<鼻歌で散歩>

くも膜下出血で受け死にかけました。鼻歌を歌って散歩しながら体力つけて100まで生きるつもりです。

ぎっくり腰とクモ膜下出血

2020-06-30 15:00:11 | 蜘蛛膜下出血

ぎっくり腰は突然腰が痛くなって歩けなくなります。30代と40代の時に1回ずつ経験しています。整体に行ったりして直したこともあります。バスに乗ったり電車に乗ったりして混んでいて立っている時も急に痛くなって座りたくなったりしていました。腰が痛くてぎっくり腰になってから完全に元に戻るのは2年くらいかかりました。腰の痛みを無くするのに一番効果があったのは歩くことでした。歩いた後はそんなに腰が痛くないのです。腰の痛みをなくすために歩きました。そんな経験があるのでくも膜下出血で入院した後もリハビリが終了した後はぎっくり腰の時のように歩き続けました。まだ安定して歩けないのに退院して維持期が始まった頃は今考えると無謀な歩きをしていたなと思います。ぎっくり腰の時の経験から歩けるようになるためにはたくさん歩く必要があると思っていたのです。この辺が間違っていたのかもしれません。

自宅からは車の通る道を渡ることなく行ける公園があるのですが、毎日その公園で散歩をしていました。歩き続けているうちに歩く速度も上がりましたし、休まずに歩けるようになりました。少しずつ歩くことがよくなるのですが、残念ながら歩きすぎると勝手に体が傾いたりして倒れたりしました。何回も転んだのですが、幸い大きなけがはなく、左肘をコンクリート壁にぶつけてヒビが入って入院したくらいで済みました。目も安定しなかったので歩道の入り口にある車止めのブロックにつまづいて転んだこともあります。公園の中を夜歩いていて公園の真ん中にある池に入ってしまったこともあります。今考えればぎっくり腰の後の歩行練習とくも膜下出血の後の歩行練習が同じでいいはずないことに最近気づきました。ぎっくり腰は多少無理しても歩くことで体が強くなりますがくも膜下出血のリハビリの場合は歩きすぎると歩き方がわからなくなります。

ジムは再開しましたがスタジオプログラムのフラやヨーガはまだまだ再開しそうにありません。密にならないようにするのが困難なんでしょう。いつ再開するのかもわかりませんがしばらく筋トレを続けます。


歩くには足の筋トレが必要だ

2020-06-17 22:08:31 | 蜘蛛膜下出血

閉鎖されていた通っているジムが先週から再開されました。先週は二回今週も二回行きました。今日は再開されてから4回目のジムに行ってきました。閉鎖中の二ヶ月間毎日のように散歩していたのですが、歩けば歩くほど足が痛くなっていました。特に麻痺が激しい左足が不自由になってきました。歩きすぎかなと思い一日3回くらいに分けて歩いたりしました。先日閉鎖中に足が痛くなったのは自転車に乗らなかったからかな?と書きました。ところが今日は足がやけに軽いのです。どうも足の筋トレのせいかなと思います。ジムがないときは足の筋トレをしません。ジムには腿の力をつけたり下半身の筋肉をつける機械があります。この機械を使って足に負荷をかけることで歩くときに足が楽になるのじゃないかなと思います。歩くためには歩くだけではダメなんですね。

ジムのトレーナーさんに聞いてみると「バランスよく筋肉をつけて歩きすぎないようにしてください」と言われました。とにかく今日のジムの帰りは閉鎖中にはなかったくらい軽い足取りで歩くことができました。歩くことをもっと勉強しないとダメですね。鼻歌だけではダメです。

 


再開して2回目のジムで気づいたこと

2020-06-12 22:14:33 | ガルマルの鼻歌で散歩

今週月曜日からジムが再開しました。昨日2回目のジムに行ってきました。相変わらずあまり人は来てませんでした。でも顔見知りのジムのスタッフに歓迎してもらえました。閉鎖前だと筋トレの機械を待つことが多かったのですが人がいないので好きな筋トレをいつでも待つことなくすることができました。月曜日に1回目のジムを終わってから火曜、水曜、木曜と自主トレとして散歩しました。せっかく歩きすぎにならないようにと思い、3回くらいに分けて散歩をしていたのですが、水曜木曜と1回の散歩を長くして一気に1万歩歩いてしまいました。蜘蛛膜下出血で倒れる前は1日1万歩以上歩いても足が疲れることはなかったのですが、出血後は1万歩歩くことができませんでした。ジムが閉鎖される前には少し戻っていて、1万歩を歩いても足が痛くなりにくくなっていました、そんなこともあってちょっと油断して歩きすぎてしまったのです。ワークホリックじゃなくてウォークホリックな私のことですからつい歩きすぎてしまいます。そこでジムで考えたのは、歩くだけでは歩くための筋肉がつかないのかなということです。

昨日久しぶりにあったジムのトレーナーさんに聞いてみました。アドバイスとしてはバランスよく筋肉をつけていくことが重要ということでしたが「私が歩きすぎであるという指摘も受けました。水曜木曜はいつもいく散歩コースではなくて新しいコースを歩いたのです。いつものコースだとベンチなどの休む個所が分かっているので休憩の目安が立つんですね。新しいコースはひたすら歩かなければならないのでつい無理して歩いてしまいます。トレーナーさんにも少しずつ水を取りながらちょっとずつ歩きましょうとアドバイスを受けました、歩くだけでは長く歩くための筋肉がつかないこともあってジムで毎回30分ほど漕いでいた自転車漕ぎをすることにしました。閉鎖前は週に5回くらい行っていたジムも来週からは週に3回程度にしてゆっくりすることにします。

それにしてもフラ仲間に会うこともできましたし、トレーナーさんとあったりして少しずつ元の生活に戻ってきたような気がします。


ジム再開の初日

2020-06-08 22:17:00 | 蜘蛛膜下出血
今日はジムが再開した日でした。先週の土曜日にジムに電話を入れrて予約しておきました。75分間だけでしたが、予約を入れることで同時に体育館にいる人数を8人にしぼっているとのことでした。脳梗塞や色々な事故で体が動きにくくなった人がいますが久しぶりにお会いして懐かしい思いがしました。ジムに来る前は面識のない人ばかりですが会うとなんだか昔からの知り合いのような気がします。ジムが閉鎖されて筋トレができなかったのですが左の手足の麻痺が出てきて不自由になっていましたが筋トレをすることで閉鎖前のように動くようになりました。筋トレは体を自由に動かすことに役立っているのがよくわかりました。

ジムの再開

2020-06-06 22:09:58 | ガルマルの鼻歌で散歩
4月、5月と閉鎖されていたジムが来週の月曜日から再開するそうです。人数を把握するためでしょうか前日に時間の予約をする必要があります。また閉鎖する前は1ヶ月分を払えば何回でも行けたのですが、閉鎖後は1日分しか払えなくなりました。何回も行って多くの人が集まらないようにするのだと思います。フラやヨーガなどのスタジオプログラムもしばらく中止です。閉鎖前に比べるとだいぶ不便になりましたが仕方がないと思います。ジムで知り合いと会う方がいいと思います。人と話すことで長生きできるのではと思います。前のように毎日行くことはできませんが始まっただけマシです。
そんなわけで少しずつ以前の暮らしに戻っていくようです。

今日の歩きは控えめに

2020-06-03 23:03:34 | 蜘蛛膜下出血
昨日、一昨日と一回の散歩で1万歩歩いてしまって足が痛かったので今日は7千歩にしました、明日は足も少し楽になっているといいのですが。あんまり歩きすぎたせいかなんとなく歩き方がおかしくなってきました。なるべく疲れないように歩きたいのですが、どうやって歩くのがいいのかわからなくなっています。フラダンスを踊って歌いながら散歩するのがいいのではないかとも思います。くも膜下出血の前は普通に位置万歩くらいは毎日歩いていたのにどんな風に歩いていたのか思い出せません。