<鼻歌で散歩>

くも膜下出血で受け死にかけました。鼻歌を歌って散歩しながら体力つけて100まで生きるつもりです。

満月の日は気をつけないと

2008-03-27 19:04:47 | エコロジジイの落ちない噺
なんというんでしょうか、おかしな事件が続きますね。事件が起こったのは、満月の夜じゃないですか。満月は人を狂わせるといいますけどね。そういえば、安全を守るためのマニュアルをみたら、満月の日は出歩かないようにってありました。普段の生活では満月を意識することはありませんが、知らず知らずで、男も女も、月の満ち欠けの影響を受けているということなんですね。

八が間氷期君を連れてきた

2008-03-21 23:43:13 | エコロジジイの落ちない噺
八「おぉい、隠居、いるかい?」

隠「おや、八かい、どうした?」

八「いやね、さっき、そこんとこでさ」

隠「そこんとこじゃわかりませんよ。どこですか?」

八「いや、三丁目の角にあるごみ捨て場の近くさ」

隠「ほうほう、あそこですか」

八「そこんとこで、しくしく泣いているヤツがいるのさ」

隠「ほぉう、それで?」

八「それで、おいらがさ『おい、兄さん、何泣いてんだい』って声をかけたんだよな」

隠「はい、それで?」

八「『あっしは、間氷期ってもんです。このごろ、温暖化のやろうが幅を利かせて立場がないんです』って、言いやがるんだ」

隠「それで?」

八「それで、おいらは『ほう、そうかい、おいらもカンピョウ巻きよりは鉄火巻きのほうが好きだな』って言ったら、ますます泣き出してな」

隠「間氷期ってのは、かんぴょう巻きとは違いますからね」

八「それで、かんぴょう巻きの野郎を連れてきたってわけよ。ほら、かんぴょう巻き、隠居に挨拶しないか」

間「あっしはかんぴょう巻きじゃなくて、間氷期なんですけどね」

隠「おやおや、あんたが間氷期君かい。良く来たね。あたしもね、この前、氷河期君にあったばっかりですよ」

間「きのう、氷河期君がやってきて、温暖化のおかげであっしたちの立場がないなんて言うんですよ。なにしろ、人類ってのは過去、何万年にもわたって、あっしたち、氷河期や間氷期に生命を左右されていたんですよ。ちょっと前まで、学者さん達は氷河期がいつ来るかなんて心配してたんです。あっしたちが人類の将来の命運を握ってたんですよ。それなのに、このごろは、温暖化の野郎ばっかり目立ちやがって。温暖化の野郎が人類の将来の命運を担ってるなんて言うんですからね。あっしたちは忘れられたんですよ」

隠「しょうがないよ。学者ってのは、目の前の利益しか考えないからね」

間「それにしても悔しいじゃありませんか。何とか、仕返しをしたい。あっしたちの実力を人類に見せつけたいです。じゃあ、失礼します」

八「おや、かんぴょう巻きの野郎出て行ったね」

隠「この前は氷河期君にあったし、今日は間氷期君に会いましたね。どうなるんですかね。地球は」

氷河期君が温暖化君にいいました

2008-03-20 21:03:31 | エコロジジイの落ちない噺
エー、近所の隠居でございます。まあ、なんですな、温暖化ってぇのが話題にならない日がないですな。ちょっと前までは、オゾン層が話題でしたがね。そんなことはどうでもいいんですが、この前、氷河期君に道でばったりあったんです。

氷「ああ、隠居じゃないですか」

隠「おや、氷河期君、珍しい、最近見なかったけど、どこかに出掛けてたんですか?」

氷「えぇ、なんてぇいいますか、この頃は間氷期君の時代なんでね、あっしら、氷河期は静かにしてるんですわ」

隠「ほうほう、それなのに、なんで今日はお出かけで?」

氷「いえね、このごろは、なんだか、温暖化のやろうが幅を利かせてるじゃないですか」

隠「そうですね、学者とか、政治家とかが、大騒ぎですなあ」

氷「それでね、あっしはガツンと温暖化のやろうに言ってやりたいんですよ」

隠「ほう、なんて言うんですか?」

氷「いいか、温暖化の腑抜けやろう。おまえがいくら頑張って地球を温かくしたってな、無駄な努力よって言ってやるんですよ」

隠「ほう、威勢が良いですな、なんでまた、そんなことを言うんですか」

氷「だってよ、あっしらが戻ってくれば、すぐに地球が冷えるんでね、温暖化のやろうに無駄なことをするなって言ってやるんですよ」

隠「なるほどね、頑張ってくださいね」

なんていって別れたんですがね。氷河期君はずいぶん怒ってましたからね、ひょっとしたら、すぐにでも氷河時代になるかもしれませんな。そうしたら、温暖化なんて心配しなくていいんだけどね。でも、そうなったら、寒くていやだね。氷河期が来るのと、温暖化が進むのとどちらがいいんでしょうね。

防音・防臭パンツ

2008-03-16 20:18:42 | ガルマルの鼻歌で散歩
歩いたり、ジョギングしたりというのは、体にも精神にも良いもんであります。ところが、歩いた資する道がモーターバイクや車が溢れていたりすると、排気ガスを吸ったりしてかえって健康に悪かったりします。そんな時は、室内のジムにおいてあるトレッド・ミルといいますか、ルーム・ランナーが便利です。

ただ、このトレッド・ミル困ったことがあります。動いているのはベルトであって、運動している人は空間的には同じところにずっといるわけです。そこで、おならすると、それはずっと同じところに漂っているのです。つまり、トレッド・ミルで運動している時におならをすると臭い匂いをいつまでも嗅ぎ続けなければならないのです。

そこで、どこかのメーカーの人が防音・防臭機能付きのジョギング用パンツを開発してくれないかなと思うのです。やっぱり、狭い室内ですので、周りの人におならをしたことがわからないようにしたいし、匂いも出ないほうがいいですよね。

ほれ、ヘッドフォンでも外部の音を遮断するのがありますよね。外から来る音と反対の位相の音を出して雑音を消すらしいのです。それを、逆にお尻から出たおならの音と逆の位相の音を出すことで周りの人におならの音を気付かれないようにするパンツがあるといいと思うんです。それに、匂いも消すパンツができないかな。ソニー製のジョギング用防音・防臭パンツ「パンツ・マン」とか、パナソニック製の「G-ショック」パンツとかね。

あの世は偽札だらけ

2008-03-16 10:42:49 | ガルマルの鼻歌で散歩
ハノイ市内のお土産屋さんにあったドル札の供え物です。日本で言うと神棚のようなものに供えられていました。そういえば、ベトナムでも中国のように、お金とか、車とか、家とかを紙で作って亡くなった人があの世での暮らしに困らないように燃やします。まあ、そんなわけで、あの世は偽札だらけになるわけです。

私たちが住む娑婆では偽札を使うともちろん、逮捕されますが、あの世では大丈夫なんでしょうかね。それとも、あの世に行った偽札は本物に変わるんでしょうか。

大丈夫かな?

2008-03-10 20:01:35 | ガルマルの鼻歌で散歩
マレイシアの選挙が終わりました。アンワール氏の政党が大躍進して、与党が席を減らしたんですね。前首相のマハティール氏は、現首相はやめたほうが良いんじゃないかって言ってるそうで。おかげで、株価も下がってるようですね。民主主義の世の中ですから、得票が多いほうが偉いんです。さて、マレイシアはこれからどうなるんでしょう。