ガーデンストーリーの庭づくりにおいて、最も重要な季節を迎えています。宿根草を移植できる唯一のチャンスだからです。花壇をひとつひとつチェックしながら、おかしな位置に出てきた株を移植したり、ポット上げしたり、雑草を抜いたりします。全ての花壇をチェックするだけで数日を要す上、他にもいろいろやることがあります。この5日間の庭仕事をまとめました。
↑グリーンハウスでリーフ野菜の種蒔き。
↑キッチンガーデンで育てる野菜は種から育てます。同じ種類の野菜でも種蒔きを10日ほどずらすことによって、収穫時期もずらすことができます。
↑種を蒔いて土をかぶせた後、角材で圧着し、最後に水を撒きます。
↑花壇をチェックしながら、増えすぎた宿根草は掘り上げ、移植したり、ポット上げしたり。
↑すでに10種類、100ポット以上の苗ができました。6月から始まるオープンガーデンで、1ポット200円で販売します。
↑これは、ベランダの下に自生しているヤナギラン。このまま放っておくと、やがて枯れてしまいます。
↑なので、一本一本、踏み板の間を通してあげます。
↑伸びる速さはまちまちなので、最後の一本を通すまで、4~5回はベランダの下に潜ります。
↑手間ですが、夏にはこんなにきれいに咲いてくれます。
↑ウッドデッキ横のスペース。昨春、山野草のロックガーデンを作りました。そして、この春まで、土の部分にはベルガモットが植えられていました。
↑その場所をリニューアル。
↑先日、オープンガーデン仲間の中村さんにいただいたホスタを利用することに。
↑ホスタを株分けして植えてみることに。
↑庭のコゴミやヒューケラも足して、こんな感じに仕上がりました(^^)
↑この写真は、昨年の6月にロックガーデンが完成した時。左にはベルガモットが写っています。
↑こんな感じになりました。もう少し手を加えて、完成させる予定です。