我が家の紫陽花も

本日、7月16日は代々木公園で開かれたさよなら原発に行って来ました。主催者発表で17万人の人達が集まりました。いろいろな組合や団体の旗がたくさん立っていました。自分たちのメッセージを書いた布をつないでパッチワークのようにした服を着ていたおばあちゃんもいました。その後のデモもほぼ平和な感じで、60年代から70年くらいのデモに比べると整然と歩くものでした。当時のように、「旗は横にしないで縦にして歩け」と叫ぶ機動隊員もいないし、ジグザグデモもありませんでした。

ところで、写真は我が家で今年も咲いたあじさいです。ジャスミン革命ならぬ、あじさい革命と言うんだそうです。あじさいって日本の花なのに、ヨーロッパの野郎どもが盗んで品種改良して自分たちのモノのような顔をしている。なんだか、原発に通じるような怒りを感じるんです。あじさいは日本の花だ。おまえらのいうハイドラんギアではないぞなんて言いたいです。なんでも、アメリカやヨーロッパのものがいいと思わず、考えなおしましょう。デモ隊に遮られて動けなくなったものだから、クラクションを大きく鳴らしている若いあんちゃんとお姉さんの乗ったクルマがいました。あれが日本の軽に乗っていればよかったのに、でかい車に乗ってたもんですから、デモ隊から罵声を浴びていました。

血圧とローリング・ストーンズ

先日、レッド・ツェッペリンの音楽には血圧を下げる降下があるんじゃないかと書きました。モーツアルトはダメだったんです。その後、いろいろ試しているとローリング・ストーンズも効果がありました。でも、エタ・ジェームスは効果がりませんでした。

今までの血圧を下げる降下をまとめると、

レッド・ツェッペリン　◯
モーツアルト　☓
ローリング・ストーンズ　◯
エタ・ジェームス　☓

となります。今後も検証を続けます。

レッド・ツェッペリンと血圧

そういえば、モーツアルトを聞くと血圧が下がるとなんかの雑誌に書いてありました。その雑誌に付属のCDを聞きながら血圧を測っても特に下がることはありませんでした。

でも、音楽というのは下げる可能性があるかもしれません。というのは、レッド・ツェッペリンのセカンド・アルバムを聞きながら血圧を測ると見事、下がったのです。子供の頃に聞いた音楽というのはリラックスするのでしょうか。

今後、いろいろな音楽を聞きながら血圧を測ってみましょう。今のところ、モーツアルト☓　レッド・ツェッペリン◯です。

話は変わりますが、ジミー・ページはギターが下手だということで評判のようですが、実はプロデューサーとしてはいいような気がします。セカンドが出たときは「胸いっぱいの愛を」の音が左右のスピーカーから動くように出てきたことに驚いたんであります。ギターリストとしてはともかく、プロデューサーとしてはもう少し評価してあげてもいいような気がします。

指から

昨日の朝でした。私は残ったご飯でおにぎりを作ってました。他のことはしないのですが、なんとなくおにぎりは私の仕事ということになっています。もう少しでご飯がなくなっておにぎり作りも終わるという頃に急にうんこがしたくなったんです。そこで、少し我慢しておにぎりを作ろうと思って続けていました。「ああ、うんこがしたい」なんて言いながら。

それを見ていた妻が「早くういかないとうんこが指から出るよ」と皮肉を言いました。そこで思ったのですが、地球上にうんこが指から出る生物がいるのでしょうか。そんなことを妻に言うと、「うんこが出るようになったら指とは呼ばない」というわけですよ。

人間は指を使ってご飯を食べますから、大変ですよね。食べるたびに刺激されて、食べたらすぐに指からうんこが出るんじゃないでしょうか。その点、指を使わずに食べる犬や猫だったら、そんなことは起きないでしょうね。