高原の庭物語

ペンションガーデンストーリーのオーナーのブログ。
趣味のガーデニングを中心に、自然の中での暮らしを綴っています。

四季の庭仕事 -前編-

2019年12月06日 | ガーデニング

 今日は、日中の最高気温が-2.9℃。北風が冷たく、真冬のような寒さでした。さて、2019年を振り返るシリーズ、春から秋にかけての庭仕事の様子を、3編に分けてお届けしようと思います。

 

↑一年の庭仕事は、雪の上で始まります。今年は4月になっても、こんなに雪が残っていました。これは、木の剪定。雪の山から高枝切りばさみを伸ばせば、かなり高い所まではさみが届きます。

 

↑ミズナラも一本切り倒しました。雪があると、庭を傷めないで木を切り倒すことができます。

 

↑雪が融けると、今年は例年より多く、庭中、モグラの徘徊跡だらけ。

 

↑雪が融けた場所から、レーキで均しました。

 

↑ゴールデンウィーク直前、やっと雪がなくなった庭で、急いでエクステリアのセッティング。

 

↑井戸に屋根を立てたり、木柵を組み立てたり、ベンチを置いたり。

 

↑ウッドデッキの雪を落とす穴も、元に戻して。

 

↑夏のウッドデッキ。家と庭をつなぐ場所。お茶もできるし、作業もできます。

 

↑毎春行う芝の淵切り作業。淵を切っておかないと、芝が花壇に侵入してしまうのです。

 

↑この春は、数年ぶりに、新しい花壇を作りました。

 

↑ポット苗は根をほぐしてから、花壇に植え込みます。

 

↑植え込み完了後、コンポストで作った自家製の腐葉土でマルチング。

 

↑8月(植え込みから3ヶ月)には、こんなに花が咲きました(^^)

 

↑庭はもちろん、駐車場にまで、こぼれ種で芽を出した宿根草。掘り上げて、花壇に戻したり、ポット上げしたりします。

 

↑今年は実生の宿根草で、100個のポット苗を作りました。オープンガーデンで庭を訪れた方に、¥200で販売しています。 ~続く~


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