<鼻歌で散歩>

くも膜下出血で受け死にかけました。鼻歌を歌って散歩しながら体力つけて100まで生きるつもりです。

御用御三家

2009-09-18 05:37:24 | ガルマルの鼻歌で散歩
何だか、カタカナ用語がどんどん増えているんじゃないかなと思います。やれ、コンプライアンスだのアカウンタビリティだの、ロコモだの、メタボリックだの。フラット化だの。

これって、きっと、学者がアメリカに行って、流行ってるって聞いてそのまま日本に持ってきたヤツじゃないかなって思います。ちゃんと理解しないで、そのまま直輸入した言葉が増えてるんじゃないでしょうか。だから、やたらカタカナばかりになるんじゃないのかな。

そんなわけで名付けて御用御三家です。御用学者、御用官僚、御用政治家。御用学者がアメリカに行って理解もせずにカタカナ言葉を御用官僚に教えます。それを使って、御用官僚は御用政治家に政策を訴えるというわけです。カタカナ言葉の氾濫には御用学者と御用官僚の勉強不足があると思います。いや、勉強不足というより、理解する頭がないのかもしれません。

とはいえ、民主党が政権をとったのですから、御用学者や御用官僚の言うことばかり聞いた御用政治家の集まりにならないようにお願いします。

マリーが死んだ

2009-09-18 05:25:24 | ガルマルの鼻歌で散歩
僕がまりぃとあぁったのは

これはザ・タイガーズの「僕のマリー」でした。
というわけで最近は化学薬品の濃度の単位にお株を奪われていますが、PPMといえば、ピーター、ポール&マリーであります。そのマリーさんが亡くなったそうです。

ぱふ ざ まじっく どらごん りぶ ばい ざ しー

も有名ですが、私が記憶にあるのは、

おーる まい ばぐす あ ぱくと あんど れでぃ とぅ ご

ってやつで、「りーびんぐ おん あ じぇっと ぷれいん」であります。彼らが活躍したのは、フォークソングという歌の分野が立派にあった頃です。ブラザーズフォー、キングストントリオなんて懐かしいですね。

今でこそ、PPMの歌は日本の唱歌のような扱いで、毒も害もないという感じがします。大人も子供も安心して歌えるってことです。でも、フォークソングが全盛のころは、大人といいますか、既存の権力に対して戦うというメッセージが込められていて万人が無邪気に歌えるものじゃなかったんです。歌にはちゃんと毒があったんです。その毒が、この頃は上手にぬかれているんでしょうね。ボブ・ディランじゃないんですが、

たぁいむ ざっ ぜい あ あ ちぇんじんぐ

なんですね。歌は国境を越えるなんて言ってる人もいますが、国境を越える歌は毒を抜かれた歌だと思います。

虫刺されにエアーサロンパス

2009-09-05 10:55:52 | ガルマルの鼻歌で散歩
なんとなくムヒとサロンパスは似たような感じがします。すーっとしますしね。そんなわけで、虫刺されでかゆかったのでエアーサロンパスを塗ったことがあります。そしたら、ますますひどくなって大きく腫れたことがあります。けっきょく、その時は病院に行きました。

というわけで虫刺されと筋肉痛とは違うということです。

ベルギーのビールが人気だそうです

2009-09-03 18:59:18 | ガルマルの鼻歌で散歩
本日読んだ、朝日新聞にベルギービールが人気であるという記事がありました。ついこの間、私も東京フォーラムの近くでベルギービールの店で飲んだのです。日本のウイスキーは世界的な賞も受賞しているし、おいしいはずなのですが、なんで、日本ではおいしいビールを造れないのかとても悔しいです。