<鼻歌で散歩>

くも膜下出血で受け死にかけました。鼻歌を歌って散歩しながら体力つけて100まで生きるつもりです。

鼻歌ウォーキングに向いている歌は?

2005-01-31 14:03:36 | ガルマルの鼻歌で散歩
今日のウォーキングは目標がありました。それは、どんな曲が鼻歌ウォーキングに向いているかということです。

最初は、チェリッシュのテントウムシのサンバです。それほど違和感はありませんでした。サンバのリズム(本当かな?)いいのでしょうか。

次は、マーチです。軍艦マーチを口ずさみながら歩いてみました。さすがに歩くために作ってある曲ですから、歩きやすいのは間違いありません。欠点といえば、あまりにはまりすぎていて一定のリズムでしか歩けないのです。早くしたり、遅くしたりという融通が利かないといったらいいのでしょうか。

マーチは二拍子です。三拍子の歌を歌いながら歩くのはどうでしょうか。スケーターズ・ワルツを歌いながら歩いてみました。じつは、本日一番歩きやすかったのは、このワルツでした。1、2、3のリズムなので出す足が一小節ごとに変わります。それが、いいような気がします。

マーチだと、1、2、1、2と同じ足が1になります。1は強い拍なので1に出す足が段々痛くなるのです。その点、ワルツの場合、1の足は交互になるので、どちらかの足だけが疲れるということがありません。だから、私は、ワルツがウォーキングにはちょうどいいような気がします。

今日のウォーキング 6341歩 47分
体重 67.0kg

食べたのは まんじゅう みっつだあけ (「さよなら」のサビのメロディーで)

2005-01-30 22:42:50 | ガルマルの鼻歌で散歩
久しぶりの日曜日だから、一時間半の散歩だった。おかげで、体重も散歩前と後で1kg違っていた。痩せたと思って喜んでも夕食に食べ過ぎて元に戻ってしまった。

ところで、今日の鼻歌を思い出してみると、ミッシェル・ポルナレフのシェリーにくちづけ、タイガーズの廃虚の鳩、オフ・コースのさよなら、バッハの小フーガ、モーツアルトのアイネ・クライネ・ナハト・ムジーク、後は覚えてない。

ところで、オフ・コースのさよならは1979年の曲らしい。この曲は、別れの曲だと思うのだけれど、なぜ、別れたのかがわからない。そこで、その理由をはっきりとするために、歌詞を変えて歌っていた。
もおう、おわかれだねー きみがみえなくなあった
で始まるけれど、錆の部分は
「さよなら さよなら さよならあああ」
「もうすぐそとはしろおいふゆ」
となります。これに続いて、
「あいしたのは、たしかに、きみだけえ」
「そのままのお きみだけえ」
「そのままの きみだけえ」
と続きます。この「あいしたのは、」から「きみだけえ」
のところを、
「食べたのはまんじゅうみっつだあけ」
「よっつめは君にあげるよー」
とうたってください。これで、この曲の二人が
饅頭をめぐって言い争いになり
別れたということがわかります。

今日の歩数 12317歩 91分 体重67.4kgから66.4kg
でも、夕食後68kg
血圧 145 95
それでは。

コンパイ・セグンド

2005-01-27 13:14:05 | ガルマルの鼻歌で散歩
今日の昼休みは、エイト・マンで、はじまり、フリーのオール・ライト・ナウ、美空ひばりの真っ赤な太陽、最後はコンパイ・セグンドのチャン・チャンでした。他にも歌っていたかも知れないけれど、気がついたのはこんなもんかな。

一番、長く歌っていたのは、チャン・チャンでした。そういえば、去年、コンパイ・セグンドは亡くなったなあ。実は、最後の来日になった2001年の渋谷公会堂のコンサートを見に行ってました。あの時、93歳でしたが、2時間近い演奏中、ずっと立ったままでした。これは、100歳まで生きるというのは本当だなと思っていたんですが。95歳で亡くなったんですね。ティト・プエンティも、セリア・クルーズも死んでしまった。知っているミュージシャンが死んでいくのは寂しいもんですよね。

高校の時、ドアーズのジム・モリソン、ジャニス・ジョップリン、ジミー・ヘンドリックスが立て続けに死んでいったことがありました。あの時も、寂しかった。しかも、ジム・モリソンとジャニス・ジョップリンは、私の誕生日だったんですよ。

あの時、ドラッグのやり過ぎで今にも死にそうだったジョー・コッカーは、まだ生きているのかしら?

美空ひばりの真っ赤な太陽ってたしか、ロック全盛の時の歌ですよね。ミニスカートをはいて歌っていた気がする。あの頃は、歌謡曲もロックぽくしたりしてましたね。

ロックンロールがロックになったのはいつごろだったろう。私にとっては、バニラ・ファッジの「キープ・ミー・ハンギング・オン」あたりのような気がします。ロックンロールが、アート・ロックとか、ヘビー・ロックとよばれはじめた時です。

キース・リチャードが、ロックンロールからロールが無くなったり、ブルーズにリズムが付いてリズムアンドブルーズになったのがきにいらねーって言ってますけど、私もわかりますね。ロバート・ジョンソンとか、チャーリー・パットン、サン・ハウスを聞くと呪術師みたいですよね。あれが、正確なリズムで、踊るようなリズムアンドブルーズと同じとは思えない。ましてや、最近のラップなんて聞いちゃいられない。まあ、年をとって新しい音楽について行けないということなんでしょうけれど。

ボブ・マーリー その2

2005-01-27 09:46:54 | ガルマルの鼻歌で散歩
「Get Up Stand Up」ですが、神について歌っているんですね。

全能の神様は生きている男だ、というフレーズがあります。キリスト教は、神を人間だといっているのでしょうか?

私は詳しくないのですが、神が生きている男(あるいは人間という意味かも知れない)というのは、このボブ・マーリー達ラスタファライアン独自の主張なのでしょうか。でも、私には、人間だとういほうが、なじめますけどね。天にいる神様じゃ、あまり御利益がなさそうですよね。

まずは ボブ・マーリーから

2005-01-27 09:32:50 | ガルマルの鼻歌で散歩
昨日から始めた鼻歌ウォーキングですが、とりあえず歩行のリズムにあっているかも知れないと思いレゲーから始めます。
ボブ・マーリーとピーター・トッシュの名曲、「Get Up Stand Up」です。「自分の権利のために立ち上がれ、戦いを放棄するな」という歌詞が続きます。現在では、数少ない過激な曲です。

貴重な昼休みののどかな時間に水田の中を歩くのですが、そんな風景にはなじまないかもしれません。でも、今から30年以上前の自分の学生時代を考えると、この歌は、過激でも何でもなく、あの頃の気持ちそのものかも知れません。

そんな歌詞を考えなければ、私のウォーキングのペースにはちょうどいいリズムの歌でした。

鼻歌ウォーキング

2005-01-27 09:21:07 | ガルマルの鼻歌で散歩
会社の健康診断で高血圧と高コレステロールといわれてしましました。血圧計と万歩計を買って一日一万歩を目標に歩きはじめたのですが、なかなか効果が出ません。

そんなとき、NHKのためしてガッテンで鼻歌ウォーキングが紹介されていました。50台の夫婦が週三回30分以上の鼻歌ウォーキングをしたところ、5週間後に10mmHg血圧が下ったというのです。

これを見逃すわけには行きません。好きな歌を歌いながら血圧が下ればと、始めました。