナムというところはちょっと前まで漢字を使ってたんだそうですな。だから、ベトナム語の6割は中国語からなんていわれてるんだそうです。たとえば、日本語の注意はベトナム語ではチューイーだとか、管理はカンリーだとか、代理はダイリーだったりして、同じように漢字を使う日本ともよく似た言葉があります。

そんなわけで、あたしはいま、ハノイにいるんですが、ハノイのハは河という意味で、ノイは内という意味なんだそうです。それで、ハノイを漢字で表すと河内になるんだそうです。それで、あたしは河内のエコロジジイってことになります。そういえばハノイの中をホン河という河が流れています。日本語では赤い河という意味だそうです。

そんなわけで、河内のエコロジジイでした。

漫画の主人公は変わらない

2006-12-10 12:18:59 | エコロジジイの落ちない噺
漫画の主人公というものは、永遠に変わらないのであります。あるいは成長が非常に遅いというべきでしょうか。サザエさんにしても、ジャリンコちえにしても何十年も変わりません。ゴルゴサーティーンもそうだし、周りは変わっても主人公は何十年も一緒なのであります。

まあ、そんなわけでですな。ドラえもんという全世界で熱狂的な指示を受けている漫画があります。ドラえもんはもちろん猫型ロボットですから変わらないのですが、周りののび太君やしずかちゃんもちっとも変わらないのです。それで、ちょっと夢想です。このままドラえもんが連載されてドラえもんの生まれた未来まで続いたらどうなるのでしょうか?

これを考えると、長生きしてどうなるか見たいような気がします。