高血圧の基準がいつのまにか変わってた

散歩で血圧を下げようというつもりなのですが、なぜ、下げなければいけないのか？

長生きしたいからなんですよね。今、50歳ですが、93歳まで生きるつもりなんです。

ところで、高血圧の基準が知らぬ間に変わったみたいです。この前まで、160、95が高血圧だったのに、なんの断りもなく、140、90になってました。しかも、家で測る時は135、85以上が高血圧だそうです。いままで、高血圧じゃなかったのに、急に高血圧になるんですよ。

医者ってのは、そうやって基準を変えて高血圧の患者をどんどん作りたいんでしょうかね。金もうけもいい加減にしてもらいたい。基準を変えて高血圧の患者を大量に作るのじゃなくて、どうやったら健康に暮せるかを考えるべきだと思うんですが。

長生きをしたいという願望もあるのですが、医者に偉そうに高血圧の治療をされないためにも血圧を下げたいと思うんです。だいたい、医者は、「こんなことしていたら、死んじゃいますよ」って、脅すヤツが多いでしょ。脅せば、患者は言うことを聞くと思っている。こんな医者にはお世話になりたくない。医者にお世話にならないためにも血圧を下げたい。

なんだかんだと、かっこいいことを言っていますが、会社に来ている産業医が生意気に「降圧剤を飲め」といっているのに、反発しているだけなんですよね。血圧を下げたい動機は結構、不純です。

マンボ No5

今日の散歩、最初の鼻歌はマンボNo5です。これは、演奏が主なので鼻歌を歌いながら歩くのは厄介でした。すぐに、コンパイ・セグンドのチャン・チャンに変えました。これみたく同じリズムの続く曲がいいですね。突然、ゆっくりになったり、早くなったりする曲は歩きにくい。

今日の茨城地方は寒かったです。雪はないのですが、他のところでは降っているようですね。

今日のしっかり歩き、6379歩　45分でした。体重、66.6kgです。なかなか、体重が減りません。血圧　145　95
これもあまり下らず。今、体重も、血圧も改善されず、スランプみたいです。

愛機の紹介

散歩の友というか、散歩に使う愛機の紹介です。

オムロンという会社の製品で、もう3年くらい使っています。この歩数計の本体を胸ポケットに入れて、本体についたヒモの先の付いたワニ口クリップをポケットの縁に挟んで使います。

一般的な歩数計と異なり、ベルトにつける必要がないので便利です。測定するのは、一日の総歩数としっかり歩きの歩数と時間です。しっかり歩きというのは、一分間に60歩以上を10分以上続けた時に記録されます。

私は、何かを身に付けるのが苦手なので、この歩数計を時計代わりに使っています。毎朝、この歩数計を胸ポケットに入れて出かけます。

胸ポケットから見えるワニ口クリップが、携帯電話のものに見えるらしく、空港の手荷物検査で、係の人に何回か、胸の携帯電話を出してくださいといわれたことがあります。私は、携帯電話を持っていないので、なんのことか一瞬わからなくてきょとんとしてしまうことが多かったです。歩数計であるということに気がつくと、係の人もばつが悪そうにします。そこで、最近は、手荷物検査の前に外してかばんにしまうようにしています。

過去に二回ほど、胸ポケットに入れたまま、服を洗濯機に入れたことがあります。洗濯機がごとごといいながら回っているので変に思っていると、案の定、この歩数計が助けてくれという信号を出していたのでした。すぐに、分解して乾かしたおかげで、いまのところ元気に毎日、歩数を数えてくれてます。