<鼻歌で散歩>

くも膜下出血で受け死にかけました。鼻歌を歌って散歩しながら体力つけて100まで生きるつもりです。

ついでにもう一つ

2005-02-15 21:32:04 | ガルマルの鼻歌で散歩
昼の散歩でブラス入りのロックバンドのことを考えて、血と汗と涙のことを書いたら、webernさんというかたからコメントを頂きました。この方のブログを見せていただいたらとても専門的なことが書いてあって、自分の稚拙なブログを思うと、私は血と涙が無くなって汗だけになりました。そういえば、BSTはアール・クーパーのバンドだったんですよね。彼と一緒にスティーブ・カッツが作ったんじゃなかったかな。ウル覚えだけれど。

というわけで、もう一つ思い出したのが、ジェスロ・タルというグループです。厳密にはブラス入りとはいわないのでしょうが、フルートが入ってます。イアン・アンダーソンという人が吹いています。この人の有名なところは、片足で立ってフルートを吹くところです。いまレコードのジャケットを見ると髭だらけのきたないおっさんです。まあ、当時は、こんな人ばっかりでしたが。

娘の一人がフルートを習っているのですが、片足で吹いてくれといっても、馬鹿にされるだけです。どうも、私はイアン・アンダーソンのおかげでフルートとは片足でたって吹くものだと思っているのです。それを、娘は理解できないようで。

それと、フィリピンに行った時に見たノーズフルートのせいで娘のフルートを鼻で吹こうとして怒られています。

そういうわけで、ジェスロ・タルにフルートが主のボレロという曲があります。クラシック風の曲なのですが、誰の曲なのかわからないのです。彼らのオリジナルなのだろうか?

今日のしっかり歩き7133歩 55分 毎分130歩をきってしまいました。体重66.3kg 血圧相変わらず高し。

鼻歌iPod

2005-02-15 13:25:00 | ガルマルの鼻歌で散歩
今日の散歩は、フニクリフニクラから始まってシカゴの長い夜です。どどどどどん、どどどどどん、どどどどどん、どどどど、どどどとベースのイントロのあとブラスがからんで、テリー・カスのギターが暴れだす。これを、鼻歌でやるわけです。マックを使っているのに、同じアップル社のiPodは嫌いです。耳が痛くなるんですよ。ウオークマントかiPodは。それで、鼻歌で好きな曲を歌うわけです。名付けて鼻歌iPod。

それで、シカゴを鼻歌iPodしながらブラッド・スエット&ティアーズ(血と汗と涙)というブラス入りのロックバンドがあったのを思い出していました。そういえば、マウンテンというのもあったな。

この血と汗と涙ですが、メインのボーカルの人は(デビッド・クレイトンートーマスだったかな?)きばった歌い方をします。でも、スティーブ・カッツというひとは気の抜けたというか、暖かみのあるボーカルでした。サムタイムズ・イン・ウインターという曲がありますが、なかなかいい曲ですよ。でも、ゆっくりした歌なので鼻歌ウォーキングには向きません。ああ、なんだか、サムタイムズ・イン・ウインターを聞きたくなったな。帰りにCD屋さんにでも寄ろうっと。そういって、古い曲ばかり聴いているからおじさんは馬鹿にされるのかしらん。

サムタイムズ・イン・ウインター

アブラムシ対策 -農薬は使わない

2005-02-15 10:02:57 | ガルマルの鼻歌で散歩
春が近付いてきました。春に備えて庭の花の準備をしなければいけません。ところで、私の家の庭では、毎年、アブラムシが大発生します。クリムゾン・ピラーというつるバラとゴディロックというパティオ・ローズとミニバラ三株がやられます。それから、赤、桃、白の花が咲くハナモモにも発生します。

去年は、牛乳を薄めたものをスプレーしました。バラには効きました。でも、ハナモモはカイガラムシも発生してあまり効きませんでした。しょうがないので、使い古しの歯ブラシでごしごし、幹をこすりました。

そうやっているうちに、テントウムシがやってきてアブラムシを食べてくれました。おかげで、バラも、ハナモモも綺麗な花を咲かせてくれました。下手な考え休むに似たりということで、虫の事は虫に任せるのが一番でした。下手に農薬なんかかけていたら、アブラムシとテントウムシを一緒に殺してしまうところでした。

そういうわけで、わが家では、農薬を使わずに綺麗な花を咲かせるよう努力しています。