高原の庭物語

ペンションガーデンストーリーのオーナーのブログ。
趣味のガーデニングを中心に、自然の中での暮らしを綴っています。

The water tank

2021年10月27日 | ガーデニング

 今朝は-0.8℃で、この秋4回目の氷点下。全国の観測地点では3番目に低い気温でした。一方、日中は13.7℃まで上がって、11日ぶりに13℃を超えました。その陽気の下、庭に設置したままのウォータータンクを片付けました。庭の花壇に植物を植えた時や、鉢植えに水をやる時に、このウォータータンクを利用します。ちなみに、標高1470mにあるガーデンストーリーでは、夏でも一日の寒暖差で露が降りるので、地植えの植物には水をやる必要がありません。

 

↑これがウォータータンク。オーストラリア製で、300リットルの雨水を貯めることができます。

 

↑中は汚れているので…

 

↑タンクの水を抜きながら、スポンジできれいにします。

 

↑このウォータータンクはネットで見つけました。サイズもいろいろあります。

 

↑この通り、きれいになりました(^^)

 

↑これで全パーツ。逆さまにしてしばらく乾かした後…

 

↑折り畳んで、グリーンハウスに仕舞いました。

 

↑グリーンハウスに入ったついでに、ここに避難させてあった鉢植えの写真を撮りました。

 

↑7月に植えたペチュニアが、まだ咲き続けています。

 

↑ジニアも元気。

 

↑クナウティアとヒューケラの寄せ植え。宿根草は、このまま越冬させます。

 

↑一年草はその内に寒さで枯れてしまいますが、アイビーは越冬します。

 

↑多肉植物の鉢植え。

 

↑ラベンダー、ジニア、ユーフォルビア。このユーフォルビアは初めて買ったので、越冬できるかどうか、わかりません。

 

↑ガザニアもまだ元気に咲いています。


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