<鼻歌で散歩>

くも膜下出血で受け死にかけました。鼻歌を歌って散歩しながら体力つけて100まで生きるつもりです。

花が咲いてました

2005-03-31 15:54:07 | ガルマルの鼻歌で散歩
今ごろの季節の散歩は楽しいですね。庭先に咲いている花や道端に咲いている鼻を見ながら歩くのは楽しいです。

写真は、道端に咲いていたイヌノフグリの仲間です。名前は汚いのですが、こじんまりとした綺麗な花です。

他にも、ヒサカキの花が咲いていました。もちろん、スギの花も咲いてはいたのですが、他の綺麗な花と違って誰も「まあ、キレイ」とはいってもらえないんでしょうね。

今日のしっかり歩き3539歩、28分でした。

梅が咲いた

2005-03-31 08:31:21 | ガルマルの鼻歌で散歩
バラ科ではありますが、梅です。庭の梅がやっと咲きました。今年は、去年より少し遅いような気がします。もっとも、去年は剪定に失敗してほとんど花が咲きませんでした。今年は、大丈夫です。綺麗に咲くと思います。私は桜より梅が好きです。何しろ、花が長持ちしますからね。桜の花の短さが良いのだという人もいますが、私は梅の方が好きです。

鼻歌shuffleの購入方法

2005-03-31 08:19:18 | ガルマルの鼻歌で散歩
さて、FAQです。鼻歌shuffleはどこで買えるのでしょうかという質問です。

もともと、鼻歌shuffleは買うものではなくて、育てるものです。子供のころ聴いた音楽、ラジオから流れる音楽、テレビから流れる音楽を聴いて自分で覚えて鼻歌交じりで歌うというのが基本です。

しかし、そんな悠長なことはしていられないという人が多いのも事実です。勝手に鼻歌を歌ってくれる機械があれば、それはそれで便利かも知れません。

確かに、鼻歌shuffleが売っているのを見たという人がいるのも事実です。ある人は、石丸電器にあったというし、ある人はベスト電器にあったといいます。

あるいはシンガポールの街を歩いているとお兄さんがよってきて「ニセモノの鼻歌shuffleがあるよ」と片言の日本語で話しかけられたという人もいます。シンガポールでは、ニセモノということをはっきり言えば、罪にならないのです。それどころか、香港では堂々と売っていたという話もあります。秋葉原でも、ちょっと裏道に入ると、怪しい鼻歌shuffleがあるという人もいます。

皆様に置かれましても、怪しいコピー品には気をつけてご自分で鼻歌shuffleを育ててください。鼻歌shuffleは無料でオープンソースが原則です。決してお金を出して買うものではありません。

久しぶりの散歩

2005-03-29 13:54:51 | ガルマルの鼻歌で散歩
四日間ほど風邪で寝込んでいました。今日は、久しぶりの散歩です。もちろん、鼻歌shuffleも一緒です。

最初の歌は、「With a little help from my friend」です。歩きはじめは、ビートルズ・バージョンです。リンゴ・スターのようにのんびりと歌います。でも、そのうち、ジョー・コッカーバージョンになってしまいました。彼のように、ギターを持った格好をして踊りはじめてしまいました。

やはり、周りの人の目が気になってすぐに止めました。そのあとは、おとなしく、「オンリー・ユー」もなるべくリンゴ・スターバージョンにしました。

というわけで、本日のしっかり歩き6680歩、51分でした。

路上のソラマメ

2005-03-29 09:58:30 | ガルマルの鼻歌で散歩
また、中国ネタです。涼山州はちょうど、ソラマメの季節でした。写真は、路上のソラマメ売りです。こんなソラマメ売りの人があちらこちらの路上で売っています。

煮たり、炒めたり、とてもおいしいソラマメでした。日本のソラマメと比べると皮が薄く食べやすいのが印象的でした。

彝族の貴族は黒彝族

2005-03-28 10:23:06 | ガルマルの鼻歌で散歩
彝族の人たちと飲んで大騒ぎをした時のことでした。彼らがいうには、私の名前は彝族の貴族の名前と同じだそうです。彝族には、黒彝族と白彝族があるらしいのですが、私の名前は黒彝族の名前だそうです。黒彝族は貴族なのです。

この前の記事でも書いたように、私はやっぱり彝族の子孫でした。しかも、彝族は階級社会といわれてますから、きっと奴隷階級だろうと思っていたら、なんと、貴族の子孫だったのです。今度、父と母に本当の私の祖先のことを聞いてみることにします。

私が一緒に飲んだ彝族の人は日本語が上手でした。聞いてみたところ、日本語と彝族語は語順とか色々な点で似ているそうです。やっぱり彼らは日本人は自分たちの子孫だと思っているようでした。私の祖先は、涼山州のような山奥からどのようなルートを通ってやってきたかと思うと、感慨深いものがあります。ご苦労様といいたいです。

写真は5のつく日に開催される彝族の村の市(いち)のようすです。

橋を渡る牛 その3

2005-03-27 09:34:28 | ガルマルの鼻歌で散歩
橋を渡り終えた牛です。狭い橋から開放されたところです。こちら側で待っている車にずっとクラクションを鳴らされ続けてきたので、ほっとした顔をしています。涼山州では車が一倍威張っていますが、こんな時には牛を待つしかないのがおかしかったのでした。このため、三つの記事で牛の橋渡りを報告しました。三枚の写真を一つの記事に載せる方法を知っていればこんなことはしなかったのです。あしからず。

橋を渡る牛 その2

2005-03-27 09:30:15 | ガルマルの鼻歌で散歩
橋は牛一頭分の幅しかないので、反対側からはしを渡りたい人は、牛を待たなければなりません。写真は、牛を待っている車が左端に見えています。車の運転手さんは早く渡れとばかりクラクションを鳴らし続けています。牛も急ぎたいのだけれどそうもいかず、結果的にゆっくり歩いています。

橋を渡る牛 その1

2005-03-27 09:27:40 | ガルマルの鼻歌で散歩
涼山州の川にかかる橋には、牛一頭分の幅しかないものがあります。写真は、その橋を渡っている牛です。牛がいったん橋を渡りはじめると反対側から渡りたい場合は、牛が渡り終わるまで待たねばなりません。後ろを走るバイクも橋の真ん中で追い越すわけにもいかず、じっと牛の後を付いていくしかありません。この瞬間だけは、すべてが牛のペースで進みます。

来るものはそれほど拒まず

2005-03-26 11:32:23 | ガルマルの鼻歌で散歩
庭のポリシーは「来るものはそれほど拒まず、去る者もそれほど追わず」です。どういうことかというと、前半は多少の雑掌が生えても気にしないということで、後半はせっかく植えても枯れてしまう植物はしょうがない、ということです。そんなわけで、庭には去年の花のタネやよその庭から飛んできたタネから発芽した花がたくさん咲きます。

写真は庭に咲いたビオラです。園芸書には花が終わったら小まめに摘みましょう、と書いてあります。花が終わってタネを作るのにエネルギーを使うので次の花が咲かないからです。でも、家の庭に咲く花は面倒くさがりの家の住人のせいで花を摘み取られることがありません。だから、このように、昨年のタネが落ちてビオラの花が咲きます。これも、来る者はそれほど拒まずの結果です。

四川料理

2005-03-26 11:13:22 | ガルマルの鼻歌で散歩
四川料理といえば辛いというのが有名です。麻婆豆腐はじめトウガラシと山椒がたっぷりと入っています。写真の真ん中は麻婆豆腐です。直径2、3ミリはあるかという山椒が丸ごと入っています。山椒を食べると唇が腫れるような感じです。

ところで、涼山州では、暑いので塩がたくさん入ります。トウガラシと山椒の辛さに塩辛さが加わります。そういえば、体重は下がったのに、血圧が上がったのは、この塩のせいではないかと思っています。これからは、塩加減にうんと気をつけなければ。