<鼻歌で散歩>

くも膜下出血で受け死にかけました。鼻歌を歌って散歩しながら体力つけて100まで生きるつもりです。

知床が世界遺産?

2005-05-31 11:27:36 | ガルマルの鼻歌で散歩
どうも、屋久島や白神山地のような人間が作ったものでもないのに、何で遺産になるのだろう。世界が死ぬ時に、「私の遺産の知床は金星に、屋久島は火星に、白神山地は土星に残します」と言うのかな?

万里の長城とか首里城のような人間の作ったものが遺産になるというのならわかるけど、そうじゃないものが何で遺産になるのだろう?

最近の疑問です。

多分、人類という生物は、自分たちの作ったものだけでは飽き足らず屋久島とか、白神山地とか自然にできたものまで、自分の物にしたいのだろう。欲張りすぎていないか?

それは、まるでもともとバラが持っていた遺伝子を組み合わせただけなのに、自分の品種だといっているバラの育種家のような気がするぞ。もう少し、人類も謙虚にならんかな。自分たちは自然に生かされている。それを忘れてはいかんというわけだ。

QuickTimeのアップグレードはしないほうがいい

2005-05-31 08:54:00 | ガルマルの鼻歌で散歩
QuickTimeを6.5から7にあげろとOSXが言うもんですから、あげてしまいました。失敗のもとです。

おかげで、いろいろな映像が見れなくなりました。6.5はQuickTimeProでした。7になった途端、Proにアップグレードしなければいけないらしいのです。そのまま自動的にProになると思ったら、新たに金払えだとさ。あこぎな商売をアッ○ルはしています。まあ、マイ○ロソフトよりは少しマシなので、マックを使っていますが、Linuxがもう少し普及して使いやすくなったら、こんなOS捨ててやる。アッ○ルのばかやろうー。

ところで、6.5に戻せるのかしら。

国際バラとガーデニングショー

2005-05-31 08:47:32 | ガルマルの鼻歌で散歩
前回、第7回国際バラとガーデニングショーに行った話をしました。たくさんの人がいましたが、気になっていることがあります。

それは、品種のことです。品種によっては、勝手に増やして、販売してはいかんとかいてあるのです。CDとか、DVDのコピーが禁止されているのと同じなんでしょうけれど、なんか変な気がします。もともと自然にあった遺伝子を利用しているだけですから、品種を作った人だけのものというのはおかしいのではないかと思います。育種家の人は自分たちが苦労して作った品種だと主張するのかも知れないけれど、私から言わせてもらえば、バラにもらった品種ではないかと思うのです。バラの育種家達はバラに生かされているわけですよ。その感謝を忘れて金払え、というのはおかしいのではないかと思います。いろいろな色の花をみんなで楽しんで交換するような雰囲気が、もっとあるといいなと思いました。

そういえばカラスに食料をとられたのを思い出した

2005-05-30 16:15:37 | ガルマルの鼻歌で散歩
カラスは頭がいいという話をしました。そのことで、自分のカラスにまつわる失敗を思い出しました。

もう十年以上も前のことです。毎年、夏に同じ山に行って同じ小屋に泊まっていたことがあります。その年も、いつもの山に登りました。そして、いつもの小屋に泊まることにして近くにいつものように三日分の食料を置きました。ただ、その年はいつもの年と違って小屋のまわりの木々が切られていました。小屋に着いた時も、カラスが飛び立っていたのを見ていました。その時にもっと注意すれば、あんなことは起きなかったのです。

その小屋の近くには冷たいわき水があります。いつもそこに食料を置くことにしていました。私は、カラスがいたので、食料は小屋の中に入れようといったのですが、他の人が皮右門勝手な調子でした。みんなで相談して、やっぱり食料は冷えているほうがいいということでいつものようにわき水の中につけておくことにしました。

そのあと、そのあたりをトレッキングして小屋に戻った時に、人の気配を察して慌てたようにカラスが飛び立っていくのが見えました。あわてて、わき水のところに行くと、案の定、食料はカラスに荒らされていました。残っていたのは、たいていない米とレタス、ビールくらいでした。他のものはすべてなくなっていました。

しょうがないので、近くに自生していたウドやワラビをゆがいてビールのつまみにして夕食をとりました。三日の予定でしたが、次の日は下山しました。まあ、カラスには気をつけろということです。なにしろ、リュックサックのチャックを開けて中のものを出すこともできます。

鼻歌 恋の季節

2005-05-30 16:04:11 | ガルマルの鼻歌で散歩
今日の散歩は、ピンキーとキラーズの恋の季節です。今日はいつもより短めのコースをとりました。一つは、雨が降りそうだったので早めに帰るのが得策と思ったのが理由です。もう一つの理由は、いつものコースをとるとまた、カラスの恋路を邪魔することになると思ったからです。何だか、カラスって怖いんですよね。

コンラート・ローレンツという動物行動学者がいますが、「ソロモンの指輪」という本の中で、カラスのくちばしの先に自分の目を持っていったけど、カラスはつつかなかったという話を紹介しています。彼に言わせれば、カラスが攻撃することはないということです。でも、やっぱり、たくさんのカラスがいると気味が悪いです。

じっさい、私も、カラスの仲間のオナガに攻撃を受けたことがあります。歩いていると頭をつつかれました。原因はよくわかりませんが、前日に、そこにあったオナガの巣を見つけてじっと見ていたからじゃないかと推測しています。オナガにしてみれば変なおじさんに巣を荒らされると思ったのでしょう。そのおじさんが翌日も来たので今度はやられないようにと攻撃したのかも知れません。それにしても、その日は前日とは服装も違っているのに、良く同じ人間とわかったものだと感心します。カラスは頭がいいと言われますが、オナガも仲間だからいいのでしょうか。

今日のしっかり歩き、5029歩、39分でした。毎分129歩です。

ダンスダンスレボルーション

2005-05-30 12:00:17 | ガルマルの鼻歌で散歩
ゲームが嫌いではないのですが、長続きしたことがありません。車を操縦するゲームがあるのですが、せっかく買ったのにコントローラーをうまく使えないので一月くらいで断念しました。テニスのゲームも買いましたが、これもコントローラーを使えず断念。

なぜ、コントローラーを使えないかというと、右と左がよくわからないのです。小学校の時、体育の時間に先生が「ハイ、みんな右手を挙げてください」というと、周りの生徒を見ながらあげていました。右と左があまりよくわからないのですね。背が低かったので、一番前にいる時がつらかったですね。まわりの子を見るわけに行かないので自分で判断しなければいけないわけです。それでも、ちょっと後ろを見ながらあげていました。でも、一番つらかったのは、目をつぶってあげてくださいといわれた時です。この時も、薄目を開けてまわりを見ていました。こんな日々も、何とかクリアしたのですが、ゲームのコントローラーで苦労するようになるとは思いませんでした。

ところが、こんなことにも懲りずに、ダイエットに利くというので、ダンスダンスレボルーションを買ってしまいました。いまのところ、初級なので、何とか、右左混乱することなく踊ることができます。結構、汗だらけになるので体重が減るかも知れません。そうすれば、血圧も下るかも知れません。右左が混乱してゲームを壊さないように気をつけないと。

雨の日は自転車で鼻歌shuffle

2005-05-30 09:03:30 | ガルマルの鼻歌で散歩
朝一番のバスに乗ろうとしたらうんこしていて遅れました。自転車で行くしかありません。バスが次々と来るような場所ならいいのですが、朝に一便しかないところは本当に不便です。クールビス(だったけ)で省エネという前に、公共バスを増やしてマイカーを少なくするほうが先でしょう。小池さん。

そういうわけで今朝は、鼻歌サイクリングです。歌は鼻歌shuffleの宣伝 歌謡曲編で紹介した裕次郎さんの夜霧よ今夜もありがとうです。自転車に乗っていたのは朝なので朝霧ですが、夜霧の歌でサイクリングです。


ゲーム脳なんて本当にあるの?

2005-05-29 12:42:09 | ガルマルの鼻歌で散歩
ゲーム脳などという言葉がはやっています。ゲームをしているとベータ波が出なくなって、前頭葉の発達ができないとか何とか。切れやすくなったり、感情が希薄になるんだそうです。でも、これって、自分の子供がぐれたのをゲームのせいにしたい親の言い訳じゃないんですかね。

CDが発売された時に、デジタル化された音で育つと音程が悪くなると新聞に発表した人がいました。でも、今誰もそんなことをいいません。ゲーム脳もいずれ誰も、いわなくなると思うんですけどね。ゲーム脳って、眉につばというヤツじゃないですか。

鼻歌交じりのゲームが、ゲーム脳の心配するより健康的だと思います。

名前は刺激的

2005-05-28 07:32:15 | ガルマルの鼻歌で散歩
キス・ミー・クイック(早くキスして)という刺激的な名前の花です。昨年、人からもらったものです。匂いが強すぎて家の外に置いていたら、冬の寒さのせいか葉がなくなってしまいました。それで、枯れたと思って放っておいたら、今年の春になって葉が出て花が咲きました。それで、鉢から出して庭に植えることにしました。

場所は、以前にのせたタイツリソウの前です。写真の上の方に見えるのが、そのタイツリソウです。いま、二番目の花が咲いているところです。

白のキンギョソウも咲きました

2005-05-27 09:11:39 | ガルマルの鼻歌で散歩
暖かくなって庭のいろいろな花が咲きはじめました。写真は白のキンギョソウです。二輪の花ですが、何となくサンタクロースが二人いるような気がします。右の花はこちらを向いているサンタクロース、左の花は左を向いているサンタクロースに見えます。

それはともかく、この花の中央部分、黄色い部分に蜂が花弁をこじ開けるようにして頭を突っ込んで蜜をすいます。きっと、その時に花粉をつけるのでしょうね。

庭のワイルドストロベリー

2005-05-27 08:56:37 | ガルマルの鼻歌で散歩
庭のワイルドストロベリーにも実がなりました。植えてから三年経ちますが、毎年、実をならせます。どちらかというと、雑草に近いと思います。見た目もヘビイチゴみたいですよね。

けさ、実を採って食べてみました。とても酸っぱかったです。昔のコンデンスミルクをかけて食べたイチゴを思い出しました。そういえば、イチゴも放ったらかしにしておくと、野生化するのか段々、酸っぱくなりますよね。それと同じなのでしょうか。

女性が多い理由

2005-05-26 13:52:18 | ガルマルの鼻歌で散歩
バラとガーデニングショーで女性が多かったことを書きました。自分なりに考えてみると、ガーデニングには学者がいないからじゃないかと思いました。ガーデニングに出てくるのは、園芸研究家です。決して、研究者のような学者は出てきません。もし、これがガーデニングショーではなくて、園芸学会だったら背広を着たおじさん達の集まりになってしまいます。権威がいないから、楽しいのだと思います。だから、多くの女性が来るのです。男性は、権威がいないと自分の居場所がないような気がするのではないでしょうか。男性の多くは、肩書きで生きていますから。

正式名称は「第7回国際バラとガーデニングショウ」

2005-05-26 09:38:56 | ガルマルの鼻歌で散歩
昨日行ったのは第7回国際バラとガーデニングショウというイベントです。インボイス西武ドームというところです。今回で7回目らしいのですが、私は3回目です。

相変わらず、中高年の女性が多いイベントです。ただ、今年は初めて女子高生の団体を見ました。男性は、ほとんどが配偶者と見られる女性と同伴でした。男同士というのは、ほとんどいませんでした。ガーデニングに関しては女性のほうが仲間を作りやすいということでしょうか。男性はゴルフには仲間で行くけど、ガーデニングは仲間でしないのでしょうね。