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小野酒造店160周年記念蔵開き

2024-05-12 20:23:22 | 食・レシピ

今日は地酒「夜明け前」でおなじみの小野酒造店の蔵開きへ。
160周年記念で、たのめの里 暁祭と称して、いつもより大々的に行われるようだ。

JR中央線の小野駅で下車し、R153の通る小野宿を歩く。
小野宿は江戸時代初期の中山道と伊那街道の交差点で、賑わっていたそうだ。
その後の中山道は塩尻経由になり、小野宿は通らなくなってしまったが。

小野酒造の工場が見えてきた。
小野駅でも降りる人数が多かったが、ほぼ蔵開き目当てのようだ。

入り口で枡と10枚綴りの試飲チケットを1500円で購入。

工場奥の広場が会場。

早速、厳寒大吟醸を試飲。
美味い。

一段高いステージでは、辰野高校書道部のパフォーマンスが。
書いてる間の動きがあまりなかったが、ダンスとか入れて欲しかったな。

子供向けには輪投げやスーパーボールすくいなどのコーナーも。
スーパーボールは取りつくされて、酒瓶のふたしか残ってなかった。

辰の吟。
IWC2023のシルバーメダルだ。

本日のラインナップは8種類、と書いてあるが、にごり酒も追加されて9種類になっていた。
当然全て試飲するぜ。

金紋錦。
やはり純米は美味い。

ステージでは地元小学生のブラスバンド演奏。
中々堂に入った演奏だった。

販売コーナー。

澄上と純米にごり。
マッタリ美味い。

辰野産山田錦を使った純米大吟醸Z。
別料金500円だが頂いた。
これも美味い。

こちらは中学生のブラスバンド。
入ったばかりの新入生はまだ楽器持たせてもらえないのかな。
頑張れ。

こちらは蔵見学。
予約制で申し込めなかった。

国道に面した販売店。
ここも年季が入っている。

販売店隣の古民家で、そばを頂く。
これも先着順だったが、チケット購入できた。

そばセットの生貯蔵酒。
当然これも飲む。

そば美味い。

帰りもJR中央線で塩尻方面へ。
この辰野回りも開通当時は本線だったが、岡谷・塩尻間の塩嶺トンネルが通じてからは支線扱い。
そんなわけで2‐3時間に1本程度しかないので、今日ばかりは集中するわな。

今日は結構飲めて、天気も持ってくれて雨が降る前に帰宅できた。
満足。

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