えー、近所の隠居、エコロジジイでございます。このあいだ、札幌に行ってきたんですがね、目立ったのが、郵便局のATMなんです。やたら、あちこちにあるんですよ。あたしが普段住んでいるところにはこんなに、ないんですが。他の地域ではどうなんでしょうか。
えー、日本では選挙がたいへんですね。あたしはね、思ったんですよ。ふるさと納税ってのがありますよね。税金を住んでいるところ以外の地域にも払えるようにする制度だそうですね。でね、ふるさと投票ってのがあってもいいんじゃないかと。
たとえばですよ、住んでいるところに半分、北海道に三割、沖縄に残りを払ったとします。すると、住んでいる地域の選挙の時に、0.5票、北海道に0.3票、沖縄に0.2票投票できるっていう制度なんですよ。いい考えだと思うんですが。
たとえばですよ、住んでいるところに半分、北海道に三割、沖縄に残りを払ったとします。すると、住んでいる地域の選挙の時に、0.5票、北海道に0.3票、沖縄に0.2票投票できるっていう制度なんですよ。いい考えだと思うんですが。
なんともうしましょうか、高校野球のシーズンですねえ。ひところは出れば負けという状態が続いていた北海道勢ですが、この頃は優勝するようになりました。これも、温暖化のせいでしょうか。温暖化で雪が少なくなったとか、練習に有利な状態になったんでしょうかね。そうであれば、温暖化もいいもんです。
えー、ベトナム滞在中のガルマル師匠の命を受けて庭管理をしている近所の隠居、エコロジジイでございます。管理といっても何にもしていません。時々、見ているだけなんですが、何もしなくてもカサブランカが咲いていたんでございます。
えー、ディエンビエンフーの戦いってのがありまして、ベトナムがフランスに勝った戦いなんであります。1954年3月のことだそうです。この戦勝記念の像にまで、不正疑惑がアるってんですよ。220トンの純銅を使うところどうも60トン足りないらしいんですな。まあ、アジア汚職第一位の名に恥じぬ行いというべきでしょうか。一般の人民はとてもいい人が多いのに、人民を名乗る公務員のひどいこと。まあ、日本も人のことは言えないんですがね。
えー、近所の隠居、エコロジジイでございます。ガルマル師匠がベトナムに行ってますんでね、あたしが、日本の番です。というわけで、「実るほど頭を垂れる稲穂かな」なんてのがありまして、いいですな。この頃は逆ですな。偉くなればなるほど、そっくり返る人が多いんですな。
写真は近所の水田の稲穂です。まだ、実ってませんのでな、頭をまっすぐにした稲穂です。これからどんどん実って頭が垂れてくるんであります。
写真は近所の水田の稲穂です。まだ、実ってませんのでな、頭をまっすぐにした稲穂です。これからどんどん実って頭が垂れてくるんであります。
30代が起こす暴行事件が10代が起こす事件の件数を超えたんだそうです。まあ、30代のほうが、10代よりもキレやすい傾向があるってことなんでしょうか。朝日新聞に載ってました。30代の人には気をつけるようにしましょう。
まあ、確かに、今の30代はわがままな団塊世代のジュニアが多いんではないでしょうか。両親に似て、キレやすいってことなんでしょうか。
まあ、確かに、今の30代はわがままな団塊世代のジュニアが多いんではないでしょうか。両親に似て、キレやすいってことなんでしょうか。
というわけで、あたしは携帯をあまり使わないんですがね、最近の日本でも通話をあまりしないんだそうですね。ほとんどは、メールということでしょうか。あたしも、しゃべるのは苦手なので、なるべくならメールを使うんですが、皆さんそういう傾向にあるんでしょうね。
えー、ガルマル師匠がベトナム遠征中、日本在住のエコロジジイでございます。ところで、気になることがありました。地球上の氷の体積のうち、氷河の割合は1%程なんだそうです。でも、これが溶けると水になって、海に流れていくわけであります。そのため、海面が上昇するということだそうです。その影響力は60%なんだそうです。つまり、体積の割に地球に与える影響はケタ違いに大きいということです。感心している場合じゃないんですが、なんだか、表がって偉いんですなあ。
最近では、ティッシュ・ペーパーというのでしょうか。塵紙のことです。さきほど、「ちりかみ」と書いて変換させようとしたら、「チリ神」になる始末。「ちりがみ」なんですね。私はずっと、ちりかみと発音していました。ところで、ちりしともいいますよね。塵紙交換くらいしか、塵紙という言葉は使わないんですかね。なんだか、寂しいです。
段ボールを食べさせていた肉まんじゅう屋は放送局のねつ造だったそうで。一件落着です。
そんなわけで思い出したのが、あたしの好きな作家の一人、稲垣足穂であります。そういえば、あのひと、塵紙をあぶって食べていたという噂があったけどほんとだったんだろうか。
東京の貧乏作家時代か、それとも、結婚して京都で暮らしている時だったかは忘れたんですがね。
そんなわけで思い出したのが、あたしの好きな作家の一人、稲垣足穂であります。そういえば、あのひと、塵紙をあぶって食べていたという噂があったけどほんとだったんだろうか。
東京の貧乏作家時代か、それとも、結婚して京都で暮らしている時だったかは忘れたんですがね。
私は小心な小市民ですから、法律はちゃんと守るんであります。でも、時々、思うんですよ。法律を守る根拠ってなんなのかなって。たとえば、生物学的に正しい法律とか、生態学的に正しい法律とか、量子力学的に正しい法律とか、相対性理論的に正しい法律とかだったらわかるんですよ。生物としての人類が守るべきものを法律で表していれば何となく大手を振って守れる感じがするわけです。
というわけで、ときどき、どんな根拠でこの法律を守るのかと悩む次第。
というわけで、ときどき、どんな根拠でこの法律を守るのかと悩む次第。