<鼻歌で散歩>

くも膜下出血で受け死にかけました。鼻歌を歌って散歩しながら体力つけて100まで生きるつもりです。

太陽のパンツ

2021-01-21 21:43:11 | ガルマルの鼻歌で散歩

今日は散歩の時に歌う鼻歌の歌詞が頭に浮かんできました。

「太陽にパンツを履かせたよ

すぐに熱で溶けて無くなった」

というのですが、メロディーはハワイアン風にしています。そのうち歌詞をもう少し増やしてメロディーもつけたいです。

調べてみると太陽の表面温度は6000℃だそうで、溶けにくいと言われているタングステンでも6000℃以下が沸点のようで太陽のパンツの素材は何にしても溶けて無くなるのかなと思いました。

家族にも聞かせたのですが、「くだらん」の一言でカタをつけられました。明日からの散歩で鼻歌を歌いながら作りたいと思います。


今日もフラガールを見てしまった

2021-01-15 23:51:04 | ガルマルの鼻歌で散歩

フラガールを録画したのでこの頃よく見ています。1月になってから3回以上見たと思います。何回も見ることによって前に気づかなかったことがわかることがあります。早苗と紀美子という二人の女性の主人公がいるのですが二人は同じ年のようです。それで早苗は私服を着てるのですが紀美子はセーラー服を着ています。早苗は女性の仕事になっていた選炭をする仕事で炭鉱で働いているんですね。一方紀美子は親に高校に行かせてもらっているようです。そんなことを服装で表現していたんですね。紀美子がお母さんに「高校へ行ってもととってこい」と言われてます。子どもの権利として学校に行くのではなく、親のために行くんです。このころの高校の立場がわかります。

それから見るたびに先生役の松雪泰子さんの演技力に驚いてしまいます。東京から田舎に来てがっかりしていたのが地元の人に慣れ親しんで行く表情が本当に上手に表現してるなと思います。他に出ている映画も見たくなりました。芸能界のことは本当に知らない私ですが、久しぶりに感動する映画を見ました。


フラガールを見て

2021-01-14 20:40:24 | ガルマルの鼻歌で散歩

WOWOWとNHKのBS1で続けてフラガールが放映されたのでそれぞれ録画してみました。2006年に作られたそうですが、私はその頃2年間ほど暮らしたベトナムから日本に帰る時の帰りの便の飛行機の中で見ていました。その頃はわからなかったのですが、この映画にはタヒチアンダンスがたくさん出てきますね。私はフラを習っていますが、この映画の中にあるステップの練習風景が面白いです。飛行機の中で見たときは将来フラをなら会うとは思ってませんからあんまり真面目に見てなかったことがはっきりとわかりました。あのいわきの炭山は私には懐かしいものです。この頃石炭は石油に追い出されたんですね。確かに、石炭は重いし、火をつけるにはちょっとした工夫がいります。それに冬の寒い中で煙突のすす払いをしなければなりません。石油になってからは煙突のすす払いをしなくて済むようになりました。

映画の設定は昭和40年なんですが、この頃は炭鉱で落盤事故が頻繁に起きていました。悲しい時代でした。私は札幌の林縁部の小学校に通っていましたが新学期や夏休みが終了した時にたくさんの転校生が炭鉱の町から来ていました。小学校に入学した時は一学年5学級くらいだったのに、卒業時には10学級になっていました。あまり生徒が増えすぎたので教室が足りなくなって、理科室や音楽室などでも授業が行われていました。主人公の早苗さんのお父さんが炭鉱をクビになって夕張に行くシーンがあります。この頃はいわきより夕張の方が景気が良かったんでしょうかね。夕張はメロンで盛り返しましたが、この映画ができた頃は財政破綻をしていました。昭和40年と現在では随分変わったんでしょうね。あの炭鉱の宿舎も私にとっては懐かしい気がします。

録画したフラガールは5回くらい見ました。踊りは下手ですがフラは私の生活の一部になりそうです。


長く歩くにはどうするかを考えてみた

2021-01-10 22:46:53 | ガルマルの鼻歌で散歩

去年2ヶ月くらいジムが閉鎖されました。コロナのクラスターを起こさないためです。その間毎日のように散歩をしていました。でも長く歩いた次の日は足が痛くてあまり歩けない日が多かったと思います。ホノルルマラソンで42.195キロを完歩する(完走ではありません)のが夢ですから長く歩けるようになりたいと思って歩くのですが、歩くことが長く歩けるようになる訓練にはならないという気がしました。要するに不自然な歩き方をしているので足の弱いところに負担がかかって足が疲れるのだと思います。長く歩くためにはどうしたらいいのか考えていました。早く元のように歩けるようになりたいと思って色々試してみました。あまり考えすぎて歩き方を忘れるようなこともありました。

そうこうしてると安全対策をするので来てくださいと言われジムが再開しました。といってもヨーガやフラダンス、エアロビクスのようなスタジオプログラムは始まらないので筋トレと室内用自転車とトレッドミルをやっていました。そのうちジムの体育館の中で密にならないように間隔をとって館内プログラムでポールストレッチやピラティスなどが始まりました。普段に筋トレをしている体育館でのプログラムです。体育館の隣にはフラダンス、ヨーガ、エアロビクスなどをするスタジオがあるのですが、ここで実施されるスタジオプログラムは、まだ始まりません。

筋トレは腿の前と後ろを使うものをしていたのですが、どこか他のところを鍛えないといけないと思うようになったのです。そこで気がついたのはふくらはぎです。館内プログラムでふくらはぎを鍛える体操をやってみると足が軽く動いたのです。

歩いた後は腿よりふくらはぎが痛みます。ふくらはぎに不自然な負担がかかっている証拠だと思います。ふくらはぎの鍛え方を理学療法士に教えてもらいました。手すりを持ったまま踵を上げて下ろすのです。まだ効果は現れてませんが続けてみようと思っています。長く歩くためにはふくらはぎを鍛えればいいのか、それとももっと効果的な方法があるのか、そのうちわかるようになると思います。


初詣に行きました

2021-01-04 11:01:14 | ガルマルの鼻歌で散歩

あけましておめでとうございます。

最近の流行り言葉で言えば

あけおめことよろメリクリ

です。

メリクリはメリークリスマスということなので正月には関係ありませんが。

そんなことで初詣に近所の神社に行ってきました。家から歩いて30分くらいのところにあります。人はほとんどいなかったので感染に関しては安心できました。ただ賽銭箱が階段で4段くらい上に置いてあって手すりがなく妻に手を取ってもらって階段を登りました。まぁ神社なので足の悪い人に対する配慮はないのだろうと思います。私も4段の手すりなしの階段を平気で登れるようになりたいです。本当に久しぶりの初詣です。蜘蛛膜下出血して退院してから元の生活に少しずつ戻っているような気がします。