<鼻歌で散歩>

くも膜下出血で受け死にかけました。鼻歌を歌って散歩しながら体力つけて100まで生きるつもりです。

買い物難民になった

2023-01-31 06:55:25 | エコロジジイの落ちない噺
八「隠居いるかい?」

隠居「おっ八かい?いるよ入って来いよ」

八「ガルマルさんが寂しそうにしているから、行って会ってきたよ」

隠居「おおそうか、どうだった元気だったか?」

八「うん、とても元気だったよ」

隠居「おおそれはよかった」

八「でもね。近くのスーパーが潰れてなくなったんだって。それで近くで食料を買うところがなくなったんだって。買い物難民になったてさ」

隠居「ああ、ガルマルさんちの近くの近くのスーパーな」

八「それで難民申請するんだって」

隠居「難民申請って日本大使館に行かなきゃならないじゃないか?」

八「あっそうなの?日本の大使館はどこにあるの?」

隠居「日本国内にはないよ」

八「ガルマルさん、どうするのかな?」

隠居「困ったね」
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隠居が戻った

2022-08-10 14:47:03 | エコロジジイの落ちない噺
隠居は久しぶりにガル丸のブログに戻った。ガルマルさんクモ膜下出血で元気がなかったからね。遠慮してたんです。

八「おかえり隠居」

隠居「ああ、八か。久しぶり、なんかあったかい」

八「たいへんだよ」

隠居「どうした」

八「エルトンジョンのお姉さんのオリビアエルトンジョンが亡くなったてよ」

隠居「オリビアニュートンジョンだけどね」

八「あの重力を発見した人の子孫だね」

隠居「違うけどね」

あいかわらず八吐は呑気に生きているようで二重三重に間違っています。これからのことが心配ですが安心しました。それでは今後ともよろしく。
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野菜嫌いをなくす妙案

2009-04-17 06:28:03 | エコロジジイの落ちない噺
えー、近所の隠居、エコロジジイでございます。ガルマル師匠に代わりまして、登場です。昔、昔、あるところにピンクレディーという二人連れを痛そうです。歌を歌う人でございまして、ヒット曲もたくさん出しました。その中に、透明人参というのがあります。

透明人参 あらわる あらわる
透明人参 あらわる あらわる
嘘を言っては困ります
あらわれないのが
透明人参です

これを聞いていてはたと気が付いたのですが、野菜が嫌いな人というのは多いですな。特に、人参というのは万人に嫌われているといっても過言ではない。人参というのはもっぱら馬が食べる物ということになっています。しかし、これではいけない。人間が食べることで環境問題もかたが付くんであります。肉ではなくて、野菜を食べることで二酸化炭素の排出量も減るんであります。

というわけで、透明人参を使えばいいのではないかというのです。人参が嫌いな人でも透明なのでつい間違えて食べてしまうんです。環境問題も、野菜嫌いもこれで一挙に解決というわけです。めでたし、めでたし。

文責 エコロジジイ

(注)
本当は透明人参じゃなくて透明人間です。それから、透明人参はまだ、この世の中に存在していません。
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息くらい無駄遣いしたっていいだろう

2009-02-06 21:52:29 | エコロジジイの落ちない噺
隠居「おや、八、何してるんだだい?」

八「深呼吸だよ」

隠「めずらしいね」

八「いやね、このごろ、やれ、温暖化だ、やれ、不景気だってさ。無駄遣いするなってすぐいわれるだろう」

隠「まぁ、そんな世の中ですね。もったいないってんで、節約が美徳になってますな」

八「なんだかさ、けちくさくてさ、突然無駄遣いしたくなったのさ」

隠「それで、息を無駄遣いってかい?」

八「そういうことだよ。他に無駄遣いできるもんがないからね」

隠「なんだか、その方がけちくさい感じがしますけどね」
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ミックがサーで、ボーノが博士

2008-05-28 20:58:49 | エコロジジイの落ちない噺
八「おぉい、隠居、いるかい?」

隠「いますよ」

八「あのさ、U2のボーノが博士になったってさ」

隠「ああ、新聞で見ましたよ」

八「博士ってのは、誰からもらわないとなれないもんなんだね」

隠「そうですよ、そのために学校があるんでしょ」

八「そうか、それで、みんな学校に行くんだな」

隠「そういうことです」

八「じゃあ、ミックがナイトの称号もらったのも学校からかい?」

隠「いや、違うと思いますよ」

八「それにしても、勝手に博士をあげることはできないのかね」

隠「それは、できないんですよ」

八「政府は規制緩和なんて言ってるのにな。博士の権利も規制緩和してさ、誰でももらえるようにすればいいのに」

隠「博士みたいに利権がからんでいることは政府は手を出さないんです」

八「そうか、おいら、自分のことを八五郎博士と呼びたいなあ。もし、それができるんなら、隠居のことも隠居博士って呼んであげるよ」

隠「博士も規制緩和になるといいね」
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これからは医者に行かないようにしよう

2008-04-20 11:00:35 | エコロジジイの落ちない噺
八「しかし、隠居も大変だね。あと少しで七十五歳だもんね。そうしたら、医者にいけなくなるよ」

隠「あのね、あたしだけじゃないんだよ。八だって、年を取っていつかは七十五歳になるんだよ」

八「おいらはね、もう年を取らないことにした。これからはずっと今の年のままにする」

隠「何言ってんですかね。みんな同じく一年に一歳ずつ年を取るんですよ」

八「ふん、そこを何とかまけてくれ。二年に一歳くらいにしてくれないかな」

隠「温暖化ですからね、そんなことできません」

八「一年に一歳年をとるのと温暖化はなんか関係があるのかい。なにかい、気球の温度が一度上がるたびに、一年で取る年の数が増えるのかい?」

隠「まあまあ、堅いことを言わずに。しかし、なんで、こんなに年寄りはいじめられるのかね」
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あれ、ゴキブリが

2008-04-06 11:57:18 | エコロジジイの落ちない噺
八「大変だ、大変だ」

隠「どうしたい、八、大慌てで」

八「おいらのことをゴキブリが書いてるんだ、下を見てくれよ」

隠「へぇ、ゴキブリがねぇ」

八「おいらのことをそそっかしいなんて書いてある」

隠「ゴキブリのくせに観察力がありますね」

八「それにしてもゴキブリが文章を書くなんて、世の中も変わったね」

隠「いや、まえにも、『高みの見物』という小説をゴキブリが書いてますよ。だから、珍しいことじゃありません」

八「へ、ゴキブリには文才があるんだね」
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満月の日は気をつけないと

2008-03-27 19:04:47 | エコロジジイの落ちない噺
なんというんでしょうか、おかしな事件が続きますね。事件が起こったのは、満月の夜じゃないですか。満月は人を狂わせるといいますけどね。そういえば、安全を守るためのマニュアルをみたら、満月の日は出歩かないようにってありました。普段の生活では満月を意識することはありませんが、知らず知らずで、男も女も、月の満ち欠けの影響を受けているということなんですね。
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八が間氷期君を連れてきた

2008-03-21 23:43:13 | エコロジジイの落ちない噺
八「おぉい、隠居、いるかい?」

隠「おや、八かい、どうした?」

八「いやね、さっき、そこんとこでさ」

隠「そこんとこじゃわかりませんよ。どこですか?」

八「いや、三丁目の角にあるごみ捨て場の近くさ」

隠「ほうほう、あそこですか」

八「そこんとこで、しくしく泣いているヤツがいるのさ」

隠「ほぉう、それで?」

八「それで、おいらがさ『おい、兄さん、何泣いてんだい』って声をかけたんだよな」

隠「はい、それで?」

八「『あっしは、間氷期ってもんです。このごろ、温暖化のやろうが幅を利かせて立場がないんです』って、言いやがるんだ」

隠「それで?」

八「それで、おいらは『ほう、そうかい、おいらもカンピョウ巻きよりは鉄火巻きのほうが好きだな』って言ったら、ますます泣き出してな」

隠「間氷期ってのは、かんぴょう巻きとは違いますからね」

八「それで、かんぴょう巻きの野郎を連れてきたってわけよ。ほら、かんぴょう巻き、隠居に挨拶しないか」

間「あっしはかんぴょう巻きじゃなくて、間氷期なんですけどね」

隠「おやおや、あんたが間氷期君かい。良く来たね。あたしもね、この前、氷河期君にあったばっかりですよ」

間「きのう、氷河期君がやってきて、温暖化のおかげであっしたちの立場がないなんて言うんですよ。なにしろ、人類ってのは過去、何万年にもわたって、あっしたち、氷河期や間氷期に生命を左右されていたんですよ。ちょっと前まで、学者さん達は氷河期がいつ来るかなんて心配してたんです。あっしたちが人類の将来の命運を握ってたんですよ。それなのに、このごろは、温暖化の野郎ばっかり目立ちやがって。温暖化の野郎が人類の将来の命運を担ってるなんて言うんですからね。あっしたちは忘れられたんですよ」

隠「しょうがないよ。学者ってのは、目の前の利益しか考えないからね」

間「それにしても悔しいじゃありませんか。何とか、仕返しをしたい。あっしたちの実力を人類に見せつけたいです。じゃあ、失礼します」

八「おや、かんぴょう巻きの野郎出て行ったね」

隠「この前は氷河期君にあったし、今日は間氷期君に会いましたね。どうなるんですかね。地球は」
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氷河期君が温暖化君にいいました

2008-03-20 21:03:31 | エコロジジイの落ちない噺
エー、近所の隠居でございます。まあ、なんですな、温暖化ってぇのが話題にならない日がないですな。ちょっと前までは、オゾン層が話題でしたがね。そんなことはどうでもいいんですが、この前、氷河期君に道でばったりあったんです。

氷「ああ、隠居じゃないですか」

隠「おや、氷河期君、珍しい、最近見なかったけど、どこかに出掛けてたんですか?」

氷「えぇ、なんてぇいいますか、この頃は間氷期君の時代なんでね、あっしら、氷河期は静かにしてるんですわ」

隠「ほうほう、それなのに、なんで今日はお出かけで?」

氷「いえね、このごろは、なんだか、温暖化のやろうが幅を利かせてるじゃないですか」

隠「そうですね、学者とか、政治家とかが、大騒ぎですなあ」

氷「それでね、あっしはガツンと温暖化のやろうに言ってやりたいんですよ」

隠「ほう、なんて言うんですか?」

氷「いいか、温暖化の腑抜けやろう。おまえがいくら頑張って地球を温かくしたってな、無駄な努力よって言ってやるんですよ」

隠「ほう、威勢が良いですな、なんでまた、そんなことを言うんですか」

氷「だってよ、あっしらが戻ってくれば、すぐに地球が冷えるんでね、温暖化のやろうに無駄なことをするなって言ってやるんですよ」

隠「なるほどね、頑張ってくださいね」

なんていって別れたんですがね。氷河期君はずいぶん怒ってましたからね、ひょっとしたら、すぐにでも氷河時代になるかもしれませんな。そうしたら、温暖化なんて心配しなくていいんだけどね。でも、そうなったら、寒くていやだね。氷河期が来るのと、温暖化が進むのとどちらがいいんでしょうね。
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わーざふろーいんあうらいえんどれすれいん

2008-02-05 22:30:09 | エコロジジイの落ちない噺
八「おい、隠居」

隠「おっ、八か、いきなり隠居はないだろう、あたしゃ、ちゃんとエコロジジイという立派な名前があるんだから」

八「ほう、立派な名前ねえ。まぁいいか、ところでさ、知ってるかい、ナサがビートルズの曲を北極星に向かって発信してるんだって」

隠「ほうそうですか、なんという曲ですか」

八「アクロスザユニバースだよ」

隠「ああ、あの名曲ですか、あたしゃ、ビートルズの中で一番好きな曲ですね」

八「で、思ったんだけどさ、どうやって送ってるんだろうなって」

隠「ほうほう、八にしてはいいとこに気がつきましたね」

八「だって、音楽というのは空気が振動するんだぜ。空気がないのに、どうやって、北極星に届くのかなと思ってさ」

隠「八にしては、ずんぶん、まじめですね」

八「それにさ、北極星の人は、歌を聴いて意味を理解できるのかな。ドラえもんのほんやくコンニャクがあれば理解できるだろうけどな」

隠「宇宙にはほんやくコンニャクはありませんよ。あるのは、ほんやくゼリーです」

八「ぴりから星人が使うヤツね」

隠「ちょっと名前が違うけど、まあいいか」
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欲しがりません勝つまでは?

2008-02-01 22:32:25 | エコロジジイの落ちない噺
近所の隠居エコロジジイ「おや、八じゃないか。どうしたんだい?」

八こと八五郎「いやね、マイクロソフトがヤフーを何十兆円も出して買収するんだって」

隠「ああ、そうらしいね。それがどうしたい?」

八「いやね、おいら思ったんだけど、マイクロソフトがヤフーを買収するとするよね」

隠「はいはい、」

八「マイクロソフトは何十兆円というお金をヤフーに渡すわけだね」

隠「そうでしょうね」

八「で、買収すると、ヤフーはマイクロソフトのものだ」

隠「そういうことですね」

八「ってことはさ、マイクロソフトが買収するのに使ったお金はヤフーが持ってるんだろう。それで、ヤフーはマイクロソフトのものだ。ってことは、その買収されたお金もマイクロソフトのものだ。だから、いくら高く買収してもお金は結局、マイクロソフトのところに戻るんじゃないかなって」

隠「???」
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沿岸部の海面が上昇中だそうで

2008-01-17 00:29:12 | エコロジジイの落ちない噺
えー、近所の隠居、エコロジジイでございます。ガルマル師匠の留守番中です。ところでなんですなあ、温暖化が進むと、海面が上がるんだそうですな。ってことで、中国沿岸部の海面が世界平均よりも急激に上がってるんだそうです。どうして、中国の沿岸部はそんなに急いで海面を上げるんですかね。そういえば、中国の内陸部には海面よりも低い盆地があったはずです。さて、その盆地はどうなるんでしょう。
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稲刈り

2008-01-12 12:45:45 | エコロジジイの落ちない噺
近所の稲刈りの後です。こんど、藁を使って、バイオエネルギーを作る技術を開発するんだそうです。たしかに、藁は、燃やすだけですからね。昔のように、堆肥を作ったりすることはなくなりましたね。
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絵だょ

2008-01-06 10:56:26 | エコロジジイの落ちない噺
エー、近所の隠居、エコロジジイです。浅草公会堂で歌舞伎をやっていたんですが、古い絵もありました。正確には、古い時代を描いた最近書かれた絵なんでしょうか。ところで、六日の観劇は、和服でとのことでした。
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